2009年7月 7日 (火)

阪堺電気軌道 モ501・モ161 

先日乗りに行って撮影した車両から。

501_2
阪堺電気軌道 モ501形 501号 
(2009.7.4 あびこ道)

1957(昭和32)年に帝車で製造された車両。
カルダン駆動、空気バネ台車のいわゆる和製
PCCカーで、大阪市電3001形と同系デザイン
ながら側窓は当時の南海車両と同じ下降窓を
採用している。戦後日本の路面電車を代表する
高性能車両の一つ。
比較的登場時のままの性能、デザインを残し
同じ路線で活躍する車両としては唯一の存在。

ついでに、2年前に撮影した写真から

167
阪堺電気軌道 モ161形 167号
(2007.1.28 住吉鳥居前)

1928(昭和3)年から製造された車両。ダンナ的
にはモ205形とともに阪堺と言えば一連のこの
スタイルの車両を思い出すが、現在はモ161形の
10両を残すのみ。とは言え、定期運用される電車
としては我が国現役最古という。

161
なぜか香川県丸亀市内にあるモ161形175号。
モ151形からの編入車で1927(昭和2)年製。
ここに掲載したことに特に意味は無いが・・・。

我が国唯一と我が国最古。
大阪唯一の路面電車にある2つの財産である。

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2009年7月 4日 (土)

浜寺公園

先日テレビで阪堺電車が映っていたことから
コッコ1号が「阪堺電車に乗りたい」と言い出した
ので、ダンナ、コッコ1号を連れて出動。
本来予定の「洗濯機を購入する」のはおかみと
コッコ2号に任せ、東へ向かう電車に乗り込んだ。

351
ダイヤが変わっているのを知らなかった2人。
浜寺まで行こうと、わざわざ新今宮で降りて
南霞町停留所へ。初めて電車が「あびこ道」まで
しか行かないことを知る。子供連れなら大丈夫
だろうと撮影・・・。

351_2
住吉大社の前。住吉大神は何といっても古代
日本史における強力な謎の人物ではあるが、
今回パス。

電車はモ351形。カルダン車のモ501と同型の
更新車で吊り掛け駆動。空気バネ台車にも
かかわらず、線路が悪いのかよく揺れる。

途中で浜寺公園のプールに行くという小さな
兄弟を乗せる。
母親、運転士に「浜寺公園まで行くんやけど。」
運転士「はいはい、あびこ道で乗せときます。」
母親は停留所でバイバイ。一瞬こんな小さな兄弟
だけでプールに行かせるのが大丈夫かとも思うが、
終着あびこ道で他のお客さんたちが「この子ら
浜寺まで行くんやろ~」と運転士に。「あ、分かって
ますから。」と運転士氏。下町の人情が心地良い。

Hamadera
終点浜寺駅前に到着。とりあえず近所の南海
本線浜寺公園駅に行ってみる。東京駅の設計で
有名な辰野金吾による木造駅舎で、1907(明治40)
年建築。国登録有形文化財。 ただ、この辺りは
高架化工事が始まっており、駅舎は保存される
そうだが、高架化により景観が変化してしまうこと
は避けられない。周囲は阪神間と並ぶ閑静な高級
住宅街だけに、高架鉄道と相容れるのか疑問では
あるが、止むを得ない部分もあるのだろう。

駅を見たら来た道を戻って浜寺公園へ。
日本最古の公立公園で、広大な松林が見事。

Hamadera_1
遊具にまぎれてこんなものが。
なんとなく1両分のホームのような・・・。

20年くらい前にここへ来たとき、南海の名車
1251形が保存されていた。窓ガラスも無い荒れ
放題の状態が残念だったが、次に来たときは
消えていた。地元の方ならよくご存知だろうが、
その遺構ではないかと想像する。

Hamadera_3
浜寺公園と言えばこの汽車「浪花号」。もちろん
蒸気機関車ではないが、駅は2箇所あり線路など
構造物は本格的なもの。

Hamadera_4
阪急電車と同じ壁の模様やな、と思ったら
そういうことですか。

なお、浪花号が登場した昭和57年までは「もず号」
という、なかなか我々マニア垂涎の流線型車両が
おり、鉄道ファンにもその引退記事が載っていた
が、ダンナが初めてこの公園に来たときは、この
「もず号」、まだホーム横に保存されていて、切符
売り場か何かに活用されていた。

どうやらこのプレートによると「平成11年改造」と
あり、園内の線路配置も一部変更されていること
から、平成11年に公園のリニューアルがあり、
1251形や「もず号」はそのとき消えたのであろうか?

