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吾唯・・・

年末になると「この1年を振り返る」みたいな番組が増える。
それはそれで結構なことだが、「勝ち組」だの「負け組」だの、いわゆる日本が近い将来というか今、一部の富裕層と大勢のビンボー人となる「階級社会」になる話はウンザリさせられる。今やテレビのみならず会社や学校も同じような空気が蔓延していて、本当に言いたいことが山ほどあるのだが、少なくとも「カネを稼ぐ」という、まあそういった一つの才能だけがいかにも素晴らしいことのように崇める風潮は間違っているような気がしてならない。ダンナの好きな工作や絵の類はカネでは買えないものだけに(まあカネで買う価値があるかどうかは疑問だが。)、負け惜しみかも知れないがこの一点だけは他人にどうこう言われたくない。もちろんカネは欲しいが、どちらかと言うともう少し時間が欲しいかも。

京都・龍安寺の石庭にある「つくばい」の言葉。

「吾唯足るを知る」

勝ち負けだけでなく、もう少し心豊かな社会にはならないものか
(ダ)

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ぽっぽや

ダンナ、今日は「列車便」当番であった。
駅まで荷物を取りに行かねばならない。

朝、出勤時には「めっちゃ寒い」以外に変わったことのなかった外の風景は、15分も経ったころ吹雪に変わった。みるみるうち積もってゆく・・・。

ダンナ、同じ当番の同僚と
すっかり銀世界に変わった窓の外を眺めながら、
「カメラ持ってきたら良かったな~。」
「そうですねぇ。」
瀬戸内海沿いを走る私鉄がこんな雪景色に包まれるのは稀有なことなのだ。

しかし、現実は甘くはなかった。

ホームは屋根の中まで雪が吹き込み、帽子もコートもズボンもあっという間に雪まみれ。雪国みたいに前面が真っ白の電車が入線してくる。

これって ぽっぽや

感覚が麻痺しそうな寒さの中で
幌舞駅のホームに立ち尽くす高倉健の姿が目に浮かんだ。
(ダ)

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続・寿命

先日、家電製品が次々壊れる話を書いたばかりなのだが
今後は2階のエアコンが壊れたようだ。室外機が異音を発し、暖房が効かなくなった。この寒波の中暖房が効かんとは辛い。1日朝晩1時間ずつ2時間の稼動、1年にせいぜい3ヶ月程度使用なのだが・・・。

技術大国ニッポンはどこへ行ったのか?

ところでクルマのほう、土曜日に修理工場に持ち込み暖房は効くようにしてもらったが、根本的に修理していないため、今度は逆に冷房が効かない状態。

ま、2月の車検のときに直そう、っと。
(ダ)

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イルミネーション

クリスマスが近づくと不思議と街にイルミネーションが目立つようになる。繁華街はもちろんだが、いぶき工房周辺のいわゆる「ニュータウン」のマンションや一戸建てにもやたら飾り立てる家が現れる。別段個人の趣味だからどうこう言うことではないし、物騒なご時世なのである程度防犯に役立っているかも知れないが、近所に道の両側全部の家がイルミネーションを完全装備した恐るべき区画があり、もっぱら評判となっている。
Img_1706_2_1 もはやここまで来ると異常(失礼!)。高級車を複数持つ家も多い一角だけに隣近所に負けまいと競い合っているかのようである。聞くところによるとイルミネーションのために家の中は電灯は消しているとのこと。いやはや、ダンナとおかみ的にはクルマで通りかかって見物するには非常に美しいものではあるが、その中に自分の家が無くて本当に良かったと思うのみである。

と、同じような、そうでないような家が山陽電車に乗っていると沿線にある。家の2階の一室に窓から外に見えるように電車の駅名板とか運行標識(行き先を書いた看板)が飾ってあるのだ。夜になるとその部屋は電気を消してあって、電車の方向幕だけが光っていたりする。あれも電車の乗客から見えるようにしているのだろうが、さすがに「鉄道マニア」のダンナからしても「・・・」というより他はない。

ま、不特定多数の人に自慢げに見せびらかしているという点ではホームページを開設している輩も大差ないんだけど。
(ダ)

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ハリーくん

先日、当工房にDVDプレーヤーなるものがやってきました。
つい先日、結婚当初から欲しい欲しいといっていた、BOSEのセットを買ったのね。

ええ、ほぼ8年「どうしよか~。買おうか~。いやもうちょっと待とうか~。」とうだうだしておりましたとも。

で、「ハリー・ポッター」シリーズ3作、買っちゃいました。ぱちぱち。
ほんでもって、ほぼ毎日ハリー君を見ています。ハリーくん三昧さ。

おかみ、1・2作目は劇場で観た。原作は全巻読んだ。公式副読本も2冊読んだ。3作目も観に行くつもりだったが、陣痛でどうにもなりませんでしたとさ。
ま、ニアリー・ポッタリアンっちゅうとこですな。

