« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

〇〇〇ビーム

話は少々遡るが、数日前の日曜日のこと。

正直こう毎日暑いと外出する気にもならない。そう考えるのは誰しも同じと見え、「砂浜が焼けて歩けないので海水浴客が減った」など”出控え傾向”が新聞からも窺える。冷房の効いた部屋で借りてきたDVDでも見るのが正しい過ごし方だと確信するが、それはオトナの理屈。コドモにそういう論理は通用しない。元気があり余り欲求不満になった1号2号を連れて、結局は外出することに。クルマのクーラーガスが少々足りないので冷房が効きにくい。辛い。昼食を取って東へ走っているとここでは常連、アルプス銀水タクシーさまのクルマとすれ違った。気付かなかったかな?と。ここに書いてしまうとコメントを要求するみたいではあるが、それはともかく。何の意味もなく六甲山に登る。ちょっとは涼しいかとも思うし。

Img_1724_1
もう何度となく来てしまう天覧台だが、ここ数ヶ月は来ていないようで久しぶりな感じ。写真は大阪方面。空気の澄んだ季節には及ばないが生駒の山並みまで見通せる。

Img_1726_1
ポートアイランド、神戸空港の沖合いに見える関西空港。こう見ると近いものです。

その後、クルマをさらに東へ走らせ、西宮のほうへ下りてくる。
やって来たのは「甲山森林公園」。

Img_1742_1
シンボルゾーン。現代彫刻が並ぶエントランスを抜けると奥に見える噴水と「愛の像」。実はダンナ、幼い頃だが大きな像が苦手で、この「愛の像」に近づくことが出来ず、大泣きしたことをかすかに覚えている。写真を見てみると、この像の写真にはダンナ母しか写っていない。幼ダンナ、「怖い~」とか何とか言ってその辺でゴネていたのだろうか。記録によると1974(昭和49)年3月10日とある。

それ以来ここには来ていなかったから、かれこれ36年になるのか。

Img_1757_1
「愛の像」すぐ脇にある野外ステージ。コッコ共「ミクルビーム!」などと・・・。事前にここだと教えたほうも悪いが、現場で大声出すなって。

ともあれ、あっという間に8月も終わりになるわけで。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

3代目クラウン

3代目50系(1967~1971)。さすがにこの辺りになると記憶の中のクラウンということになる。「白いクラウン」とかいうキャッチコピーが登場、黒塗り公用車のイメージがあったクラウンに「個人所有」という概念を植え付けた。1968年にはもはや公用車とは言えない2ドアハードトップが初登場、ダンナ世代でいうところのクラウンの位置付けがはっきりとしたモデルである。

Crown50f1_1

Crown50r1_1
前期型セダン。直線的で平べったいボディが印象的である。写真はシングルナンバーを付けているが、撮影した1986年当時でもかなり珍しい存在であり、周囲のクルマとは相当アンバランスである。とは言ってもシティターボⅡだのコルディアだのラングレーだの、懐かしいクルマが写ってるよな~、とか。ボンゴだけ今と変わらん・・・。

Crown50f2_1

Crown50r2_1
後期型セダン。突出していたヘッドライトがグリルと一直線になり、テールレンズも大きくなった。ダンナ、基本的にどのモデルも「前期型」のほうが好みなのだが、この50系と110系に関しては「後期型」が好み。特にこの50系後期型は、クジラクラウン前期型やセドリック/グロリア230セダンと並んで当時のダンナが最も好きなクルマの一つであった。写真は1982年神戸市須磨区内で撮影、姫路ナンバーで多分再登録車と思われる。

Crown50wr2_1
後期型ワゴン。バンであるマスターラインもこの50系より「クラウン」名に統一されている。写真は1991年香川県内で撮影。シングルナンバーの貴重な個体だが、撮影時は使用されておらず疲れ具合から不動車と思われる。 最近再訪してみたが既に消えていた。

