デンソー
バスのペーパークラフトを作ると避けられないもの、
それは「クーラー」である。
ノンステップなど低床車の普及により、
それまで床下に収納されていたコンデンサーなどが
屋根上に載ることになり、今まではバス外観にとって
あまり意味のなかったものであったのが、突然重要な
アイテムとして注目されるに至ったのである。
(もちろん、従来もこの部分に着目している人物が
いたことはいたのだが。)
いぶき工房では今年度、山陽バスのエルガを
リニューアルも含めると4種次々と製作してきたのだが
結局5種類目は「デンソー」に阻まれて半年完成が
遅れてしまった。
いすゞKL-LV280L1改(デンソー搭載タイプ)2005年式
クーラー部分拡大。形状はともかく「のりしろ」が少ない。
さらに前から見た感じがいい加減。
「いい加減」というのは、
前から撮った写真があった「はず」なのに、
製作時に見つからなかったためである。
これ、実物。正面は想像で作ってしまう。
すると、完成した後になって

出てくるのである、正面から撮った写真が・・・。
それにしても、屋根のそれも前後から撮らねばならない
とはエラい時代になったものである。
(まあ、あくまでダンナにとっては、なのだが。)
次に作りたいPJ車のデンソー。
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コメント
実車は地上から見ることが多いですが、モデルとなると上から見下ろす機会が多くなります。
普段、目にする機会が少ない屋根上まで手を抜かない「いぶき工房」クォリティ・・・。
素晴らしいです。。
投稿: 二枚橋 | 2008年1月15日 (火) 00時35分
適度に手を抜くのがいいのは分かっているんですけども、省略方法を考えるより結局全部作ってしまったほうが早いみたいです。最近のバスは屋根上のバリエーションが増えてきてモデラーとしては面白いところでもあるんですが・・・。
投稿: いぶきダンナ | 2008年1月15日 (火) 22時18分
上から見るとこうなってたんですね。
鉄道車両もそうですが、屋根上からの資料は重要です。
かと言ってあんまり撮ってないなぁ。
それにしても相変わらず出来がいいですねぇ。普通印刷で済ませるドアがちゃんと内側にある!
投稿: シンコー | 2008年1月16日 (水) 11時19分
シンコーさま>
そうなんです。ドアをああやって内側にするのは高槻市さんが配布していたペーパークラフトからアイデアを頂戴したものです。バス屋根上はモノコック車の場合リベットや屋根継ぎ目がありますので、昔から撮るべき対象だったのかも知れません。
投稿: いぶきダンナ | 2008年1月17日 (木) 23時07分
そのうちサッシも段違いに(笑)
バスコレのセレガでそれやっちゃったんで、流用でき難くて困ってます。伊予鉄の固定窓は真っ黒だし。あのサイズなら印刷でいいのに・・・脱線m(_ _)m
投稿: シンコー | 2008年1月21日 (月) 14時22分
アオシマの1/32ラジコンも窓配置の違いはガラスパーツそのものが違うらしい。これも印刷で済ませてくれれば有難いのですが・・・、ってハナから塗り替える気かい!って・・・。
投稿: いぶきダンナ | 2008年1月21日 (月) 18時51分