そんなわけで、4作目が劇場公開されている今日この頃、3作目を観る事ができました。
もちろん4作目も今すぐ観に行きたいとこだけど、1歳児を連れてはちょっと無理。
てなわけで、おかみ、今年もポッタリアンに昇格はできそうもありません。

おかみ、当分、サー・ニコラスとお友達のようです。
(お)

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さぶ~。

今日はこの冬一番の寒さとなった。
神戸も寒いが勤務先の明石は神戸よりなぜか寒い。姫路はもっと寒いという。
にもかかわらず今日は昼からの会議が京都であった。

この寒いのにわざわざ「京都」である。

阪急京都線の名車6300系特急に揺られながらも憂鬱な気分・・・。
停車駅でドアが開くたびに
「びょわ~」
と吹き込む冷たい風。とても眠るどころではない。

会議室から外を見ると、ダンナこの冬初めてちらつく雪を見ることが出来た。
(ダ)

6356_3  
阪急6300系とコッコ1号(※本文とは関係ありません。)
さすがの名車も初登場から30年で少々お疲れ気味・・・。

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明石焼

明石焼をご存知だろうか?
明石では「玉子焼」と呼ばれている一種のたこ焼で、卵が多く使用され薄めのダシに浸けて食べる。
時々居酒屋メニューにある、あらかじめダシに浸したものは本物とはだいぶイメージが異なり、本来出てくるときは下駄みたいな表面の赤く塗られた板の上に並んでいるのが普通である。
神戸から姫路くらいだとこのスタイルの店を結構見るが、大阪ではあまり見かけないように思う。
(正確な知識ではないが・・・。)

1枚(10個くらいか)500円程度。まあ、B級グルメと言って差し支えない。

さて、この明石焼、注文すると前述の板で運ばれて来る。ダシが先に来る場合もある。
このダシに浸けて食べるのも良し、必ず備えられているソースを刷毛で塗って大阪のたこ焼風に食べるのも良し。
しかし、ソースを塗った上でダシに浸けて食べるという人間も結構多くて、ダンナもこの支持派。
最後にソースの酸味の効いた残りのダシをすするのを流儀としている。

しかし

最近のグルメブームでテレビに出るほど有名になった店の中には、食べ方を指図するところがあるらしい。
知人によると、ソースを塗ってダシに浸けようとしたら「どっちかにしなさい!」と怒られたそうである。

それも
店の人間に、である。

もう一度書くが「B級グルメ」である。フランス料理ではない。
串カツのように衛生上「ソース2度浸け禁止」をルールとしているのはまあ当然としても、見た感じ別段汚くもなく、すでに多くの人間がそうしている食べ方にケチを付けるとは、
何か勘違いをしているのではなかろうか?

例えば高級食材を使って一杯1,000円以上して、ダシを残したらオヤジが怒る行列の出来る
「有名ラーメン」
って

うまいか?

阪神百貨店の地下、295円の醤油ラーメンのいわゆる「旨さ」がB級グルメの本分であると信じて疑わないダンナにとって、食べ方を指図する明石焼がうまいはずがない。

もちろんダンナ、テレビで紹介されても友人たちをその店に紹介することは絶対にない。
(ダ)

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ベンチ

いつもは地下鉄で通り過ぎるだけの駅。乗降客はさほど多くない。
普段下車する用事もないその駅で、ダンナは久しぶりに電車を降りた。
走行中の車内で上司からの携帯が鳴ったが出られず、
緊急事態の可能性もあったため途中下車してかけ直したのである。

幸い用件は人命のかかったものではなく、すぐに済んだ。
待つ人も少ないその駅で次の電車を待ちながら、
ふと、ホームの端にあるベンチを目にした。

もう18年にもなるのか・・・。

高校時代、学校の帰りに友人と何時間もいろんなことを論じたのが、
何を隠そうこのベンチなのである。

議論の内容は「忘れた」と言いたいところだが
今思えば赤面もの。真剣に恋だの思想だのと・・・。
とは言え、その熱い議論は時を経て
かつて語り合った友人たちとの酒の肴に。

今日も寒い1日。さすがにベンチにも人影はなく。
(ダ)

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遺伝

コッコ1号はダンナとおかみの子供である。顔を見るとダンナやおかみから遺伝したと思われるパーツが付いているみたいだ。
しかし、である。051002
この写真をみてほしい。ダンナが買ってきた「GOGOトレイン(要するにプラレールの模倣品だがプラレールと互換性がある。)」のレールを敷いて阪急電車や山陽電車のオモチャを走らせていたら、突然コッコ1号がこの『姿勢』になった。他の子供でもこうするのかも知れないが、これは明らかに「目線の高さで電車を見よう」という思想。もちろんダンナが教えたものではない。(教えたって1歳児が言うこときくかいな。)

悪い予感・・・。
「こいつ、マニアちゃうか~。」

ダンナの行動様式が「遺伝」したのか?
いや、そもそも趣味が「遺伝」するのか?

