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阪急電鉄7034号

探している写真がまだ出てこないので、阪急電車の写真をもう1枚。

Hankyu7034
阪急電鉄7000系 7034×2+7024×4の6連
  (山陽電鉄西代~板宿間 1988.8.15)

山陽電鉄の地下化工事のため仮線を走っている乗り入れの阪急電車である。この車両は増結用車同士を6連に仕立てたもので、当時の最新車。この6連に三宮で2+2の4連を増結すれば10連中先頭車が8両あるわけだが、こうした楽しい編成も実際に走っていた。バブル崩壊直前、阪急の利用客は8億人に迫り、JRの脅威もまださほどではなく、絶好調だった時代である。7000系は製造途中から車体がアルミ製になり写真のものもアルミ車体だが、伝統の阪急マルーンに塗装されていたため外観は普通の阪急電車と変わりなかった。もっとも前面屋根Rの立ち上げ寸法が異なっているようで、鋼製車に比べるとやや丸っこい印象があり、この写真の車両には申し訳ないがダンナ的には鋼製車の顔のほうが好みである。

その後、阪急のマークは変わり、7000系は6000系などと共に屋根肩部が6300系のようなクリーム色になったために、今は鋼製車とアルミ車の印象の違いはあまり感じなくなった。また、写真の区間は地下化工事完成直前に阪神大震災によって被災し復旧しなかったため、あの日からここを電車が走ることはなかったし、1998年には阪急電車の乗り入れもなくなり新しい地下線のほうでもその姿を見ることはできない。

昨日のことのような気もするが、いずれも10年以上前、そう、一昔前の出来事である。

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コメント

今でも時々、2+4+2の8連を見ることがありますよね。運転台の多い編成を見ると特急以下の気動車を思い出してしまいます。

投稿: えびび | 2010年1月27日 (水) 19時58分

えびびさま
それって8000+7000+8000の4連ですね。おまけに前後で形の違うやつ。整ったイメージの阪急電車のほうが昔の阪神電車のような編成ですが・・・。
気動車の場合は特急でも同じ向きに先頭車を継ぎ足して増結したりしますね。単車走行が可能な機動性を活かした形です。

投稿: いぶきダンナ | 2010年1月28日 (木) 08時37分

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