ダンナ子供の頃はタクシーもちらほら走っていたが、本格的に撮影しだした1982年ごろには捕捉することが出来なかった。まあ小学生の行動範囲だから止むを得ない。自家用でも記録しておいたことは大きな意味があるし。なお、ハードトップのほうも探したのだが個人的にあまり好きではなかったことと、やはり当時でも相当少なくなっていたので1台も撮れていない。ピックアップトラックに至っては実は「見たこともない」のである。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

古法華自然公園

加西市にある古法華自然公園。今年ダンナ一家がキャンプに選んだ場所である。事前申込みが必要だが使用料は無料。身障者対応のきれいなトイレが設備されている。

Img_1680_1
地図を見る限り東西両方向から入れるように見え実際入れるが、東側からのアプローチはおすすめしない。ダンナのクルマでは1速入れっぱなし、エアコン切り、すれ違い不可という状態。西側からだと大型の路線バスがゆうゆうと入って来る。

ま、要するに東側から間違って入っちゃったという話なのだ、が。

Img_1691_1
園内はとても広いので、いろいろと遊べそうだが、あいにくダンナ泊まり明けで出動したこともあって、ここまでクルマ運転するだけでいっぱいいっぱい。この暑さだけで参ってしまった。とにかく晩になるまで耐えるしかない。

Img_1602_1_2
今回タープを購入したので日除けにはなるが、蒸し暑いのだけは何とも・・・。

Img_1624_1
まあ、焼き肉かな、と。肉はダンナ的には少しずつ多種類派なので、会社の人がよく利用している加古川市志方のわりと有名な肉屋へ寄って購入。同じ質の肉ならスーパーで買うより割安。

Img_1638_1
花火もしました。

Img_1710_1
翌日、小野市の温泉施設「ゆぴか」へ。ここは広いしきれい。来ている人も多いが、この種の施設としては周辺で一番充実しているのではなかろうか。ダンナ、トシには違いないが今回のキャンプは正直睡眠不足と暑さで本当に参ってしまい、「ゆぴか」で昼食後16時過ぎまでぼんやり休憩してしまった。

ご参考までに・・・。

 古法華自然公園キャンプ場

 白雲谷温泉「ゆぴか」

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2代目クラウン

歴代クラウンの写真展示ということで半年ぶりの登場。今回は2代目である40系。
(→初代
ダンナ、1971年生まれなので2代目の最終モデル登場から5年ほどしか経っておらず、その頃なら街で普通に走っていたと思われるが、物心付いたときはすでに見ることはなかった。3代目にあたる50系のタクシーでさえほとんど見た記憶がないことを考えると、当時は自動車の寿命そのものが短かったのだろうか。とにかく、このタイプのクラウンは絵本に出てくる、あるいは昔の刑事ドラマの再放送や映画(「新幹線大爆破」とか)で出てくるパトカーとしての姿でしか印象がない。従って写真も以下のとおり寂しいものである。

Masterline40f

Masterline40r_1
いきなり「クラウンちゃうやないかい!」というツッコミが来そうだが、実は当時モノの40系で撮影できたのはこの個体のみ。「大阪4」のナンバーが魅力的なマスターラインである。前バンパーに入ったウインカーやテールランプから最終型と思われる。
(1986年12月 尼崎市内)

Crown40f1

Crown40r1
次いで「廃車体やないかい!」と言われそうだが、播磨観光タクシー氏に連れられて見た個体である。フロントグリルや丸テール形状から一度目のマイナーチェンジを受けた後のモデルであろう。(便宜上2次型と呼ぶべきか。)多分1991年ごろ撮影?

Crown40f2_1_2

Crown40r2_1
最後に。周辺に写るクルマから見ても分かるように2000年頃撮影のもので、上の廃車体と同じモデル。再登録車で愛好者所有と思われるが、再登録時期も昭和58年頃で「530」なんかが付いていたわけではない。調べていないので分からないが恐らく現存し、オーナーズミーティングなんかにも来ているんじゃないかと思われる1台。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

気付かなければ良かった

ことって、ありませんか?

