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クーラーができると・・・。

なわけで、6両分6個のクーラーが完成(まだ色差ししたいが)したので、現車に接着してみる。

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新しいクーラーに載せ換えた山陽電鉄5000系の模型。まだ手を加えたい部分があって、何年経ったら完成すんねん!状態ではあるが、まあいいのだ。誰のでもないのだし。今回、ホワイトメタル製のクーラーをペーパー製に換えたことで、ペーパールーフに重たいクーラーが載った不安定な状態から脱し、重心が低くなって安定した走行が期待できる。

が、今まで気付かないふりをしていた新たな問題が・・・。

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写真は4号車5208号の屋根。左右ランボードの高さが違うのが判る。手前のベンチレータもやや右側が低い。

これはペーパールーフの弱点なのだが、屋根Rを正確に出すのが難しい。実はこの5000系は5030系として製作された頂き物の展開図を使っているのだが、CAD設計のプリントアウト時に非常に僅かだが歪みがあり、屋根の前後で展開寸法が少し違っていた。このため同幅の妻板をはめ込むと片側がきつく、無理すると矛盾が屋根中央に行ってしまう。製作時に分かってはいたのだが、妻板の幅を前後で変えるわけにはいかず、工期の問題から展開図の引き直しも無理で、そのまま進行した経緯がある。写真の5208号も屋根中央部が少し傾いていて気になるのだが、3号車5510号は「これはいかんやろ」と思うくらいに傾いているので、その部分をかさ上げすることに。

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低い側のベンチレータとランボードを取り外した5510号。紙を貼り足してパテで埋めて削り、屋根中央部の変に低い部分を修正したい。うまくいけば5208号も修正したい。パンタ車は配管があるので諦めるとして・・・。

こんなことをしているので、新作に掛かれないわけで。

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CU-71Sクーラーを完成させる。

塗装もままならない梅雨が終わり、ようやく再開したCU-71Sクーラーの製作。気が付けば、この記事も1ヶ月ぶり。なんやかんやと忙しく過ごしていると、あっという間に時間が経ってゆく・・・。

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銀色に塗装する。以前使った「スーパーステンレス」を今回は吹付け。その後光沢クリアを吹く。材質が紙だけに下地仕上げを入念にすべきだが、やや手抜きしたために完璧な仕上がりではない。

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ホームセンターで入手した目の細かいステンレス製メッシュを所定の大きさに切り出す。

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ファンは印刷。立体的に見えるように描画。実物と同じ色と言えばそこまでだが、銀色のクーラーに薄緑色のファンがアクセントになるはずである。下の丸い部分はファン中央に貼り付け、少し立体化するためのもの。

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メッシュを貼り付けると完成みたいなものだが、ここからが「いぶき工房」クオリティ。ファンは写真のように切り取っておく。

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裏側から。白い四角がファンを貼り付けた状態。メッシュから離したほうが良さそうなものだが、実はこのようにメッシュにそのまま貼り付けても違和感はない。

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車両に設置した状態。ファンは単なる「絵」なのだが、メッシュがあるためにはっきり見えず、立体的に見える。ファン中央部を別付けにしていることが効果を上げている。アオシマラジコンのゼクセルクーラーにも応用できそうな感じ。

このファン、回転はしませんが、ね。

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雨の日は

コッコ共にとって欲求不満の日。大人にとってはちょうど買い物ができそうな、そんな日曜日。西区内の「ヒラキ」と「ジョーシン」に寄って、必要なモノを購入、用事は終わったのだがクルマを走らせるうちに1号2号とも爆睡してしまった。やれやれ、こうなると他に寄ることもできずどうしようもない。何となく少し北上、三木市内までクルマを走らせたときのことである。

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↑2代目 日産バネット

をパチンコ屋駐車場で発見、早速撮影した。バネットはボンゴ化して10年以上経っており、走る姿を見なくなって久しい。「あったら撮ろう」とは思っているが、こういう無意味なドライブで発見できて喜んでいるところに、

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↑2代目 ホンダシビックプロ

を、三木市商工会議所で発見!いわゆるシビックシャトルの商用車版で、のちオルティアベースのパートナーに切り替わり、さらに現在はエアウェイブベースに替わっている。ダンナ、オルティアベースのものは最近残存車の撮影を開始しているが、シビックプロを発見できるとは。なぜか大事に持っていた三木市に敬意を表しつつ、しばらく走っていると、

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↑初代 日産バネット

の生き残りを見つけた。ナンバーも付いていて現役のようだ。某木材店が日曜日で休みのためか門扉代わりに停めてあったのだが、前掲した2代目でさえ残存が怪しいのに初代のナンバー付きがあるとは驚きである。撮るしかないでしょう。

なかなか気を良くしてさらに走っていくと民家の庭先に初代バネットらしきシルエットのクルマが・・・。何も考えずに路地を疾走して近寄ると、

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↑初代 日産バネットラルゴ(ダットサンバネット)