Hamadera_2
廃駅。記憶では最初に来たときもすでに駅として
活用されておらず通過するだけだったと思うが、
すでに前後の線路も付け替えられ、完全に廃墟
と化している。

130
阪堺モ130。D51は捨てられずに残ったが、この
阪堺電車は1251の代わりなのだろうか。
ちなみにこの車両は阪堺オリジナルではなく、
元大阪市電1601形である。広電の同型車無き
今、なかなか貴重な存在。雲形の塗装はこの
モ121形に施されていたのかどうか疑問だが・・・。

帰りに同じルートを辿らない、ということで・・・。

1032503
東羽衣駅から阪和線の支線、1駅だけの羽衣線
に乗る。103系の3連。先頭のクモハ103-2503は
オリジナルではないブタ鼻。同じ先頭車化改造
するなら高運転台なら面白かったかも。確か
一部は播但線に移ったはず・・・。(よく知らない。)

公園内は風が気持ちよく、何とか「散歩」には
なったが、気候はそろそろ限界か。熱中症に
注意せねば。

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2009年7月 1日 (水)

いすゞ ベレットジェミニ1974

そう言えば、こういちさまのコメントにあった
「ベレット」。この後継がジェミニである。当時GM
が想定していたより大きなクルマをいすゞが希望
し、カデットサイズになったという。

以前、ダンナ父が昔からの週刊朝日を持っていた
のだが、それを処分することになり、ダンナが
何とかクルマの広告だけ探し出してページを切って
保存しているものの中に、初代ジェミニがあった。

Jemini
週刊朝日1974年11月22日号の裏表紙広告。
先日はセダンだけと書いたがクーペもあった
よな、と。急に思い出した次第。

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2009年6月28日 (日)

オペル・カデット

播磨観光タクシーさまのリクエスト(?)に
お応えして。

Opel_f

Opel_r

10人いれば、だいたい10人くらいは「ジェミニ」
と回答するクルマ。もしかしたら、この個体も
オペル化したジェミニかも知れないが、主張を
信用するとしてジェミニの西ドイツ版、オペル
カデットであるとする。
GMの世界戦略車で、西独本国では3ドアハッチ
やワゴンもあったはずだが、日本で生産された
分はセダンだけだった。さらに後期型では前後の
デザインが変更されるが、これも日本版だけ。
アメリカ版はよく知らないが、オーストラリア版は
後期型が日本版によく似ていたはず・・・。

なぜ撮っていたのか分からんが。

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2009年6月26日 (金)

マツダ・ロードペーサー(その2)

小豆島で見つけた、もう1台のロードペーサー。
写真が出てきたので・・・。

Roadpacer_f2

再登録車で、神戸で見つけた疲れた個体に
比べ非常に美しい状態だったのでマニアさん
の所有かも。15年ほど前の写真ながら、恐らく
現存しているであろう1台。

さてさて、こんなに少ない台数なのに、前期型
と後期型ではフロントグリルの形状が違うらしい。
サイトでいろいろと画像を検索したが、何が違う
のかよく判らなかった。情報求ム。

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2009年6月24日 (水)

マツダ・ロードペーサー

というクルマをご存知だろうか?
マツダ最大級の乗用車で、オーストラリアから
輸入した車体にロータリーエンジンと国産ATを
組み合わせたもの。プレジデントやセンチュリー
の対抗馬という位置付けであったが、ライバル
より高価で全く歯が立たず、800台しか生産
されなかったという。