ダンナ、再び山陽3000系の模型製作に取り組むことになったのだが、途中経過は「いぶき工房」本編をご参照いただくとして。なにせ今回は新たに図面を引き直した新作ということで、とりあえず2次型(3004~3020)を作るつもりなのだが、後日3次型(3022~)を作るのに流用できるだろうと3次型のほうから作図していた。

2次型と3次型の違いはご存知であろうか?
前面方向幕が2次型は後付けだが、3次型は当初から付いている。M車のパンタ取り付け部分が3次型は低屋根化されている。車外スピーカーが2次型は後付けで片側1箇所だが、3次型は当初から付いていて片側2箇所ある。
・・・、とここまでは大抵の趣味誌やネットで述べられていることなのだが、もう一つ、床面高さが3次型のほうが高いというのがある。ダンナ、床面高さの違いによって外観上幕板部分の寸法に違いがあるとは聞いていたが、模型化に影響はないと高をくくっていたのである。

が。気付いてしまったのである。「違い」を・・・。

3004
2次型3004号。分かりやすくするために赤で線を引いたが、ドア上辺と乗務員室扉上辺がほぼ同じ高さだ。青で引いたのは最初の側窓角部と乗務員室扉上部との角度を示したもの。

3026
3次型3026号。客室床面が高くなった分、ドアも側窓も上に移動したため、ドアと乗務員室扉上部高さが揃っていない。青で示した角度も浅くなっている。というか、前面にある胴受け取り付け部も2次型は車体下部より食い込んでいるが、3次型は逆に出っ張っている。連結面側も同じ処理がされているようだ。

以前から「2次車とそれ以降って何となく印象が違うよな~」とは思っていたが、原因がこれだったとは。そう言えば3022とか3030とか製造次の違うTを挟んだ4連は窓高さ違うもんな~。単にバネ調整の問題かと思っていたが・・・。

気付かなければ良かった。どうせ2次車の基本編成はほとんどリフレッシュ工事を受けて比較しようにも出来ない状態になっているのだから・・・。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

”ママ鉄”はいるのか?

ダンナがこのブログで「鉄道ブーム」実在への疑問を呈して、はや3年。その間、ずっとメディアではブームが持続している(と希望している?)ようだが、先日とうとう某テレビ番組で”ママ鉄”が特集されるに至った。

”ママ鉄”とは子供の鉄道好きを相手しているうちに、自分も”鉄”になる母親のことを指す。メディアでの登場は古く、数年前に記事を読んだことがあるが、子供は幼稚園などに通いだすと「戦隊ヒーローもの」に興味が移る(ダンナ家も例外でない)ので「ママがっかり」みたいな内容だった。ちなみにダンナ、かつての私鉄王国関西にあっても”ママ鉄”なんて、ついぞ会ったことがない。ちなみに会う確率は一般人よりはるかに高いと思うぞ、まったく。

それを、特に今さら公共の電波を使って放送すべきものかどうかも疑問だが、
「お子さんがNゲージを欲しいと言ったらどうしますか?」との質問に、
「食費を減らそうかな、お父さんの小遣い減らそうかな。」なんて答える”ママ鉄”。

「そんなん、おるかい!」と思わずツッコミ。
(おるかも知れんが、めちゃめちゃレアな部類ではなかろうか?)

