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“でん”と“うらおもて”

ダンナ、おかみと話をしていて通じないコトバがある。
当然出身地方が違うわけだから、一方が方言を使う
と意味不明になることは「ある」ことだが、実はネット
で調べても、ある程度しか分からないコトバ、子供の
頃の遊びでのコトバに発見することがある。

その一つが「でん」である。
少なくともダンナの育った神戸市西部では使われて
いた、鬼ごっこなどで鬼が追いついた相手に触るとき
の掛け声である。

香川県出身のおかみは、それを「タッチ」であるとする。
しかし「タッチ」は英語であり、多分戦後に広がったので
あろうから、それまでは何を使っていたのか分からない。

ネットには「えった」だったという話があった。
ご存知の通り差別用語を語源に持つと思われ、戦後の
教育で排除されたという。しかし、そういった問題の存在
しない北海道では未だに使われているという。
そこまでは分かるが、「でん」が関西で使用されている
ものの、その語源は結局調べたが分からなかった。
「伝」だろうか。「伝染」の伝ならば「えった」と同義かも
知れん・・・。

もう一つは「うらおもて」。
多人数を2つのチームに分けるような場合に使う。
一般的には「グーパー」である。

ダンナ、大阪でさえ「グーパー」ということを知っていたので
まさか香川県民に通じるとは思っていなかったが、やはり
通じない。これ、関西では神戸でしか使われていないという。
その他、熊本市とか仙台市とか、あちこちに散らばって使用
されているらしい。

ということまでは分かったのだが、なぜそうなっているのか
不明。

身近なことでもネットで分からんことがあるんやな~、と。

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山折り線・谷折り線

コッコ1号向けの幼児雑誌なんぞを見ていると
簡単なペーパークラフトが付いていたりする。
「作って!」とせがまれて、まあ作ってやったり
するわけだが、気付いた事実。

Yamatani

上が点線、下が一点鎖線というものです(笑)。

一方が「山折り」で、もう一方が「谷折り」とする
と、どちらが「山折り」だと感じるか?
実はダンナ、点線のほうが「山折り」だと思って
いたのだが、Wikipediaをはじめ“正しくは”点線を
「谷折り」するという。

あえて“正しくは”としたのは、どうも最近のルール
らしいからである。いわゆる折り紙サイトを見ると
点線を「山折り」とする方も少なからず存在するが、
いずれも世代がダンナと近いか、それ以上のよう
な気がする。これに対し、点線を「谷折り」とする
のはもっと若い世代のようだ。

これ、(どうでもいいことだが)いつ頃変更されたの
だろうか。国際標準ルールに準拠したということか?

952f5

もっとも、「いぶき工房」公開展開図は、こうした
折り線を入れず、曲線部などなるべく継ぎ目を
目立たなく作れるようにしているので、別に点線が
「山折り」だろうと「谷折り」だろうと何ら影響ない。
また、特に工作を簡易にして初心者向けにしようと
は考えていないので、その点はご了承いただきたく。

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IKEAでブレックファースト

公休日が平日になったこともあり、コッコ1号を
幼稚園に送ったら午後に迎えに行く間、どこか
朝食を取りに行くという、贅沢な時間の使い方が
出来るようになった。1号には悪いが2号連れの
3人で外出。

今日はIKEAでブレックファーストである。

01_2
10時~11時の限定でオムレツとソーセージの
乗った写真の皿「ブレックファースト」が99円。
飲み物はファミリーメンバーなので無料だし。
パン2つ別に取ってもマクド並み価格である。

店はいやがるだろうが、1Fで100円のホットドック
を買ってくる手はある・・・。

02_2
平日の10時なんぞに普通IKEAに来る人も
ほとんどいないので、ご覧のような貸切状態。

贅沢、贅沢。

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手作り餃子

というわけで、突然手作り餃子を作ることになる。
以前、アルプス銀水タクシー氏や播磨観光タクシー
氏とやろうと企画しながら、もう5年以上実施して
いないので申し訳ないのだが・・・。

01
豚肉をこねる。コッコ1号、今回は全くヤル気なし。
焼くのか水餃子にするのか未定ではあったが、
友人の勧めもあり、新たにラードを加えてみた。

02
知らない間におかみが皮のタネを寝かしていた。
今回は皮も自作するのだ。

03
皮は比較的簡単である。まず適当な長さに切り、
それを短く切って伸ばすのだが、要領の問題
なので、慣れれば誰にでも出来る。ちなみに
伸ばしている棒はファクス用紙の芯である。

