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無人精米機

いや、使ったことのある人はいいのである。

会社の人が家で作っている米を「玄米」のまま
購入したダンナ。

「食べる分だけ精米したり、玄米と混ぜたり
してください。新米なのでおいしいうちに。」
とのことだったので、
とにかく10Kgを精米することにした。

利用したのは「無人精米機」というやつである。
ちょっと郊外に出ればよくある

↓こんなん

Img_6355_2_3

使い方が分からん!
とか言いつつ壁の説明図に従って「やってみる」
10Kg100円也。

いざやってみると簡単である。
玄米を入れて100円を入れて精米度合いをボタンで
選ぶと自動的に精米を始める。
10Kg分の時間が経つと機械は止まる。

いや、したことある人にとっては
当たり前
なんであるが・・・。

とにかく
おいしいご飯が食べられることは間違いなさそう。

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企業と産業遺産

先日聞いた話によると
東京急行電鉄(東急)でほぼ原形に復元されて保存されていた
「5001号」
という電車が、車体を2/3に切断短縮された上、台車など下回りを
取り払われて渋谷駅前に「青少年育成の・・・云々」の目的で設置
されたという。

もちろん早晩朽ち果てるであろうことは容易に想像が付く。

一般人には特に何と言うこともないことだが
東急ファンにとっては
とんでもない滅茶苦茶な大事件
である。
いや、遠い関西から事件を知った
「東急ファンじゃないけど”鉄道愛好家”のダンナ」
にとっても噴飯ものであった。
大体、トップナンバーだからと言って
上田交通から引き取ったものである。

■東急5000系
東急車両史というより日本の車両史において
車体構造や駆動方式に革新をもたらした電車。
東急から引退後も地方の私鉄数社に譲渡され
活躍したが、全て引退するのも時間の問題。

これとは別の話。
大阪は吹田のJR西日本研修施設に保存されていた
蒸気機関車C59の166号機が
その保存場所に
「福知山線脱線事故の記録保存施設」を建設するため
邪魔になったということで
先日スクラップにされた
という。

■C59
C53の後継機として開発された2シリンダーの大型機。
東海道本線などで花形として優等列車を牽引した。
C62登場、電化の進展後はローカル線への転用が難しいために
早くに大部分が引退・改造された。
保存はわずかに4両。166号機はそのうちの1両である。

この2つの事件の意味するところは何か?

東急5001にしてもC59166にしても
失えば二度と戻らない産業遺産であり
確かに一企業の所有物ではあっても
日本の産業史に与えた意義を考えると
公共性や社会性の上で
企業の論理で
勝手に処分することは許されないのではないか?
と、ダンナは考える。

せっかく2006年の今日まで残っていたのであるし・・・。

何にでもカネがかかることは分かっている。
利益の出ないことにカネを使うのは
株主にとっても利用者にとっても従業員にとっても
背信行為であろう。

しかし、である。

自分たちの歴史、技術の歴史、ひいては日本の歴史の
ある意味で生き証人を残すことは
それこそ
「美しい国、ニッポン(あほか)」
の第一歩ではないだろうか?

もちろん、ダンナは
鉄道車両を残すことを主張しているわけではなくて
何か全体として
日本の企業論理だの意識だの教育だの道徳だの
その他もろもろの最近の傾向も合わせ

一事が万事

だといっているのである。

東急もJR西日本も、そして他の多くの企業も分かっていない。

文化は多分、
そういうところから測られるのだ。

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関西文化の日

この土日は「関西文化の日」であった。
要するに
その辺の博物館・美術館の類が「タダ」になる日
である。

ダンナとおかみはだいぶ前から

どこに行くのか?

という、単に「タダ」というだけで熱い議論を
展開してきたわけだが、
結果として
万博公園にある「国立民俗学博物館(みんぱく)」か
京都の「梅小路蒸気機関車館」の2つに絞られたのである。

とにかく朝、外でパンを食べながらも
「では、そのどちらにするのか?」
ということで、まだ議論をしていたわけで・・・。

結果としてコッコ1号が飽きないだろうということで
「梅小路」に行ってみた。
コッコ1号、機関車より砂場遊びがよろしいようで。
おまけに「ボ~ッ」という汽笛にびびりまくり。
おかみも初めて聞いたとき(このときはC62だったが)
こんなに大きな音だとは思わなかったとか。

帰り
京都駅では八条口の居酒屋で。
なぜか
単に店先に「鹿刺し」があるという理由だけで

もうダンナは3回目の入店である。

Img_6284_2_1
今回はD51であった。
C62ほどの巨大感はないが、非常に均整の取れた機関車である。
磨かれた動輪近辺が美しい。

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オルセー美術館展

コッコ1号がじじばば宅に預けられるようになったので
ダンナはおかみと美術館にも行けるようになった。
で、神戸市立博物館で開催中の「オルセー美術館展」に
行ってみた。

最近は音声ガイドやらパンフやら、有料オプションが
付いていたりして、みんなイヤホンを付けて熱心に鑑賞
している。そういうのも良い。
前にも書いたが
予備知識を得ることでより楽しく鑑賞できるからだ。

今回もダンナとおかみはそういう気分ではなくて、
単に自分が「良い」と思った絵が1枚でもあれば

”それで満足”

という鑑賞法とすることとした。演奏会と違って展覧会は
自分のペースで楽しめるという利点がある。アンコールも
いらんしね。

今回ダンナのお気に入りは
モネの「ルーアン大聖堂」
いや、この構図はたくさんあって、画集にも載っているので
絵そのものは知っていたが
「なんか、ぼや~っとした絵やな。」くらいの印象しかなかった。
今回、実物は初見。

「空ってこんな色なんや~。影はこんな色塗ってあるんや~。」
と、しばし足を止めて見入ってしまった。さすが本物である。
Mo







絵はがきになると全くイメージが違うんだな
これが。


もちろんモネやゴッホがダンナの日常に何か
役立っているわけではないが
模型やペーパークラフトの表現方法に
実は何らかの影響を与えている、
という話、信じていただけるだろうか?

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山陽鉄道フェスティバル2006

11月4日、今年も山陽鉄道フェスティバルが開催された。
ダンナ的には鉄道模型コーナー以外に関係していないため
ここしか記述することがない。

それにしてもすごい両数である。神戸に関係する6社局が
きれいに集まってしまっている。
Zen

地下鉄と北神急行。この並びは日常のもの。
Hokushin

阪神1000系。奈良直通用の新型車が初登場!
H1000

これ以外の詳しい模様は「いぶき工房」模型の部屋まで・・・。
http://www.geocities.jp/ibukikobo/sanyo2006.htm

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