話は変わるが、先日元浜緑地に行ったついでに、久々に尼崎駅北側の「ホビスタ」に行ってみた。オープン直後に行ったきりなので3年は足を運んでいないが、みさささま情報により「寂れている」という話だったので確かめに・・・。

Img_1497_1
日曜日のまだ明るい夕刻。見事に人がいない。上部の店表示も空きが目立つ。

Img_1491_1
”タムタム”と”だいおらま”の2店だけ残っている。

Img_1492_1
オープン時は完成していなかったHOの巨大レイアウトは完成していたが、その周りにあった店が失われガランと広いスペースが目立ち、もう十分寂れている。当初、このレイアウトには「関西のJRや私鉄電車が走り回る」という触れ込みで、当時の新聞記事には「山陽電車」も走ることになっていたが、結局ダンナ、山陽電車どころか阪急電車や阪神電車さえ見たことがない。走る車両も新幹線や103系など、いずれも短編成でレイアウトの規模にしては貧相すぎる。フル編成は数十万円の投資になる場合もあるし、要するにカネが無いということなのだろうが。

残った店にしても確実に在庫が減っている。オープン時にあった豊富な外国型など、仕入れたそのままの状態で3年経った残りが「現在」であるかごとき状態である。

ホビスタ、尼崎だからダメなのか?
三宮ならば成り立つ?梅田ならいける?
ほんとう?

いや、これが”鉄道ブーム”の真実であるとダンナは考える。確かにここ10数年で鉄道模型、特にNゲージの製品化は車両だけでなくストラクチャーに至るまで怒涛の如くで、ジョーシンなど電器量販店で大々的に販売されるようにもなった。だが近所の電器店での在庫状況はだんだん寂しくなっていく一方で、大量退職で趣味に走ると見られた団塊の世代を狙ったこのビジネスが、少なくとも関西ではまあそれほどでもなかったような気がする。

そう、「鉄道趣味」を持つ人間など、大昔から”一定数”存在したし、残念ながら現在も”一定数”しか存在しない。のだ。もっとも現在は「鉄道趣味」を持っていることを公言するヒトは増えたようだが。

もちろん、東京は違うのかも知れない。かつて世界のクルマメーカーはアメリカ市場さえ好調であれば食っていけたように、東京市場で何とかなれば、どうにかなるものなのかも知れない。それも母集団が大きい分「一定数」も大きいだけだとは思うが。

「私は最近、それも成人してから鉄道趣味に目覚めました。」なんて人、いるのなら話を聞いてみたいものだ。少なくともダンナ、今までそういう人間に会ったことはない。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

尼崎・元浜緑地

毎日が暑い(に決まっている)今日この頃。

Img_1425_1
冷房の効いた屋内から晴天の空を眺めている分には快適なのだが、

Img_1440_1
外に出ると灼熱地獄である。にもかかわらず・・・、

Img_1442_1
コッコ1号が「プールに連れて行け!」と騒ぐので、今回は尼崎市「元浜緑地」にある「わんぱく池」というところにやって来た。駐車料500円(1時間以上6時間未満)で、写真のような幼児に安全な水遊び施設が利用できる。日曜日ということもあって多客のため「芋洗い」状態ではあったが。

まあ、微妙かな、と。

西猪名>加古川>元浜>総合運動公園

って言えば分かりますか?

| | コメント (18) | トラックバック (0)

加古川海洋文化センター

というところに行ってきた。

Img_1401_1

加古川市別府港にある。駐車場・入場料ともに無料のオトク施設。1Fは子供を遊ばせる遊具などがあり、2Fは図書室になっている。

しかしながら、今回訪問したのは、この施設裏側の小さい子供の水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」が目的である。

Img_1332_1
とりあえず小型テントを用意して場所を取る。思った以上に空いていて助かる。ここは工業地帯に挟まれたオアシスのような存在。後方は西側にある神戸製鋼所で、鉄鉱石を積んできた船からの積み下ろし作業を見ることができた。

Img_1400_1
東側も無骨な工場建築物が。住友金属鉱山播磨事業所とのこと。メカニカルな施設がそそる。いわゆる”工場萌え”というやつか。

Img_1345_1
本命の”池”部分。大人が水着に着替えるまでもない、幼児専用の施設かと。ただ、この水は浄化しているとはいえ”海水”であることが特徴。用意の良いことに、きちんとシャワーがあるので問題はないが。

ここまでの施設が完全に”無料”とは・・・。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »