« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

しのだ

姫路で県立博物館を後にした(コッコ共が飽きてしまい限界となったため)ダンナ一家は、市立動物園へ向かった。

04

05_2
昭和がそのまま残ったような動物園内の遊園地。小さい子供連れには安心して遊ばせられる施設ではあるが、このレトロ感が夕暮れになるとある種の郷愁というか、物悲しさというか、そういう雰囲気を醸し出す。大人にとっても良い場所である。

その中で。

07
園内の食堂メニュー。

「しのだ」って何?隣のそばと対応しているようなので、「たぬき」のうどん版?関西では「たぬき⇔きつね」の関係なので、「しのだ=きつね」?信太山の狐のこと?

06_2
確かに。それにしても鄙びたショーケースだが・・・。

ダンナ的には「たぬき⇔きつね」が対応するが、ここでは「たぬき⇔しのだ」が対応しており、「きつね」はうどん・そば共に冠することが可能らしい。と言うことは「たぬきうどん」があっても良さそうなものだが、「きつねそば=たぬき」と説明されている以上、どうやら「たぬきうどん」は考慮されていない模様。(存在しても「ハイカラ」にしてしまえば解決するが、この店にはない。)

wikiで調べたら「しのだ」は名古屋では普通に言うらしいのだ。姫路でもメジャーな言い方なのだろうか。まあカッコ付きで(きつねうどん)と書いてあるくらいだから、分からん客も多いのだろうな、と。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

姫路今むかし

久々に姫路の県立歴史博物館に行ってみた。ダンナとおかみ、博物館・美術館のあの静かな、そしてアカデミックな雰囲気が好きなのだ。特にアタマが良くなるわけではないが、少し賢くなるような、また上品な人間になったような気がする。ま、もちろん気のせいだが。

01
姫路城、現在大改修工事中につきその優美な姿は拝めない。それにしても当たり前にあるものが「見ることが出来ない」となると、何となく寂しいもの。

02
博物館正面。城の北側にあり市立美術館に隣接。先日行った姫路文学館はここから西だが、やや遠い。

現在の企画展は「姫路今むかし」。写真や資料によって基本的に明治以降の姫路のあゆみを紹介している。貴重な写真や古地図にコメントが添えられ、充実した内容である。面白かったのは、観覧しているお客さんの中に昔のことを知っている年配の方がおられ、写真なんかを指差して説明したり思い出に浸ったりされていること。横からお話を盗み聞きさせていただくことは、ある意味学芸員よりも詳しい話を聞くことであって、絵画ではないこの種の展覧会ならではの良さかなと思う。

03
常設展も見て回る。姫路を含む現存12天守の50分の1スケールモデルが並ぶ様は圧巻。ダンナ、現存天守では松本城、丸岡城に行ったことがなく、おかみは丸岡城と犬山城に行ったことがないという。二人ともあと2つで全天守制覇である。まったく・・・。

ちなみに現存12天守とは、弘前・松本・丸岡・犬山・彦根・姫路・(備中)松山・松江・丸亀・(伊予)松山・宇和島・高知を指す。行ったとはいっても弘前城と宇和島城は天守が時間外で閉まっていたので上まで登っていない。そういう意味ではダンナ松本城の前までは行って城そのものは見たので、11天守まではクリアか?いや「登る」ことが要件であれば8天守止まりなのか・・・。

以下、続く・・・。


| | コメント (9) | トラックバック (0)

非番の午後

睡眠不足でボーッとしていた午後、家族揃って電車でお出かけ。もちろんクルマを使っても良いのだが、居眠り運転の危険というか運転の勘が鈍ることもあって、ダンナ用がない限り運転はしないようにしているだけなのだ。

01
立派なエントランスが出来てしまった山陽電車霞ヶ丘駅を降りて、アジュール舞子を横切ったところにあるスーパー銭湯「太平の湯」へ。

”睡眠不足&風呂入ってない”状態なので、こういうところで「ぐたーっ」とするのが最近のお気軽レジャーなのである。コッコ共も喜ぶし。風呂上りにビール飲めるし。

02
てなわけで、生中1杯で出てきて垂水できちんと食事(まあ居酒屋だが)することに。

あれ、垂水のJRから見える白木屋、なくなってるし。東口のほうに行ってみよう。全品268円の居酒屋、まあコッコ1号に焼き鳥でも食わせれば何とかなるやろ。

と入った店。タッチパネルで注文するやつ。

が・・・。

最初の飲み物が出てきて15分経っても付け出しすら出てこない。(もちろん画面表示により料金は取られているのを確認している。)当然注文したものが一品も来ない。にもかかわらず「ウコンの力」を売りに店員が来る。