04
皮に包む作業はいつもと同じ。

05
せっかく皮を作ったのだからと、今日は水餃子。

ラードの効果か水餃子ながら肉の味がしっかりと
していたように思う。お腹いっぱい・・・。

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ユメハッチ号・赤穂海浜公園

兵庫県は赤穂市にある「赤穂海浜公園」。
ダンナ一家、先日初めて行ってみた。
小さな子供連れで遊びに行くには、極めて健全
な遊具や観覧車があり、休日でも空いていると
いう「まったりした」公園としてオススメである。

そこに・・・。
Hacchi01_2
園内を周回するパークトレイン(と言うらしい)
が、あの淡路花博で活躍した「ユメハッチ号」。
3編成ほどあったらしく、国立明石海峡公園に
いるとか、イングランドの丘に2編成あるとか、
実は正確な情報は分からないのだが、ここ赤穂
に1編成がやって来ていることが分かった。

Hacchi02
塗色その他、原形を保っており、すでに博覧会
閉幕後9年を経ているが状態は良い。

Hacchi03
得体の知れない外観ではあるが、いろいろと
他のサイトを調べたところ、元々は日産のV02
というトーイングトラクタ(空港でコンテナを引っ
張るやつ)というものだとのこと。LPG仕様で
タンクは後部にふくらんだハチの尾部に収納
されているという。こういった装飾部分はFRP
かと思ったら鉄板叩き出しの手間モノらしい。

Hacchi04
後続車はこのような外観。先頭を含め製作は
竹内ボデー工場(工業ではない)が担当している。
テールランプは軽4バンのもののようだ。
神戸シティループなど、この手の架装メーカーは
何でも作ってしまうのが凄い。それぞれ強みは
あるようだが、竹内ボデーはこういう遊覧車が
得意なようである。

H88
観覧車に乗って上から園内を見回すと、予備
編成と思われる別のパークトレインを発見、
早速近寄る。こちらは「ホロンピア88号」とあり
やはり会期終了後に移って来たものだろうか。
「DOTTO」とあるのは、イタリアのメーカーという。
類似車は全国各地にあるようだ。
後ろのカバーが掛かったものと2編成がある
ようで、ユメハッチ号より一回りくらい小さく、
車椅子対応も出来ないようなので、通常は
ユメハッチ号だけでも十分なようである。

Dd
関係ないが、公園遊具の一つに見つけたもの。
客車部分は丸木型だが、キカンシャ部分は
どう見ても国鉄のDD51みたいだ。正面の水色
部分は実物の前面を開扉した状態のようでも
ある。

ただ、もう大部分の子供がこれをDD51だと
認識できなくなる日も

もうすぐ来るに違いない。

入園料:無料(駐車場500円)
※園内遊園地「わくわくランド」内遊具は有料。

7/15追記
えびびさまのリクエストにお応えして・・・。

Hikari1
「ひかり号」の看板が泣かせる。

Hikari2
定置式乗り物にも「ひかり号」が。

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阪堺電気軌道 モ501・モ161 

先日乗りに行って撮影した車両から。

501_2
阪堺電気軌道 モ501形 501号 
(2009.7.4 あびこ道)

1957(昭和32)年に帝車で製造された車両。
カルダン駆動、空気バネ台車のいわゆる和製
PCCカーで、大阪市電3001形と同系デザイン
ながら側窓は当時の南海車両と同じ下降窓を
採用している。戦後日本の路面電車を代表する
高性能車両の一つ。
比較的登場時のままの性能、デザインを残し
同じ路線で活躍する車両としては唯一の存在。

ついでに、2年前に撮影した写真から

167
阪堺電気軌道 モ161形 167号
(2007.1.28 住吉鳥居前)

1928(昭和3)年から製造された車両。ダンナ的
にはモ205形とともに阪堺と言えば一連のこの
スタイルの車両を思い出すが、現在はモ161形の
10両を残すのみ。とは言え、定期運用される電車
としては我が国現役最古という。

161
なぜか香川県丸亀市内にあるモ161形175号。
モ151形からの編入車で1927(昭和2)年製。
ここに掲載したことに特に意味は無いが・・・。

我が国唯一と我が国最古。
大阪唯一の路面電車にある2つの財産である。

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浜寺公園

先日テレビで阪堺電車が映っていたことから
コッコ1号が「阪堺電車に乗りたい」と言い出した
ので、ダンナ、コッコ1号を連れて出動。
本来予定の「洗濯機を購入する」のはおかみと
コッコ2号に任せ、東へ向かう電車に乗り込んだ。

