乗務員室仕切りの製作
というわけで、山陽3000系のほうは車体部分に
ついては一応「完成」を見たわけだが、ちょっと
思い立って「乗務員室仕切り」を付けることになった。
これが「ある」のと「ない」のでは模型としての
グレードが違う。走行中にチラチラ見えるのが
「良い」のである。
どうせ車内なので凝っても仕方ないが、ここは一計を
案じ、ペーパークラフト方式で車内機器を全部
描き、壁色(淡緑色)も一緒に付けてしまうことにした。
無線やら消火器やら全部描く。
窓下の出っ張った部分は
木片に印刷した扉を貼ったもの。
消火器もこの写真だと平面
丸分かりだが、暗い車内に
入れてしまえば・・・。
標識灯のレンズを入れるのが
先のような気もするが、
「チラチラ」感はばっちり。
お試しあれ!
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