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何だろう、このクジラ

香川県の免許センターは、怪しげなクルマの宝庫だった。
非公認教習所の430セダンとか、120クラウンのタクシー
落ちとか・・・。
まあ、ヘンなクルマを見るためにダンナ、しょっちゅう出没
していたのだが、ある日、どこにあったか教習用のクジラ
前期型が現れた。

Kujira

これ、恐らくクルマの構造を学ぶための教材と思われ、
実際に自動車として走っていたものではなさそうである。
なにせ「新車のように」美しいものだったからだ。
もちろん、クジラ愛好家の部品取りには適当だろうが・・・。

ただ、右のマーチはナンバーはあるが廃車のため終結
したパトカー群。回転灯を外し黒一色に塗られて並んで
いた。さすがに近付くことが出来ず、クジラについても
この1枚を撮るのがやっとであった。

もちろん、見たのはこの一度。どこかで保管されていて
人知れず消えていった、自動車ではないクジラ、である。

これで教習を受けたことのある方、おられます?
ちなみに撮影は1994~1995年ごろである。

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マツダ・パークウェイ(2代目)

だからといって何の変哲もない2代目を出して
どうするのか、という話。
「マツダ・パークウェイ」2代目。写真を撮っている
ので出してみる。大きな意味はない。

Parkway03
車体はやはり西日本車体製。
タイタンと全く同じ顔である。バスらしくない。

Parkway04
こちらリア側。テールランプはファミリアからの
流用という。

ところで、このパークウェイはダンナ所有の1982年
頃のマツダ総合カタログの隅っこに出ているのだが
パークウェイ単独のカタログは存在しないと聞く。

まあ、コースターやシビリアン、ローザ、ジャーニーと
いったマイクロバスに較べ、非常にマイナーな存在
であったことは事実だが・・・。
まんまタイタンの顔はいかがなものかと思うがなあ。
最後は角目になっていたし。

次はロードペーサーでも出そうかな~。
2台ほど撮っているのがあるんだが・・・。

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津山・若桜

いつもお世話になっている新橋営業所さまのお誘いで
津山と若桜を訪ねた。津山は花見で来たので、今年
2回目である。まろんさまは仕事で、である。

Tsuyama
昭和11年建築。有名なコンクリート造の扇形機関庫と
昭和5年製というターンテーブル。
貴重な産業遺産だけに整備保存が望まれる。

が、

かつて鉄道の要衝として栄え、多くの蒸機が轡を並べた
その機関庫は
屋根に草が生え、ガラスは割れ放題。

その「夢のあと」感、実は悪くない。
下手に美しく整備するより
現状維持でも良いかも知れない・・・。

De101
機関車3両が並んでいる。

左はDD51 1187号機。いわゆる500番台。
右はDE10 1号機。JR四国所属。1年間ここに
借りてきているそうである。ダンナ、多度津で見たし。

中央はDE50 1号機。これがここの目玉。
量産先行機として製造されたが、性能評価以前に
電化により活躍場所が狭まり、おまけに新型機に
対する組合の拒絶反応など、機関車よりも周囲の
環境悪化により量産に至らなかった悲運の形式で
ある。

この1号機、伯備線での運用中に故障してそのまま
現役復帰することなく、ダンナの記憶では岡山機関区
に雨ざらしで放置されている姿を新幹線から見たくらい
だったが。(10年以上は捨てられていたよな~)

いつの間に津山に来たのか。
屋内で保存され、きれいに塗り直してあった。
まずは安泰か。

その後、若桜へ移動。

Wakasa
若桜駅。模型にでもありそうな木造駅舎。
駅前の大木も風景に溶け込んでいる。

Wakasa02
若桜駅前のタクシー会社。このくたびれ具合が
よい感じ。YS130、ここにもまだいた。

Wakasa04

C12167
兵庫県加美町で保存されていたC12を譲り受けた
もの。ターンテーブルと給水塔があるから機関車
があれば「サマになる」と運び込んだらしい。

これが「走る」のである。
但し石炭を焚くわけではない。
電気やディーゼルエンジンでもない。

詳しい構造はダンナには分からないが、圧縮空気を
蒸気の代わりに使っているとのこと。
一瞬「なんじゃそら」と思ってしまうが、蒸気以外は
蒸気機関車の仕組みを使っているので、走行させる
とホンモノの音はするし、汽笛も鳴る。煙が出ない
のと、匂いがしないことが違いではあるが。

Wakasa03
ターンテーブルは大人4人で回転させる。

C12167_2
何だかんだ言っても、機械として魅力があるのは
「生きている」から。公園の保存機とは色ツヤが違う。

変てこな試みではあるが、こうして走る状態の
蒸機があることは素直に評価すべきである。

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方向性(2)

先日、「方向性」のコメント
http://chanoma-ibuki.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_7cdc.html#comments
で、尾上松之助様に教えていただいた酒
http://www.family.co.jp/company/news_releases/2007/071016_1.html