351
ダイヤが変わっているのを知らなかった2人。
浜寺まで行こうと、わざわざ新今宮で降りて
南霞町停留所へ。初めて電車が「あびこ道」まで
しか行かないことを知る。子供連れなら大丈夫
だろうと撮影・・・。

351_2
住吉大社の前。住吉大神は何といっても古代
日本史における強力な謎の人物ではあるが、
今回パス。

電車はモ351形。カルダン車のモ501と同型の
更新車で吊り掛け駆動。空気バネ台車にも
かかわらず、線路が悪いのかよく揺れる。

途中で浜寺公園のプールに行くという小さな
兄弟を乗せる。
母親、運転士に「浜寺公園まで行くんやけど。」
運転士「はいはい、あびこ道で乗せときます。」
母親は停留所でバイバイ。一瞬こんな小さな兄弟
だけでプールに行かせるのが大丈夫かとも思うが、
終着あびこ道で他のお客さんたちが「この子ら
浜寺まで行くんやろ~」と運転士に。「あ、分かって
ますから。」と運転士氏。下町の人情が心地良い。

Hamadera
終点浜寺駅前に到着。とりあえず近所の南海
本線浜寺公園駅に行ってみる。東京駅の設計で
有名な辰野金吾による木造駅舎で、1907(明治40)
年建築。国登録有形文化財。 ただ、この辺りは
高架化工事が始まっており、駅舎は保存される
そうだが、高架化により景観が変化してしまうこと
は避けられない。周囲は阪神間と並ぶ閑静な高級
住宅街だけに、高架鉄道と相容れるのか疑問では
あるが、止むを得ない部分もあるのだろう。

駅を見たら来た道を戻って浜寺公園へ。
日本最古の公立公園で、広大な松林が見事。

Hamadera_1
遊具にまぎれてこんなものが。
なんとなく1両分のホームのような・・・。

20年くらい前にここへ来たとき、南海の名車
1251形が保存されていた。窓ガラスも無い荒れ
放題の状態が残念だったが、次に来たときは
消えていた。地元の方ならよくご存知だろうが、
その遺構ではないかと想像する。

Hamadera_3
浜寺公園と言えばこの汽車「浪花号」。もちろん
蒸気機関車ではないが、駅は2箇所あり線路など
構造物は本格的なもの。

Hamadera_4
阪急電車と同じ壁の模様やな、と思ったら
そういうことですか。

なお、浪花号が登場した昭和57年までは「もず号」
という、なかなか我々マニア垂涎の流線型車両が
おり、鉄道ファンにもその引退記事が載っていた
が、ダンナが初めてこの公園に来たときは、この
「もず号」、まだホーム横に保存されていて、切符
売り場か何かに活用されていた。

どうやらこのプレートによると「平成11年改造」と
あり、園内の線路配置も一部変更されていること
から、平成11年に公園のリニューアルがあり、
1251形や「もず号」はそのとき消えたのであろうか?

Hamadera_2
廃駅。記憶では最初に来たときもすでに駅として
活用されておらず通過するだけだったと思うが、
すでに前後の線路も付け替えられ、完全に廃墟
と化している。

130
阪堺モ130。D51は捨てられずに残ったが、この
阪堺電車は1251の代わりなのだろうか。
ちなみにこの車両は阪堺オリジナルではなく、
元大阪市電1601形である。広電の同型車無き
今、なかなか貴重な存在。雲形の塗装はこの
モ121形に施されていたのかどうか疑問だが・・・。

帰りに同じルートを辿らない、ということで・・・。

1032503
東羽衣駅から阪和線の支線、1駅だけの羽衣線
に乗る。103系の3連。先頭のクモハ103-2503は
オリジナルではないブタ鼻。同じ先頭車化改造
するなら高運転台なら面白かったかも。確か
一部は播但線に移ったはず・・・。(よく知らない。)

公園内は風が気持ちよく、何とか「散歩」には
なったが、気候はそろそろ限界か。熱中症に
注意せねば。

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いすゞ ベレットジェミニ1974

そう言えば、こういちさまのコメントにあった
「ベレット」。この後継がジェミニである。当時GM
が想定していたより大きなクルマをいすゞが希望
し、カデットサイズになったという。

以前、ダンナ父が昔からの週刊朝日を持っていた
のだが、それを処分することになり、ダンナが
何とかクルマの広告だけ探し出してページを切って
保存しているものの中に、初代ジェミニがあった。

Jemini
週刊朝日1974年11月22日号の裏表紙広告。
先日はセダンだけと書いたがクーペもあった
よな、と。急に思い出した次第。

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