« クジラのクラウン(前期型) | トップページ | 続・永遠のエアロバス »

クジラのクラウン(後期型)

クラウン史上最大の失敗作にしてダンナクルマ趣味の原点、クジラのクラウン。今回は革新的なデザインが理解されずに売れなかったため世間の好みに合わせてみた後期型の写真を出してみる。いずれも1982年、神戸市内で撮影。

Kujira201
セダン後期型。バンパーなどメッキ部分が増えて落ち着いた(平凡な)感じに変わった。ダンナの好みはあくまで前期型ではあるが、この後期型のほうがよく見かけた思い出がある。アルプス銀水タクシーさまが乗られていたのも、この形のはず。

Kujira202
セダン後期型。今から思えば懐かしいが、前期型に見られたクチビルテールランプは無くなり、普通のデザインに変わった。当時は何とも思わなかったが、今見ると懐かしいもの。タクシー仕様はテールランプ回りの装飾がなかったはずだが、さすがに当時でもほとんど走っていなかった。

Kujira203
2ドアハードトップ後期型。セド/グロ同様ハードトップは角目2灯となっている。写真のものは2600㏄の3ナンバー仕様で、数はさほど多くなかったものと思われる。

Kujira204
2ドアハードトップ後期型。セダンと共通するデザイン思想がある。前期型はこれとはだいぶ異なった感じであったが、ダンナ町で探したものの結局撮影することが出来ないまま現在に至っている。

Kujira205
トミーテックのカーコレクション80に登場した後期型。ダンナ周囲でも「失敗作」と言われている「実物に全く似ていない」製品。寸法としては正確なのかもしれないが、幅が狭い感じがする前面をはじめ全体の印象把握に劣る。

|

« クジラのクラウン(前期型) | トップページ | 続・永遠のエアロバス »

クルマ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

うーん、こうして前期後期を比較しても記憶がハッキリしませんね。ただフロントの感じが画像の後期に似ていた気がします。記憶に残っているのがミラーはメッキタイプでした。

2ドアハードトップ後期の2600は地元の中古外車業者のヤードに去年止まっていました。茶色でドアミラー化され社外アルミでワイドタイヤを履いていたので一見アメ車みたいでしたよ。

投稿: 西日本総合開発 | 2010年1月31日 (日) 05時40分

ほう、去年ということは2009年ですね。現在残っているのは相当なマニアさん所有のはず。維持するのは大変かと思いますが、貴重な現役車だけに永く残ってほしいですね。

投稿: いぶきダンナ | 2010年1月31日 (日) 18時42分

ご紹介ありがとうございます。
昭和54年免許取得、クラウン48年式を6年間乗りました。
当時はまだ個人タクシーや覆面パトカーにもクジラが残っていましたね。

乗っていたのは2000スーパーサルーンで、他にスタンダード・デラックス・オーナーデラックス・スーパーデラックスがありました。

スーパーサルーンは、後部席エアコン・後部席ラジオがついていて、ラジオはプリセット選局すると、選局つまみがモーターでウィーンと回転する機械式。テープは8トラ・・・という涙もの。
シフトレバーはもちろんコラム式。

自己改造して8トラ→カセット化を施しました。

後部燃料口は無鎖錠で、蓋だけは勝手に開けるようになっていました。

能登や千里浜の砂浜を走ったりした思い出があります。

投稿: アルプス銀水タクシー | 2010年2月 1日 (月) 19時45分

『失敗作』とはいえ“いつかはクラウン”と呼ばれていた時代ですよね。昨今の“いきなりクラウン”な時代に比べりゃなかなかどうして、迫力がありますよ。
(単なる旧車ファンなのかもしれませんが・・・)

投稿: えびび | 2010年2月 1日 (月) 23時29分

こんばんは。

そうです。2009年の秋だったと思います。あのヤードにはもう止まっていないので恐らく買い手が見つかったと思われます。クジラの次のクラウンですら希少ですから少しでも長く残って欲しいですね。