が、冷蔵庫を開けると入っていた。

Ponshu_3
「おかみ、なかなかやるな!」
と、心遣いに感謝しつつ

一本ずつ味見してみよう。

で、今日は左端。日本盛の
「すっきりした味わい大吟醸」
を飲むことにする。

香りは良い。
口当たりはまずまずだが、味は薄めで確かに
「すっきりした」感じはする。飲みやすい。

ただ、ダンナ的にはもう少しコクのあるのがお好み
なので、ちょっと物足りない味ではある。

2本目以降は次回以降に・・・。

 

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マツダ・パークウェイ

「パークウェイ」というクルマをご存知だろうか?
マツダが作っていたマイクロバスで、車体はかの
西日本車体が載せていた。

「パークウェイ・ロータリー26」というのは、なんと
このマイクロバスに13Bロータリーエンジンを積んだ
モデルで44台しか生産されなかった(Wikipediaより)
という。いわゆる希少車、珍車の類である。

ダンナ、1995年に土佐電鉄桟橋車庫を訪れた際、
車検か何かで初代パークウェイが来ていたのを
撮っている。

Parkway01
顔はタイタンに準じるが、やや”優しい”顔付きが
ダンナのお気に入り。元々この顔のタイタンも
大好きだったが・・・。

Parkway02
古めかしいリアデザイン。丸いテールランプが
時代を感じる。

一瞬、前のエンブレムから「すわ、ロータリーか!」
と思ったが、「26」のプレートは26人乗りだから・・・。
ただのディーゼル仕様か?

追加情報求む!!

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架線柱

前回、HOゲージ用の複線用架線柱を入手した話を
書いた。

Pr

実際↑のように、プラレールでさえ架線柱を立てる
だけで、このように実感的に見えるのだから鉄道
模型の場合は言うに及ばない。

ただ、模型ならば複数の種類があったほうが良い
よな~、ということで近所の架線柱を見物に・・・。

Gasen01_2
コンクリート柱の架線柱。
写真はトラス部が四角形だが、三角形のものが
一般的なのだろうか・・・?
HOゲージではイーベルなるメーカーから出て
いるが、入手難の上高価ときている。
正直トラス部分だけ何とかなれば、コン柱くらい
丸棒で作るわけで。

Gasen02
L形の鋼材を組み合わせたシンプルな架線柱。
ある程度省略すれば簡単に自作できそう。

次回運転会でこういった効果的なアクセサリーを
加えられれば良いのだが、時間があるかどうか。

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がせんちゅう

先日、KOK最終営業日に買ったのは、

「架線柱」である。

Gasen

DDFのHOゲージ用複線架線柱。
Nゲージ用ならば山ほどバリエーションがあるのに
HOになると突然入手難になるのはどうしたことか。

1本500円は安いのか高いのかよく分からんが
とにかく箱入り10本を入手した。

実はコンクリート柱のものも欲しいのだが
これはキット形態の上、高価で、おまけに入手難。

これ、あるのと無いのでは運転会でのリアル度が
まるで違うんだけどなぁ~。

コッコ1号、架線柱を

せんちゅう」

なんて言うのだが。どうしたもんだか。

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暑い・・・。

暑い。こういう日には外に出たくない。
にもかかわらず外部会議・・・。
昼前に事務所を出て、十三で久々に「にしんそば」
を食べた。

Daimo1

とにかく車内にいる間だけ快適ではあるが、
窓の外、少々古びてきた千里の高層住宅の
向こうに見える入道雲に梅雨明けを感じながら

Daimo2
そういえば、モノレールの車庫って変な感じだな~、
と思ったり・・・。

駅から会場まで地図では「前」だったのに
駐車場があって迂回させられ・・・、炎天下を
とぼとぼ歩くはめに・・・。

これは修行か・・・。

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ある閉店

今日はダンナ+コッコ1号の2人で外出。
神戸海洋博物館で開催された川崎重工関係者による
同好会主催の「鉄道模型走行会」に行ってみた。
関西最大級を謳う走行会(ダンナは「運転会」のほう
がしっくりするが)だけあって、スペースは広々した
ものだが、残念ながらNゲージメインのため、小さくて
「走っている車両が見えない」のも事実。かと言って
見える距離は「触られる」わけで、難しいものである。

Kaiyou

Kaiyou2
海洋博物館本来の展示品。戦前製と思われる
大型の客船模型やマニアの作品など。

Zuikaku
カワサキワールドのほうに展示の空母「瑞鶴」

ダンナの父が神戸駅から完成間近の同艦を
見たという。昭和14年進水、16年に竣工して
いるから、10~12歳のころだ。

Port2_2
ここまで来ればポートタワーも登ってやれ、と。

Port1
クソ暑いときである。涼しい回転展望喫茶で
ビールを一気飲み。コッコはジュース。
アテはポテチ。

Teisan
そんな中でも上から撮れるのものはしっかり
押さえる。「帝産の新しいエアロが来とる。
やっぱり屋根のイヌ無いし。」

ただ、今日の本当の目的はそんなことではなく
ある模型店に行くことであったのだ。

Kok
「ホビーショップKOK」本日閉店。

最初に行ったのはいつだろうか。
大丸6階の鉄道模型コーナーだった頃なので
かれこれ・・・25年は前か。その後現在地に
独立した店となり、震災でビルが傾いて一時
元町に移って、ビル建替えにより元に戻って・・・
小学校の頃から店長のW氏も変わらず、何となく
こういうのって「これからもずっと」という気持ちに
なるものなのだが、終わりになるときもある。