の廃車体であった。現役でなかったことが残念であるが、かなり状態の良い廃車体で資料的価値は十分、撮影には申し分ない。

それにしても、走っていて目ぼしい物件が全く発見できない日もあれば、こうして意味もなくブラブラしているときにやたら発見されることもある。この日、さらに大物を発見したのだが、それは他のネタをまとめて後日のお楽しみということにして。にしても、ダンナ以前から思うに、ドライブしていてよそ見しているわけでもないのに、はるか遠くの物件を見つけることがある。それも正確に車種まで判定して「近寄るか、捨て置くか」を瞬時に判断してしまう。今から思えば不思議なのだが、あるクジラクラウンのセダンを見つけたときなど、後から同じ場所を通ってみてもどうやってそのクルマが「見えた」のか分からないことがある。透視できるわけではないのだが、普通に走っていたのでは「見えない」場所なのだ。恐らく車体の隅などごく一部分が一瞬視界の端に入り、「あっ、クジラ」とクルマを転回させて探すと1本裏の通りにあった、みたいな。

ま、一種の病気なのであるが。

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第1回 明石プラモデル甲子園

今日はこちら、明石市立文化博物館へ出動。

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表題のとおり、第1回の「明石プラモデル甲子園」展示作品を見に行くためである。文化博物館には昨年抽象画の「長谷川三郎展」を見に行って以来1年半ぶりである。さすがに今日は無料ということで。

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会場入口の様子。いつもと違って賑わう館内。

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おなじみodori-koさま出品の山陽3000系リフレッシュ車。いわゆる「鉄道模型」ジャンルのものはこの1作だけ。あくまで「鉄道模型はプラモデルではない」ということなのだろう。

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神姫バスのエアロスター。キットを素組み・ウェザリングしたもの。バスマニア的に言えば長さやクーラーが実車とは異なるが、これは「タイプ」ということで美しくまとめられている。

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こんなものも。たこフェリーの「あさしお丸」。フルスクラッチ(全自作)とのこと。こうなると果たしてこれが「プラモデル」なのかどうか怪しいが・・・。

会場は、自動車や飛行機、戦車やロボットアニメものなどジャンルごとに展示され、またジュニア部門なども設けられていた。それぞれ自信作なのであろう美しい作品で、ダンナの製作意欲を増進するのに十分であった。

ただ、思うにダンナ、自動車や鉄道のモデルは「分かる」が、飛行機や戦車は「よく出来ているが、どの点を工夫したのか分からない」のであり、ガンダムなどロボットアニメ系は「さっぱり分からない」わけで、一般の人気投票も結構だがそれぞれの専門家が本当に正しく作者の仕事を評価できれば良いのに、と思う。例えば神姫バスならば全長を延長改造してあっても、恐らく評価者は改造したことを分からないのではないか。となると改造よりも素組みで美しく仕上げることに注力したほうが評価は上かな、と。評価されないことは「しない」ということが、そもそも自己満足の世界で「良いこと」なのか・・・?。それに写真にも示したフルスクラッチ作品、これは”プラモデル”なのか?とか。鉄道模型はプラスチック製でも”プラモデル”ではないのだが、その定義は何か?とか・・・。

いろいろと思うところはあるのだが、ともかく第1回ということでもあり、今後いろいろと工夫をこらし長く続けていってもらいたいと思うイベントであった。

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新橋の夜

ダンナ、7年ぶり東京の夜。とにかく夕飯の段取りを考えていないので、地元の方にくっついて行くのが良い。サラリーマンの聖地、新橋に向かう。

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「ホッピー」である。東京では普通の飲み物。グラスの焼酎と一緒に出てきて、ホッピーを注いで混ぜて飲む。どう考えても焼酎のほうが先に無くなるので「おね~さん、”ナカ”一つ」などと頼む。 ホッピーのほうを頼むときは”ソト”である。ビール代用飲料であり、写真のように黒ビールに相当する”クロ”(普通のは”シロ”)もあるが、味がそれほど似ているわけではない。東京人にしても「別に美味しくないっしょ?」ってな感じである。

ただ、ダンナ、以前この飲料を京都河原町の居酒屋で飲んだことがあるのだ。提供スタイルも今回と同じだった。基本的に関東にしかないが、最近は関西でもあるところには「ある」。まあ、関西で飲むほどのものではないのでは。せっかく東京に行ったならば味わうべきだとは思うが。

結局、毎日新橋に行ってたので。

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高架下で飲んだ「電気ブラン」。さすがに関西にはないな、これは。

浅草発祥の酒。ブランデーやらワインやら何やかんや、薬草まで入ったもの。これはキツい。写真に撮って初めてグラスが「電気ブラン」ロゴ入りだと知ったが、実は店のメニューには無く、頼んだら出てくるという怪しさがたまらん。 2杯目からは水割りにしてもらった。

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東京と言えば車種何でもアリの個人タクシー。酔ってきたら晩でも何でも撮影するのだ。ちなみにこれは初代日産フーガ。白い車体に提灯行灯、「日個連」だ。

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なんだこれは?と思わず撮ってしまったのは「ヒュンダイ・グレンジャー」。「ヒュンダイXG」とか言ってたのは先代モデル。韓国は一般にLPG車が普及しており、そうなると東京では何でもアリの個人タクシーが登場する。白い車体に青い帯、カタツムリ行灯はご存知「東個協」である。

昼間は写真が撮れないので(出張で来ていることもあり)、夜の写真しかないのが残念と言えば残念なのだが、まあプリウスの東京無線タクシーなんかも多数走っていた(撮れなかったわけだが)ので、たまには個人的に撮りに行かないといかんな~、と思う次第。

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