「なあ、付け出しくらいすぐ来るんとちゃうん。」

とにいちゃんに苦情。あわてて持ってきたものはポップコーン。

なるほど、自分の周囲の人間がポップコーンばかり食べていて「変やナ」と思っていた疑問は氷解したが、問題は解決しない。まだ空席があるのだが従業員が少ないのか注文しても全く届かない。付け出しの文句を言った時点で隣席のサラリーマン3人連れが話しかけてきて、みんな同じ状況だと理解したが、結局30分経ってようやく焼き鳥8本とサラダ1品が出てきただけ、飲み物を追加する気もせずに退散した。コッコ2号のほうは食べ物を待ちきれずに熟睡。

こんなヒドい店、久々だ。注文を機械で取るのだから作る料理の優先順位ははっきりしているだろうが、30分も何も出てこない店というのも今どき珍しい。隣の方と一緒に文句を言っていたので怒りは紛れたが、昨日あの時点で居合わせた客は、もう二度と行かないに違いない。モンテ〇ーザさん、しっかりしてくださいよ。

03

なんか欲求不満なのでカラオケ1時間だけ行って帰りましたとさ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

バレンタインデーの14日、予報はされていたが思うより多い降雪。日中だったこともあり「積もることはない」とタカをくくっていたダンナ一家は、コッコ1号のアレルギー対策負荷試験を受けるため県立こども病院へ向かう。周囲がみるみるうちに白く染まっていく。

01
病院着。すでに瀬戸内の風景ではなくなっている。どこやここは。

03
敷地内の公園もご覧のとおり。

負荷試験のほうは1号の体調不良もあって今回未実施。小学校へ提出するアレルギー関係の診断書だけ書いてもらって、早々に病院は退散したが・・・。

02
約1時間でクルマもこの状態。

04_2

自宅前もこんな感じ。

その中で

05
”こんなもの”を作ってしまうダンナと、

06
”こんなもの”を作ってしまうおかみの姿があった。

ダンナとおかみが「アホな夫婦」でない証拠に、今朝あちこちの玄関先に溶けかけた”同じもの”の姿を目撃したことを報告しておこう。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

大川バス公開

大川バスの日野RC320P、本日公開。いいところまで行ってなかなか完成しなかったものだが、ようやくここまで漕ぎ着けた。

413f
側面の広告は大川バスが走る長尾街道沿いにあるうどん店のもの。ベストマッチである。

413r
後部にはこれまた大川バスエリアらしい「ぶどう餅」を。ダンナ、失礼ながら特段ぶどう餅が美味いとは思わないのだが・・・。

378_413
1年4ヶ月前に公開した小豆島バス同型車とのツーショット。

やはり写真は外で撮るに限る。冬場なので風が強く非常に撮りにくい。ペーパークラフトを地面に置いて撮影する行為そのものが何となく不審なので、人通りの少ない場所を探してクルマを止めるわけだが、おまけにボツネンと風の止むのを待っていると・・・、いや待て、そのほうが不審者じゃないのか?

| | コメント (7) | トラックバック (0)

改良

いよいよ組立中の大川バス日野RC320P。基本的に前に作った小豆島バスの塗替え版なのだが、その後判った部分やシマバスとは違う部分に手を加えたりして、レベル向上に努めている。

02
今回新たに作ったテールランプ。ちょっと下向きで、内側がカーブしている感じがつかめればOK。実物はケースだけがこうなっていてレンズそのものはカーブしていないが、遠目には全体がこうなっているように見えるので、あえて表現してみた。

03
テールランプ取り付け状態。小豆島バスに付いていたような2連丸レンズのタイプは、やや外側に向けて付けるのが正解だが、今回のはきちんと後ろ向きに揃えるのが良い。しかし、我ながらニヤニヤしてしまう出来だ。勢いでRVも作ってしまいそうだ。

