シャコ
シャコの季節である。
播州ではかつて子供のおやつであって
大して貴重な食材だとは思われていないが、
それほど市中で売っているものでもない。
ダンナ一家、そのうち網干か室津あたりで
直接買い求めようと思っていたのだが
(トロ箱一ついくら、とかいうやつ)
今日偶然近所のスーパーで「半額」になって
いるのを見つけた。
閉店が近かったので半額シールを貼ったので
あろう。ほとんどまだ生きていたので鮮度は
多分大丈夫・・・。
前回は茹でたのだが、会社の人が「酒蒸しも
うまい」と教えてくれたので、今回は酒蒸し。
キッチン鋏で尻尾と両側を切り落として剥いて
食べる。なかなか美味いのだが、カニ同様
捨てる部分が多く、元々入っていたパックに
殻を入れたら、食べる前後で容積がほとんど
変化していなかった。
まあ、今日のは小ぶりだったので、今度は
現地まで買いにいくのだ。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 銀杏(2009.09.30)
- 秋味(2009.08.27)
- 収穫(2009.08.21)
- だだちゃ豆(2009.08.20)
- IKEAでブレックファースト(2009.07.15)


コメント
「しゃこ」は関西ではそう食べませんね。
関東では良く食べるし寿司ネタにも日常
使われます。
嫌いな人は百足を想像するそうですが---
親父が東京だったので,私は寿司なら平気
ですがね。甘い垂れがまた合っていて。
子供のおやつですか?聴き始めです。どうやって食べたのでしょうか?
投稿: Pyrenean | 2009年6月18日 (木) 10時08分
Pyreneanさま
播磨灘あたりはシャコがよく捕れるそうで、姫路から備前あたりの海辺では春先がシーズンなのですが、播州の秋祭りではごちそうということで高価でも買い求める人が多いとか。春先は安いため、あの辺りでは塩茹でしたものを子供のおやつにしているそうです。(以前の上司が網干の方で、そんな話をしていました。妻鹿のあたりも同じような感じだそうで。)
投稿: いぶきダンナ | 2009年6月19日 (金) 11時12分
祖父母の家近く、大正筋でも茹でたのがザルで売られていました。
昭和40年代のことです。
岡山、広島の瀬戸内沿いでは茹でたものが、おやつ、おかずに、祭り寿司にと食されています。
近所の寿司屋では「アラカルト7」という名でにぎり、箱、巻好きなものを7カン選び、赤出し、フルーツ、付出しを付けて1000円程度のメニューがあり、私はたいていシャコを選んでいます。
投稿: アルプス銀水タクシー | 2009年6月19日 (金) 12時38分
アルプス銀水タクシーさま
長田でもありましたか。岡山や広島はもちろん瀬戸内ですので食べるとしても、こういう食べ方ってどこまで東上するのでしょうか。長田あたりが限界なのか、泉州あたりで復活するのか・・・。
投稿: いぶきダンナ | 2009年6月20日 (土) 07時26分
この前『秘密のケンミンSHOW』という番組でやってたんですが、
青森県の人は花見の時に必ずシャコを食べるんだそうです。
花見の時期とシャコの旬が重なるからという理由だそうですが…
他にも毛がにの小さいようなやつも花見には欠かせないらしいです。
日本各地いろんな面白い風習があるもんだなぁと思いました。
投稿: 元・筑鉄車掌 | 2009年6月20日 (土) 14時36分
元・筑鉄車掌さま
「ケンミンSHOW」私も見てますよ。結構周囲にも見ている人多いです。シャコは東北では呼び名が違っていたように思いますが、秋田だったかな?花見とシャコの旬が重なるのは関西でも同じかとは思いますが、こちらは花見には登場しないですね~。
投稿: いぶきダンナ | 2009年6月21日 (日) 07時59分
早速職場の岸和田だんじりメンバーに聞きまし。
泉州でもシャコ塩茹でが食卓に並ぶそうですよ。
より南の泉南が盛んで佐野、大津、岸和田では、お店でも並んでいるとのこと。
昔はおやつとして食べていたそうですが、最近はめっきり減ったとか。
投稿: アルプス銀水タクシー | 2009年6月23日 (火) 19時39分
アルプス銀水タクシーさま
おおっ、やっぱり泉州!何か期待通りの展開ですね。おやつだったというのも同じです。やはり同じ祭り文化を共有する土地柄、何とも言えない親しみを感じます。
投稿: いぶきダンナ | 2009年6月23日 (火) 22時54分