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初代クラウン

歴代クラウンの写真展示ということで、ダンナ撮影の初代クラウンをご紹介。さすがにダンナ子供時代には走っておらず、博物館で見たとか、この写真のようにマニアさんが持っていたとかいうような目撃であり、当然日常の存在ではなく、したがって思い出話を語るような存在ではない。いわゆる「神話」の世界のクラウンである。

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とある自動車工場に止めてあった初代クラウンRS型。フロントガラスは当初センターピラーがあったと思うが、この個体は1枚になっている。(1993年3月 高松市内で)

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同後部。再登録車のためマニアさんの所有と思われ、現在も存在すると思われる1台。

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初代クラウン1900Dx。テールフィンや側面の飾りラインにアメリカ車の影響が感じられる。これも再登録車。(1993年ごろ 香川県内)

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同車後部。こういうデザインのクルマはさすがにダンナにとって古典車であり、懐かしさを覚えるようなことはない。

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クラウン1900のミニカーは、トミカリミテッドヴィンテージでも出ているが、REAL-X「トヨタカーヒストリーズコレクション」でも出ており、コンビニでも売っていて1台\400と手頃。スケールも1/72とHOに近似しており、鉄道模型にも流用できそう。但し相応の時代設定が必要である。

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小スケールではあるが、エンブレム類の再現力は素晴らしい。REAL-Xはトミカリミテッドヴィンテージが「模型」の方向に進みつつある中で、まだ良質の「ミニカー」らしさを保っているが、最近製品のリリースが止まっているようである。

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続・宇高国道フェリー

写真を探していたら、まだ国道フェリーのが出てきた。

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「おかやま丸」。たかまつ丸の姉妹船?見た感じは同じ形だと思うので。(高松港)

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これが「こうらく丸」。国道フェリー中最も大きくCMにも登場した同社を代表する船。曲線部の多い優美な船体が魅力的。すでに引退、韓国に売却されたというが・・・。(高松港)

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そんな馬鹿な・・・。~宇高航路全廃~

先日、新聞を広げて「あっ」と驚いたこと。宇野(岡山県玉野市)と高松を結ぶ宇高航路が3月26日限りで廃止されるという。不況もさることながら高速1,000円の影響が大きかったという。瀬戸大橋開通でJRの鉄道連絡船は廃止になっていたが、ダンナが高松に住んでいた頃は3社(現在は2社)が24時間運行し、お金の無かった学生時代は本当によく利用したものである。宇野線に走っていた吊り掛け駆動のクモハ84に乗りたくて、マリンライナーを茶屋町で降りて宇野線に乗り、国道フェリーで高松に帰ったこともある。吹奏楽団の仲間と団体で関西方面へ演奏会に出かけたら、必ず甲板でジャンプ(宇高国道フェリーのCMでやっていたシーン)したり、震災のときも神戸へ帰るため大量の水を積んでこの航路を利用した。宇野で出航直前に「乗る?」と聞かれて「乗る!」と言ったら「4,000円でええわ。」とその場で現金決済したこともあったっけ。ダンナ貴重な青春時代(?)の思い出である。

こんな話をするのもなんだが、ダンナとおかみが付き合うきっかけができたのも、この船だったかも知れないのに。(と一部周囲は思っているに違いないのだが。ある意味事実でもあるし。)

そういう意味でもショックは大きい。おかみもショックを受けていた様子。

「そんな馬鹿な。」と思いたい。高速1,000円の影響だとすれば国策によって潰れることになる。そんな馬鹿な・・・。

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ダンナ最も利用した宇高(うたか)国道フェリーの「たかまつ丸」。地元ではCMでもおなじみの会社。(宇野港)

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同じく宇高国道フェリーの「りつりん丸」。姉妹船として「こんぴら丸」がある。(高松港)

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同じく「こくどう丸」。国道フェリーでは最新の船で操舵室が後部に下がっていてひと目で区別が付いた。ダンナ高松移住より後に現れたこともあり、非常にきれいだったイメージがある。(高松港)

このほか、CMに使っていた「こうらく丸」は一番大きい船で曲線部の多い優美な船であった。

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これは四国フェリーの第八十二玉高丸である。国道フェリーの競合航路で、ダンナ時たま利用したが、こちらも相当きれいな船であった。(高松港)

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これは一足先の2008年度末で廃止された日通フェリー(津国汽船)の第十八日通丸。のち国道フェリーに移ったという。背景は高松市街。四国フェリーの第八十一玉高丸や定期演奏会で使わせていただいた香川県県民ホールが見える。

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クジラのクラウン(提供写真から)

いつもお世話になっている播磨観光タクシーさまより、クジラのクラウンバン/ワゴンを記録された写真をご提供いただいた。ダンナ旧宅の近所にも青いクジラバンの個体(後期型)があったのだが、結局撮影しそこない、そのままになってしまっている。セダンと同じく未来的なデザインが特徴であったのだが・・・。播磨観光タクシーさまも後ろからは「なぜか撮っていない」とのこと。もちろん旧車ミーティングなんかでは見ることができるのだろうが、まあ町でこうやって活躍している記録だからこそ貴重なのである。

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こちら前期型。篠山町(現:篠山市)消防団本部のもの。1990年頃撮影とのことなので、すでに相当珍しくなっていたはず。

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こちら後期型。日通の配送車カラーだが白ナンバーの自家用登録になっている。1988年の撮影とのこと。廉価版フェンダーミラーが魅力的な1台。

やはりクラウンやセドリックのバン(ワゴンも)って、こういう”仕事カラー”がよく似合うな~としみじみ思うのである。

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続・永遠のエアロバス

昨年のちょうど今頃、「永遠のエアロバス」という記事を書いた↓。
http://chanoma-ibuki.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-aca4.html

これは、前面の取り付け部分を0.8mm短縮して矛盾を解決しようとする試みであり、それ以後従来モデルも一部修正を開始していた。この修正作業がなかなか進まない状況の中、またも展開図を変更するという「暴挙」に出てしまった。こんなことをしている場合ではないのだが・・・。

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これが従来品の後部写真。(帝産観光バス)

実物のすっきりした感じを表現したくて側面に継ぎ目を設けなかったため、後面と直角に接続している。このペーパーモデルが最初に完成した17年前(当時は手描き)は正しい割り切り方であったと思う。

しかし、時代は変わった。

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帝産観光バス神戸 三菱ふそうU-MS726S(たぶん) 1991年式

ペーパーモデルだけを見ていると、それなりに似ているような気がするが、こうして実物写真と比較すると「角張っている」こと気付く。曲面を平面で処理しているのだから当たり前なのだが、どうも気になりだすとそのままにしていられなくなり、従来品の完成車1台を解体して検討を開始。ダンナ多忙ゆえ遅々として進まなかったが、先日ようやく改良版1台を完成させた。

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奥が従来品。手前が改良版。

接続部を側面に移動し、角部分の曲面を表現してみた。こうして並べてみるとその差は歴然。製作難易度は上がるが、そもそも工作を容易にすることを考慮していないのでご容赦願いたい。

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こうして前から見てもほとんど変化はないが、最後部の見え方は確かに実物に近くなった。

しかしながら、今まで公開した分をどうするか、これは問題である。

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