04
顔はふっくらパーツ取り付けでそれらしくなるわけだが、その後実車取材でベゼル両端に少し後退角が付いていることが判明、写真では分かりにくいがライト部分から外側に角度を設けた。その上でふっくらパーツにも切り込みを入れて角度を付けている。少しのことだが、ベゼル部分がやわらかな表情になり「似ている度」アップである。

05
これが実物。この程度なので無視できる範疇ではあるが・・・。

ここまで来て、失敗した部分を一つ。

01
本当はもっとヒサシ部分が前に出ているはずなのである。「おかしいな~」と調べると、RE101用の短いヒサシを使っていることが判った。RE100用の長いヒサシを使うつもりだったのだが、小豆島バス製作時から忘れていたらしい。この部分はシマバス共々修正して公開する予定。

次はRVか~!
いや、違うんですけれども、実は。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

初訪問

ホームページ引越しのお知らせをボツボツしている中で、阪条電鉄さま、ミヤビ工機さまのお誘いを受け、”某所”の運転会に出席した。いつもの某所ではなく、某氏のご自宅である。

Img_0579_1
今回の模型は全てHOゲージ。左は能勢電鉄1500系、右は阪神861形。いずれも室内灯など灯具類は全てLEDにより点灯する。阪神は張り出したステップまで明るく点灯。一昔前ならば考えられなかったギミックである。ちなみに能勢のほうは架線集電も可能とのことで、こちらの作者のレイアウトは全て架線が張られているとのことである。

ちなみに某氏宅3階はレイアウトルーム。工作室や書庫を備えた我々にとって「憧れの部屋」である。長編成がゆったり走れるHOゲージのレイアウトは現在建設中。完成を大いに期待したい。

Img_0581_1
阪神小型車のステップ灯など、LED灯具を供給されるモデルシーダーさま持参の阪急7000系。方向幕まで点灯させた状態。こうなると確かに内装が必要になる。

Img_0565_1_2
ミヤビ工機さま製作中の阪急320。リベット表現もなされ雰囲気十分である。

Img_0571_1
当「いぶき工房」は山陽702-709のみで”参戦”したが・・・。いやはや諸先輩がたの作品には圧倒されるばかり。目の保養になります。

今回もいろいろと面白い工法や塗料の選択の話、夕食にお酒までいただいて話は政治や国際問題に至り、辞したのは夜もかなり更けたころであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大川自動車 日野RC320P

昨年よりちょくちょく部分品を出しているので「次はこれか?」と予想されている向きも多いと思われるが、ようやく展開図が完成したのでひとまず公開。いつもは組み立ててから公開しているのだが、さすがに前回更新より日数が経ち過ぎているので「HPを放置しているのではないか?」という一部訪問者の皆さまからの疑念をひとまず払拭する意味もある。

Okawa413fr_2

Okawa413s

大川バスの日野RC320P。そもそも小豆島バスの同型車をあちこちいじってすぐ完成するはずだったのだが。うどんの藤麺シンボルマークは、わざわざ香川県の藤井製麺に出向いて看板を撮影、車両も長尾町の大川バス本社に放置された同タイプの廃車体を取材させていただいたもの。 まだ組み立てていないが、出来にはかなり自信がある。

413f2
ちなみに、これが本物である。(日野RC320P 1977年式)
1995年ごろまでは現役であったと記憶する。懐かしい貸切落とし・車体広告満載の姿は一昔前までどこの地方に行っても結構見られたものだが。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

続・商業ビルC

前回、接着剤が無かったという理由で完成しなかった「商業ビルC」だが、近所のホームセンターにより接着剤が供給され、無事竣工した。

Img_0525_1

写真右が元々のトミックス「商業ビルC(150分の1)」、左が今回それを80分の1に拡大したもの。単にスキャンしただけの割にはレンガ模様の外壁や庇など、公開運転会あるいはお座敷運転用の仮設建築物にしてはリアルな出来になった。屋上広告はまだ取り付けていないが、このくらいのものはすぐに作れるので問題ない。ちなみに前に止めてあるのは72分の1ローバーミニで、このスケールでは若干出来の劣るヤトミン製。

それにしてもこのビル、Nスケールのオリジナルに対して異様に大きくなった。もちろんたくさん作るつもりなのだが、どこに保管するのか。最大にして解決が非常に困難な問題はそこにあるのだが。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »