« 夏の終わり | トップページ | 本州四国連絡橋公団のセドリック »

神戸市交通局 いすゞK-CLM470

「日高見製作所 資料室」に出ていた
K-CJM470の廃車体。

このモデルとしては最後期にあたるもので
ダンナ的には大きな戸袋窓に”新しい”感じが
するのだが、すでに腐食が進んだ「廃車体」に
なんとも言えない感慨がある。

そこで、ダンナの写真から。彼らの現役バリバリ
の頃の姿を。

356_1

356_2
神戸市交通局 356
いすゞK-CLM470 1980年式

いずれも妙法寺駅前。局番の小さい前部の写真は
登場時のもの。1984年撮影。
後部は更新後の写真で、局番が大きくなり所属車庫
「落合」の「落」が丸囲みで入るようになった。1986年
ごろの撮影。

BUの後継車として登場したCJM系ではあるが、
予燃焼式エンジンのCLM系が並存していた。
1980年、神戸市に入った8両は使用比較のためか
CLMとCJMが4両ずつであった。内訳は

351~353 K-CJM470 前後扉・標準床
354~357 K-CLM470 前後扉・低床
358     K-CJM470 前中扉ワンツーマン・標準床

である。

最初期導入グループであり、前面にはリベット、
後部エンジン扉の配置、ナンバープレート支持部が
中期・後期のものと異なる。

ちなみに前部の写真撮影時は神戸市ではキュービック
登場前年で、ようやくBU05が全廃され最初のBU04が
消えた年にあたる。

隔世の感がある。

|

« 夏の終わり | トップページ | 本州四国連絡橋公団のセドリック »

バス」カテゴリの記事

型式写真」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

この手のモデルは随分古く感じますが、まだ昭和55年にはこれだったんですね。考えてみると近所の大阪市バスの車庫にHTが入ってきたのが昭和57年辺りです。HTやキュービックの初期モデルは今でこそ古く感じますが、当時は凄い近代的なバスだなと思って見ていました。

投稿: 西日本総合開発 | 2008年9月 4日 (木) 22時41分

ピカピカですねぇ、錆びてませんねぇ。。
彼らも「新車」だったんですよね・・・。

県交通のCJM、腐食の進んだ部分をクローズアップしましたが、補修が施された部分もありました。
大事に使われていたようです。。。

投稿: 二枚橋 | 2008年9月 5日 (金) 00時55分

西日本総合開発さま>
そうですか~、随分古く感じますか~。私的にはBUからこの顔に変化したときに、すごく新しく感じたんですけども・・・。神戸市ではスケルトンが入ったのは昭和59年で、日野だけでした。3メーカーとも揃ったのは昭和60年からでした。もちろん衝撃はCJMの顔がどーの、とかいう比ではありませんでしたが。

二枚橋さま>
もちろん「新車」の頃もあったわけなんですが、バスは鉄道よりサイクルが短いので、同じ世代の中でも見ていたり見ていなかったり、新しいと思ったり古いと感じたり、なかなか同じような価値観を共有するのが難しいですね~。
バスの補修・・・鉄道ほどは定期的・完全には行なわないのが普通ですね。中間更新時とか譲渡時とか。どこかの会社は腐食箇所をガムテープで塞いで塗装していました・・・。

投稿: いぶきダンナ | 2008年9月 6日 (土) 07時57分

こんばんは。

割と近くにいすゞ専用の市バスの車庫があったにも関わらず、子供の頃はそこの営業管轄に乗る事はなく、もっぱらすず近くの日野専用の車庫の管轄路線ばかりだったので、記憶には日野のバスしか無いんですよ。とにかくHTが市バスも近鉄も大量導入の時期だったので、花の万博の頃にはREすら市バスは一気に減っていきました。

いすゞに話を戻すと、HTの大量導入を追うようにキュービックがドンドン入ってきて、画像のようなCLMやCJMは滅多に見なくなりました。

投稿: 西日本総合開発 | 2008年9月 7日 (日) 03時19分

基本的に路線バスに対する思いは「自分のそばを走っていた」「よく利用していた」というもので、記憶もそれに沿ったものになるのでしょうね。確か花の万博前年くらいまで大市交さんは旧塗装が残っていたのでしたか・・・。

それと・・・、大阪市の日野は当初RTで導入され、途中からHTに切り替わったとのことです。いすゞでいうところのCLMですね。

投稿: いぶきダンナ | 2008年9月 7日 (日) 08時24分

こんばんは。

大阪市バスもRTがあったんですか。てっきり近鉄バスの布施か志紀車庫だけかと思っていました。そもそもRTとHTの違いが分からなかったのですが、要は予燃焼エンジンがRTなんですね。

市バスの旧塗装車は地元の古市車庫では日野REが、平成元年はまだ1台だけ現役で36号大阪駅路線を走っていました。他のREは新塗装だったので不思議でした。花博の時点で日野REや同世代のモデルは、駐車場間無料シャトルバスとして料金箱や広告を外され抹消待ち状態で運行していました。花博終了時点で一気に抹消された模様です。確か長吉車庫の新塗装の西工カマボコを花博会場前で撮影してあったはずです。

投稿: 西日本総合開発 | 2008年9月 7日 (日) 18時43分

いすゞの場合はCLMとCJMに外観の差はないのですが、日野RTとHTの場合は側面後部のエンジン網位置が左右逆になっていまして、ぱっと見の判別が可能でした。

投稿: いぶきダンナ | 2008年9月 8日 (月) 23時53分

こんばんは。

私もやっとRTとHTの違いが網と分かりました。網が逆ということは、エンジン位置が逆ということなのでしょうかね。

投稿: 西日本総合開発 | 2008年9月10日 (水) 02時44分

まあ、そういうことなんでしょうね。いすゞエルガもエンジン配置により網が右になったり左になったり・・・。

投稿: いぶきダンナ | 2008年9月11日 (木) 22時19分

こんばんは。

エルガもそうでしたか。こんなに網が重要とは思いませんでした。

投稿: 西日本総合開発 | 2008年9月11日 (木) 22時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/5342/23494196

この記事へのトラックバック一覧です: 神戸市交通局 いすゞK-CLM470:

« 夏の終わり | トップページ | 本州四国連絡橋公団のセドリック »