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片上鉄道

同和鉱業片上鉄道

岡山の鉱山から日生の海辺まで鉱石を運んだ鉄道が
歩みを止めてから16年。いまだに保存会のボランティアにより
貴重な車両たちが”生きて”いる。

ダンナ、比較的近いこともあって営業中を含め複数回訪問。
ただ、コッコ1号を連れてはお初である。

Kata01
ボランティアの方により美しく維持される車両たち。
この日も塗装作業がおこなわれていた。

Kata02
浴衣のおねえさんが眩しい・・・。ほほえましい光景。

Kata03
廃止後16年とは思えない、生きた鉄道の風景。

もちろん、ボランティアの皆さんは”鉄分”満載。
制服を着て旗を振って・・・非テツからしたら怪しいこと
この上ない。

しかし、である。8月の炎天下、汗だくで入れ換えをしたり
塗装したり・・・、好きとはいえボランティアで廃止後16年
経った今でも貴重な車両群を”生きた”状態で保つことの
難しさ、大変さはよく分かるし、彼らの努力は尊敬に値する。

楽しそうに旗を振る彼らを”アブナいマニア”と片付けては
いけない。(簡単だが)
貴重な産業遺産を維持する事実を、正当に評価すべきであろう。

ダンナとしては、そうした彼らからの
久しぶりに聞く岡山弁が

耳に快かった。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

片上鉄道は今も生き続けているのですねぇ。
うらやましい。。

貴重な車両群が、今も生きていることに感動を覚えます。

ところで、本日googleニュースを見ていたところ、「日本機械学会による『機械遺産』認定」という記事がありました。
機械学会のサイトによると、「日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」(MechanicalEngineering Heritage)を認定する」そうで、YS11や230形233号タンク式蒸気機関車など25点が認定されたそうです。
URL→http://www.jsme.or.jp/kikaiisan/
認定機械遺産一覧が面白いですよ。

投稿: 二枚橋 | 2007年8月10日 (金) 00時12分

>二枚橋さま
機械遺産、拝見しました。東大の講義ノートまであるんですね~。全部英語みたいでしたが・・・。日本機械学会というのは昔のものに限って扱うわけではないんですよね。私の会社に産業考古学会に入っている人がいます。こちらはそれ専門のようです。
http://www.ricoh.co.jp/net-messena/ACADEMIA/JIAS/
技術遺産と言う観点では似たものを扱っています。

片上の車両は多少ボロいのですが、エンジンがかかる生きた状態というのは、美しく保たれた静態保存車に比べて、我々に語りかけてくるものが多いように思いました。

投稿: いぶきダンナ | 2007年8月10日 (金) 23時03分

こんにちは。確か、片上の話を書いておられたな~と思いましてカキコです。
展示運転の線路が大幅に短くなってしまう道路計画ができたようで、保存会の方々が、線路の維持と道路建設の両立を求めて署名活動をされているようですね。(署名活動へのリンク置いときます)私自身、一度行ってみたいと思いつつ、現役時代も和気駅で指をくわえて見送るだけでしたので、昔録画した、ローカルTV局で片鉄を取り上げたビデオを見つつ、署名を送ってみようかと思っています。また展示運転も、2008年10月以降、大規模補修でしばらくお休みになるようです。10月の展示運転に、0系こだま乗り納めとセットで行けたらベストながら、色々あってちょっと無理(泣)
それにしても、保存にかける情熱には、並々ならぬパワーを感じます。(長文失礼)

投稿: odori-ko | 2008年9月27日 (土) 09時29分

あ~、そうなんですか~。知りませんでした。道路も必要かと思いますが、今の雰囲気は捨て難いものがありますので、何とか両立できれば良いのですが・・・。

投稿: いぶきダンナ | 2008年9月30日 (火) 00時02分

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