今日はあれこれ考えず、いつもと変わらずに
行って、あまり高い買い物もせず、至って普通に
店を出てきた。

またひとつ、行くところが無くなってしまったなあ。

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山陽電気鉄道 3619号車

ネタが無いので、手持ちの写真を。
形式写真シリーズが続いて最近”マニアブログ”化
しているのが少々気にかかるのだが・・・。

先日、岡山駅での115系を出したときに、
同じ運転台構造の車両が近所にたくさん走っている
ことを(わざとらしいが)思い出した。

山陽3000系である。

3619
山陽電鉄3619(2006.12.5 東二見)

昭和39年に登場し、21年間製作された山陽電鉄の
主力車両。すでに優等列車では他社では急行格の
「S特急」に運用されるのみで、基本的に普通列車
に使用されている。アルミ車体だのリフレッシュ車だの
グループは多彩。現在133両が在籍する。

さて、今回紹介するのは変り種として知られる3619号。
当時、3000系4連に増結する2両として構想された
アルミ車3100-3101に、増結本格運用開始までの間
パートナーとして選ばれた鋼製車で、アルミ車に似せた
灰色塗装がなされたもの。同時に冷房化された。

そして20年以上、そのままの姿で異彩を放っている。

どうもこの灰色、どこか関西快速色の113系や153系を
彷彿とさせる色遣いである。

ダンナ小学校の頃は、3018-3019-3619+3609と組まれ
編成の中間にいて3000系では唯一の先頭車封じ込め
編成だったが、元々クハのみ大量増備時には普通に
見られた編成ではあった。要するに3018編成だけ残存
したということであろう。そう言えば3619~3622は3000~
3003と交換したらしいOK台車を履いていて実は乗り心地
が良く、3100編成入りした後もそのままであったが、のち
現在のKW台車に交換されている。
3619cp
3619号車に搭載されているコンプレッサー

なお、3100-3101と編成を組んだ際、コンプレッサーが
取り付けられており(3000系の金属バネ台車編成は
クモハに2基集中搭載されているため、クハは未搭載)
この形のコンプレッサーは山陽では3619号車にしか
載っていないタイプのものである。(形式忘れたが。)

どうでも良いことだが、山陽って今のところクリーム1色
しか塗料は必要ないはずなのだが、この1両のために
灰色を用意してるんだろうな~と。
ご苦労なことである。

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コトデンバス 日野P-RU638BB

コトデンバス大阪営業所はB9がまだ貸切で
活躍する、言わば230が現役で走っていた
八千代タクシーみたいなところではあったが、
もちろん(?)普通のバスも在籍した。

Koto299
香川22き299 ← (旧)大阪22あ5518
日野P-RU638BB(日野)1986年式

大阪から引き上げた車両は香川で再登録された
が、旧型車は乗合転用され貸切車として再起した
のはエアロとブルーリボンだけであった。
写真の「299」は香川に移った仲間16両のうちの
トップナンバーである。

思えばブルーリボンも旧型バスの部類であるが、
あまり古さを感じない落ち着いたデザインに好感
が持てる。まあ、今となっては古臭いが・・・。
(撮影 1995年)

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コトデンバス 三菱ふそうB905N

西日本総合開発さまから
コトデンバス大阪営業所のお話を伺い、ふと写真を
引っ張り出してきたのでご紹介する。
もっとも詳しい解説はOKMRさまにお願いしたいが・・・。

313f

313r
香川22き313 ← (旧)大阪22あ2126
三菱ふそうB905N(呉羽)1975年式

大阪を畳むとき最後に引き上げてきたうちの1両で
唯一のB9。もちろん貸切であったが、香川入り後は
完全に”田舎の路線バス”然としていた。

ところで、ワンマンカーは後扉が必須であり、
このような貸切転用車で前扉だけの場合は
ワンマン構造要件緩和を申請しているはずだが、
台数が多いだけに用意する書類はハンパなもの
ではなかったはず。

お上も緩かったのだろうか?

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湘南色(1993年 岡山にて)

まだまだ京阪神にも113系が活躍していた1993年。
岡山駅で115系を撮影していた。

115
非冷房でHゴムが黒い以外はほとんど原形と思われる
115系0番台4連。 113系の場合、非冷房車は関西人の
ダンナには”グロベン”のイメージが強いため、こんな感じ
のベンチレータ配置にはあまり馴染みが無かった。
「18きっぷ」でよくお世話になったものである。

M1143501
モハ114-3501

M1153501
モハ115-3501

撮影当時はものすごくショックであった「都落ちした117系」
の姿である。今思えば和歌山付近で見る青緑のやつに
較べればずいぶんマシかも知れない。

それにしても岡山駅も変わったものである。
跨線橋が大きくなって電車が撮りにくくなったのは残念・・・。

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