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2代目クラウン

歴代クラウンの写真展示ということで半年ぶりの登場。今回は2代目である40系。
(→初代
ダンナ、1971年生まれなので2代目の最終モデル登場から5年ほどしか経っておらず、その頃なら街で普通に走っていたと思われるが、物心付いたときはすでに見ることはなかった。3代目にあたる50系のタクシーでさえほとんど見た記憶がないことを考えると、当時は自動車の寿命そのものが短かったのだろうか。とにかく、このタイプのクラウンは絵本に出てくる、あるいは昔の刑事ドラマの再放送や映画(「新幹線大爆破」とか)で出てくるパトカーとしての姿でしか印象がない。従って写真も以下のとおり寂しいものである。

Masterline40f

Masterline40r_1
いきなり「クラウンちゃうやないかい!」というツッコミが来そうだが、実は当時モノの40系で撮影できたのはこの個体のみ。「大阪4」のナンバーが魅力的なマスターラインである。前バンパーに入ったウインカーやテールランプから最終型と思われる。
(1986年12月 尼崎市内)

Crown40f1

Crown40r1
次いで「廃車体やないかい!」と言われそうだが、播磨観光タクシー氏に連れられて見た個体である。フロントグリルや丸テール形状から一度目のマイナーチェンジを受けた後のモデルであろう。(便宜上2次型と呼ぶべきか。)多分1991年ごろ撮影?

Crown40f2_1_2

Crown40r2_1
最後に。周辺に写るクルマから見ても分かるように2000年頃撮影のもので、上の廃車体と同じモデル。再登録車で愛好者所有と思われるが、再登録時期も昭和58年頃で「530」なんかが付いていたわけではない。調べていないので分からないが恐らく現存し、オーナーズミーティングなんかにも来ているんじゃないかと思われる1台。

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クルマ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

2代目ですか。私も見覚えが無いですね。というか私の子供の頃ってクラウンは物凄い高級車であり、一般庶民が見る機会が滅多に無い気がしました。クラウンが少しメジャーになった気がしたのは鬼クラ辺りからですかね。

ちなみにうちの叔母が昭和40年代中頃、昔の勤務先の上司でクラウンに乗っていた方が居たそうですが、当然サラリーマンの給料で買える訳も無く、不動産業をしていた親元の車だったそうです。たまに親から借りてきて会社に乗り付けると社員が一斉に注目していたとか。車がまだ高嶺の花だった時代に、黒塗りのクラウンはそれだけ注目度が高かったようです。

投稿: 西日本総合開発 | 2010年8月19日 (木) 11時59分

>西日本総合開発さま
そういう時代もありましたね。さすがに私の子供の頃はそんな「物凄い」高級車という感じはなかったです。そういうイメージだったのはキャデラックとかリンカーンなんかでアメ車でしたね。ベンツやBMWはハイカラな金持ちが乗る、みたいな。確かに鬼クラの頃からハイソカーブームが起こり、430と販売台数を争ったとか何気に「量販車」になったのは事実でしょう。そもそもクラウンは個人が買うというよりタクシーをはじめ法人ユーザーがほとんどだったわけですから。

投稿: いぶきダンナ | 2010年8月20日 (金) 10時30分

「いつかはクラウンに」とか言っていたのはどの時代のクラウンですかねぇ。

僕もこの形のクラウンはあまり記憶にありませんね。TVではちょくちょく見ていましたが。

投稿: みささ | 2010年8月21日 (土) 09時46分

古すぎるから・・・でしょうか。応答が悪いですね。

私の小学生時代ですが、隣家のお宅が所有されていまして、お邪魔した時にリビングセットの上に金メッキのクラウン2代目モデルが飾られていたのを覚えています。

ご主人は財閥系M銀行勤務、奥様は劇団俳優で「部長刑事」にも出演されていました。
昭和43年頃、転勤のため横浜に引越しされましたが、おしゃる通り庶民が乗る車ではありませんでしたね。

車とは関係無しで再会してみたいご夫婦です。

投稿: アルプス銀水タクシー | 2010年8月21日 (土) 12時49分

>みさささま
「いつかはクラウン」これは年功序列社会にあってもなかなか難しいポスト「いつかは部長」というのと同義だったコトバです。課長ならマークⅡですからね。

調べてみました「いつかはクラウン」。なんと7代目のキャッチコピーとして世に出たそうなので、120系ですね(って一般に分かるのか?)。比較的最近ではないですか、って27年前なんですが・・・。

>アルプス銀水タクシーさま
やはりアルプスさま世代くらいになると、隣にあったとかいう話が出てきますね。ただ、やはり超高級という印象のような。今はベンツでもEクラスくらいならちょっとした小金持ちにも乗れますから、クラウン程度(失礼!)だとそれほど高級な感じもしなくなりました。

金の灰皿、クラウンエイトはトヨタ博物館あたりでまだ復刻版が販売されているはずです。

投稿: いぶきダンナ | 2010年8月22日 (日) 18時29分

こんばんは。

私が住んでいた地域は大阪市内でも田園地帯だったからでしょうか。クラウンを自家用にする家が無かったですね。クラウンは金持ちでも古風な伝統を重んじるようなお家のイメージでした。なので親戚が130クラウンのV8ロイヤルを新車で買った時ですら驚きました。似合わないなーと(笑)

そういえば私が子供の頃の中型タクシー車両のイメージって高級車でした。クラウンやセドリックという事でイメージがそうだったのでしょう。営業グレードとか知らなかったので…

投稿: 西日本総合開発 | 2010年8月23日 (月) 00時59分

そもそも「タクシーに乗ること」が贅沢だったですから。そりゃ今でも贅沢には違いないですが、さすがに必要に応じて普通に乗ってますので。

投稿: いぶきダンナ | 2010年8月24日 (火) 11時30分

こんにちは。

そういえば最近タクシーに乗らなくなったかも… 10年くらい前のほうがよく乗っていた気がします。今も昔も我が家では贅沢の一種かもしれませんね。

投稿: 西日本総合開発 | 2010年8月25日 (水) 13時01分

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