あながち胎教(したわけではないが)も馬鹿に出来んな~、と思う今日この頃である。
(ダ)

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寿命

電器製品の寿命というのはどのくらいなのだろうか?
ダンナの知識から言えば、例えばバスなんかは8年くらいだという。(一般的な路線バスの場合)
それ以上使用すると修理代など保守に金がかかって不経済だというのだ。
まあ、そうは言っても大体のバス会社は10年以上使用することになるのだが・・・。

ダンナとおかみが現在の生活を始めて7年経つが、当時揃えた電化製品がぽつぽつ壊れ始めたのだ。
まずテレビ(犬のV社製)が4年ほどで色がおかしくなり、基盤を修理したが同じ症状が出て、そのうち画面が度々暗くなって見えなくなる事態に襲われた。まあ、あんまりテレビを見る家庭ではない上、冬場はわりと調子が良いので買い替えるつもりなのだが延び延びになっている。1年以内の代替が必要なようだ。
次はビデオデッキ(旧財閥のM社製)である。これはダンナが学生時代に実家が購入したものをもらい受けたもので、10年以上経つため、修理はあきらめ廃棄処分とした。代替機はまだ購入していないため現在ビデオ無しである。
さらに掃除機(京阪沿線のM社製)。2階専用として使用していたが、1階で使用していた旧型機より先に壊れた。
洗濯機(新幹線も作れるH社製)も壊れるのが早かった。毛布を洗えるという触れ込みだったにもかかわらず、すでに2年目に毛布の脱水で力尽きた。おかみが自分で修理して現在も使用継続中だが、あまり気持ち良いものではない。
おまけに居間の蛍光灯(M社製)がちらつき始めたため「早いな」と思いつつ蛍光管を交換したのに直らず、インバータの不調だろうということで、せっかく間接照明で電球色の蛍光灯が光るようになっていたのに「修理するほうが高い」と廃棄処分に・・・。玄関のインターホン(A社製)もなぜか数年で壊れたし、電話(S社製)も調子が悪い。そう言えば昨年8月にパソコンのハードディスクがクラッシュしてデータの取り出しに四苦八苦した。今、クルマも暖房が壊れて寒い寒い。冷房が壊れることはよくあるが暖房が壊れたのは初めてである。

まあ、クルマは17年経っているので故障やむなしとしても、この電化製品の貧弱さは何なのだ。しかも大抵買ったほうが安いのだから始末が悪い。7年目にして壊れるのも実は10年使用を目指すダンナからすると気分が悪いのだが何とかガマンするとしても、実は5年以内で洗濯機とかテレビとかが壊れるのは納得がいかない。
5年以内で壊れるようなメーカーはもう二度と選ばないことをここに宣言する。
(ダ)

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比叡山

ダンナにとっては久しぶりに
おかみとコッコ1号にとっては初めて
比叡山(♪ひえ~いざんドライブウ・エ・イ♪)に行った。
鉄道乗り継ぎではあるが。

それもわざわざ12月に入って、からである。
理由は、観光シーズンの11月中だと「人を見に行くようなもの」
だからである。

朝出るのが遅かったためJR新快速で時間を稼ぎ(速いな~時速130km)
湖西線比叡山坂本駅に12時半に到着。
山王鳥居で有名な日吉大社には13時にたどり着いた。

Hiyoshi01たしかに観光客はまばら。
紅葉はまだ終わっておらず

静かな境内に、

カメラ小僧がいっぱい・・・。

考えることは誰しも同じというか、三脚担いだおっちゃんおばちゃんがあちこちに陣取り、ある意味非常な賑わいを見せていたのであった。

Enryakuji01_2ケーブルカーで山上に登れば気温は1℃。(帰りに見た京都市内の気温は5℃)
眼下には琵琶湖。延暦寺根本中堂の床は冷たく、厳粛な空気の中
ダンナとおかみは久しぶりに静かな気持ちに浸れたのであった。

←延暦寺根本中堂本尊薬師如来のご朱印
  「医(旧字体)王殿」とある。

注意:12月に入ると山上の交通機関がとってもお寒い本数になるので、無計画に旅行する人はやはりシーズン中に行ったほうが良いでしょう! (ダ)

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心機一転

今日から12月。コッコ1号との生活で、あっという間に1年が経ってしまった感のあるダンナとおかみ。
気が付けばもうこの1年も残すところ30日となった。

「いぶき工房」も開業以来すでに4年3ヶ月を経過し、多くのお客さまに可愛がっていただいたおかげでここまでやってこられたことは非常に喜ばしく感慨深い。またこの間知り合った多くの方々が「いぶき工房」とつながり、財産となってきたことは言うまでもない。

という前置きはともかく・・・。

このたび「茶の間にて」をリニューアル!
ブログとして再出発することとした。さてさて、何が始まることやら・・・。

乞うご期待。

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