全国に阪急バスくらいな数が出回っただけなので
当然市中で目にする機会は当時からほとんど
無かったに違いない。

ダンナ、神戸市某所で以前(小学生だったころ)
から目を付けていたが、写真は撮っておらず、
ふと高校になって思い出し「まだあるだろうか?」
と不安になりつつ行ってみたら、幸運にも同じ
場所に止めてあったため撮影に成功したもの
である。とはいえ、それも20年くらい前の話だが。

そもそも神戸市内に何台あったか・・・。
間違いなく希少車である。

Roadpacer_f1

Roadpacer_r1

どうも、日本人には受け入れにくいデザインの
ような気がする。

さてさて、ダンナ、その後小豆島でもう1台を
発見して撮影している。確か自動車博物館の
ような施設でも見たように思うので、今までに
3台は見たことになる。「だからどうした」というと
この種の趣味は成り立たないわけだが・・・。

同車をオーストラリアから完成車のまま輸入して
売った「いすゞステーツマンデビル」などという
シロモノがあるらしいが、ダンナ、存在も知らな
かった。こちらは250台ほど入っただけという。



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2009年6月23日 (火)

団地

こういう方向に趣味を広げて良いものかとは
思うが、何となく気になるモノ。

Img_8715_1

こういう、まあ昭和40年代に建てられた団地建築。
もちろん、専門に研究されているサイトもあり、
「いぶき工房」リンク先にもこういう団地を模型化
する企画を立てておられる方もおられるが、
要するにダンナ、

何か、気になるのである。

Img_8717_1

この2枚、いずれも神戸市と明石市の境にある
「明舞団地」に建っているもの。そう、まだ神戸市
に西工のRE100なんぞが走っていたころ、庶民の
あこがれであった「団地」の姿である。

こういうの、舞子あたりでは建て替えも進んでおり
いずれは消えてゆく運命にあるのだろうが、

どこかに保存しませんか?
四国村みたいな感じで「日本団地博物館」なんて。
日本の高度成長を支えたサラリーマンの住まい。

決して無意味なことではないと思うのだが。

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2009年6月20日 (土)

物件

ドライブ中、発見した物件を2件。

まず一つ目。

01
コキフの車掌室部分。一瞬見過ごしてしまいそう
だった。近所に同じ所有者のものと思われるワフ
もある。

02
裏側。昭和51年川崎重工製のプレート。
コキフ50000のものだろう。

そして2つ目。

03
おおっ、B8の廃車体発見か!と近寄ると・・・。

屋根部分しかない。大川バスB8の前後が無い
廃車体を雨避けに使っている解体屋が香川県
にあったが、こう「屋根だけ」になっちゃった
バス廃車体はなかなか見ることができないの
ではなかろうか。

04
この「屋根」奥にも、もう1台分存在する。

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2009年6月19日 (金)

日産ラフェスタ 献血運搬車

すでに他のブログでも画像は出ているが、
先日見つけたクルマ。

Img_3023_1

Img_3022_1
日産ラフェスタの献血運搬車。

兵庫県赤十字血液センターの車で、大阪でも
目撃されたというから、そこそこな数が出ている
のかも知れないが、なぜこの車種なのか?

なんか、妙にカッコ良いので思わず撮ってしまう
わけなんだけれども。

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2009年6月17日 (水)

シャコ

シャコの季節である。
播州ではかつて子供のおやつであって
大して貴重な食材だとは思われていないが、
それほど市中で売っているものでもない。

ダンナ一家、そのうち網干か室津あたりで
直接買い求めようと思っていたのだが
(トロ箱一ついくら、とかいうやつ)
今日偶然近所のスーパーで「半額」になって
いるのを見つけた。

01
閉店が近かったので半額シールを貼ったので
あろう。ほとんどまだ生きていたので鮮度は
多分大丈夫・・・。

02
前回は茹でたのだが、会社の人が「酒蒸しも
うまい」と教えてくれたので、今回は酒蒸し。

キッチン鋏で尻尾と両側を切り落として剥いて
食べる。なかなか美味いのだが、カニ同様
捨てる部分が多く、元々入っていたパックに
殻を入れたら、食べる前後で容積がほとんど
変化していなかった。

まあ、今日のは小ぶりだったので、今度は
現地まで買いにいくのだ。

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