投稿: 西日本総合開発 | 2010年2月 2日 (火) 18時13分

アルプス銀水タクシーさま
昭和54年ごろであれば結構走っていたでしょうね。私が撮影を本格的に始めたのは昭和56年で、後期型は結構走っていましたが、本文の通り前期型は少なくなっていました。まあ50系も撮れているくらいですから絶滅状態ではなかったですが。
スーパーサルーンは当時の2000cc最上級グレードですね。写真見せていただいたことはありましたよね?(とあまり覚えていないです。すみません。)

えびびさま
最近は当時にくらべて高級車のありがたみが薄いですね。「あっクラウン。」なんて昔の話。誰でもクラウンやセルシオに乗っている時代ですから。乗らないヒトはクルマそのものに乗らないわけで。また、新型の出たときの感動の薄いこと。私のようなクルマ好きがそうですから、普通の人に売れないのも分かる気がします。

西日本総合開発さま
クラウンとかセドリックの古いものはスカイラインなどに比べて値段も手頃ですし、好きな方の買い手が付けば良かったと思います。クジラの次のクラウン、これから連載しましょうか?

投稿: いぶきダンナ | 2010年2月 4日 (木) 17時57分

こんばんは。

クラウンシリーズ、宜しければ連載希望です。特に60の次の世代は80だったり100だったりと、マイナーチェンジで細かく形式が変わっていて分かりにくいんですよね。

投稿: 西日本総合開発 | 2010年2月 5日 (金) 00時58分

実は型式違いは私も明確に分かっていません。まあ、途中のベンツマスクから100系かな、くらいな。2回マイナーチェンジしていますので前期-中期-後期に分かれていますしね。いや、その前に初代くらいから出してみますか、クラウン。

投稿: いぶきダンナ | 2010年2月 5日 (金) 19時31分

こんばんは。

そうでしたか。実はスク友にそういう細かい違いをやたら突っつくのが居た時期がありまして、本人は違いが分かっていたようですが私にはどこで形式が変わるのかサッパリでした。

初代から… 正にクラウンコレクションになってしまいそうですが可能なら期待したいです。

投稿: 西日本総合開発 | 2010年2月 6日 (土) 05時28分

クジラ以降もぜひお願いします。
協力はさせていただきます。

投稿: アルプス銀水タクシー | 2010年2月 9日 (火) 12時30分

アルプス銀水タクシーさま
そうですね~、80系セダンでは中期型の良い写真が少ないですが、他はだいたい揃っていますね。パトカーとか、珍しいのがあればお願いします。

投稿: いぶきダンナ | 2010年2月11日 (木) 22時24分

とり急ぎ、資料は送らせていただきました。ご笑納下さい。
この時期のクラウンパトカーって周辺ではあまり見ませんでしたね。セドかスカイライン、コロナマークⅡって感じでしたか。
ユニバーシアード大会前に100、110で出てきたようです。

投稿: アルプス銀水タクシー | 2010年2月17日 (水) 04時20分

アルプス銀水タクシーさま
ありがとうございます。資料確かに届きました。すごい写真ですね~。順次ここで使わせていただきます。パトカーの件、図鑑では警視庁クジラを見たのですが私も80系の記憶はありません。タクシーばかり見ていてパトカーは見ていなかったのかも知れませんが・・・。

投稿: いぶきダンナ | 2010年2月18日 (木) 12時31分

このあいだ購入しました(笑)ダークブルーの後期型セダンです。

投稿: くじら胡桃 | 2016年5月14日 (土) 23時31分

くじら胡桃さま、コメントありがとうございます。

ついにやっちゃいましたか!
維持は大変かと思いますが、大切にしてあげてください。機会がありましたら画像もよろしく!

投稿: いぶきダンナ | 2016年6月 8日 (水) 22時18分

みんからブログ等にUPしています。YOUTUBEにも動画があります。

http://minkara.carview.co.jp/userid/2590276/blog/

https://www.youtube.com/watch?v=zRf9Y8AWPMY

投稿: クジラ胡桃 | 2016年6月11日 (土) 20時49分

くじら胡桃さま、早速ありがとうございます。拝見しましたよ!すごいですね~。私のほう、最近はミニカーでガマンです。

投稿: いぶきダンナ | 2016年6月25日 (土) 23時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/5342/33187582

この記事へのトラックバック一覧です: クジラのクラウン(後期型):

« クジラのクラウン(前期型) | トップページ | 続・永遠のエアロバス »