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デジタル一眼レフ

というのを買ってしまった。

現在常用しているのはコンパクトデジカメでキャノンIXY。それも3代目。最初に買ったIXYがリコール品で交換時に新型(2代目)になり数年愛用していたのだが、露出の調子が悪くなり、修理すると新品が買えてしまうために悩んでいたら、ダンナ父の遺品として同じIXYの上級モデルが舞い込んできた(これが3代目)ので、2代目を修理せずにコッコ1号に譲ったのだ。(まあ露出が時折極端にアンダーになる、という程度なのでコッコ1号が撮る写真もほぼ大丈夫である。)

とは言え一眼レフ経験は長い。中学・高校時代はオリンパスOM20を使っていて、その後大学時代にはバイトしてキャノンEOS5を買った。最近は重たいカメラを持ち歩くのが面倒になったのと、HPに載せる際に紙焼き写真をスキャンするのが手間だったためにコンデジだけを持ち歩くようになっていただけ。EOS5のほうは当時純正レンズを買う余裕も無く、就職したら買おうと思っていて結局そのままになっていた。

結論として写真を趣味とする人ならばともかく、ダンナ程度の腕と知識であればEOS5はオーバースペックであり、今回購入するのは入門機で必要十分だということになった。軽いし。

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てなわけで選んだのはニコンのD3100。会社の方と相談したらD7000を奨められたのだが、前記の理由により安価な入門機を選択。キャノンのEOS Kiss(X4)との比較ではスペックに大差なく、まあ一長一短であとは好みの問題である。以前カメラに詳しいバス趣味の先輩から「カメラ本体よりまずレンズ。使いたいレンズに合わせてカメラを選ぶのが正しい。」と言われた。カメラ性能はキャノンのほうが上のような気もするが、レンズはニコンのほうが上だという気もする。少し前であればそういう評価だったか、と。もっとも、現在そのような差があるのかどうか疑わしい。あったとしても”表現の差”というべきもので、まさにプロが選ぶ世界。ダンナにはその”差”がまず分からんので、どうこう言う術を持たない。

Nゲージも以前ならばトミーよりカトーのほうが製品が上だったが、現在は同じか逆転している部分もあるわけだし、今回ニコンを買ったのは会社の人間にニコン派が多いという、まあそれだけである。

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この程度のものならばIXYでも同じように撮れるし。

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これもまあ、大差ないと言える。

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ちょっと動くものを撮ってみようと、西二見~播磨町間の撮影ポイントへ。ここは当然午前に行くべき場所のため、午後に撮るとご覧のように逆光となるが、さすが一眼、望遠で狙うと久々に電車を撮る感覚がよみがえる。コンデジとの違いは歴然。桜が咲いたら須磨浦公園にでも行ってみるか。

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安土へ

このところ、毎週公休になると「遠出をしたくなる症候群」に罹患しているダンナ、この日はクルマを東へ走らせる。目指すは滋賀。2006年7月、2007年5月と比較的順調に同県内の西国札所を訪問していたのだが、ここ最近はとんとご無沙汰であった。名神を八日市インターで降りて、おかみのナビで右へ左へ。近江鉄道の線路を渡り、新幹線をくぐって・・・。最後に山を登ったら、

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到着したのは西国第32番札所、観音正寺である。

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山頂部の寺院にありがちな境内の雰囲気。本堂は1993年に焼失し、ごく最近に再建されたもの。本尊千手観音も新たに作られたものという。

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境内からの眺めは良い。城(観音寺城)があったのも頷けるロケーションである。直下に東海道新幹線が通っているが、結構ひっきりなしにやって来るのには驚いた。というか、相当な騒音である・・・。

ちなみに寺は住所としては安土町(現在は合併により近江八幡市)にあり、東海道本線(在来線)を挟んで安土城祉がある。今までは電車の車窓から「安土城祉」の看板を見るだけだったが、今回すぐ前まで行ってみた。ダンナとしては電車から見る限り「荒城の月」にも似た印象を抱いていたのだが、有料駐車場が整備され大勢の人が石段を昇り降りしているのを見て、失礼ながら何となく興ざめ。大河ドラマで脚光を浴びている部分もあろうが、現在の日本全体を覆う閉塞感から、当時としては斬新な発想で既得権益を持つ寺院など旧来勢力と対決して天下統一を図った織田信長に人気が集まるのは理解できるところ。

JR安土駅前の安土城郭資料館にも入る。

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恐らく最新の発掘調査による復元模型。文献の全てに目を通しているわけではないので何とも言えないが、中央吹き抜け下部の”宝塔”。一体何のために設置されているのだろうか。信長自身はさほど仏教に帰依していなかったと思うのだが。それにしても、この宝塔に裳階を付けると”多宝塔”(あくまで建物の様式という点)なのだということに最近気付いたり・・・。

で、空腹のためアタマの回転が弱ったのか、肝心の地酒を買って帰るのを忘れていたのであった・・・。

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今井町

先日、明石駅で奈良県橿原市の観光キャンペーンが行われていたのだが、橿原と言えば橿原神宮=神武天皇くらいしかイメージの無かったダンナにとって「今井町って橿原やったんや。」みたいな再認識と、「そう言えば前から行ってみたかった。」思いが重なって、

ふと、橿原市に行ってみることになった。観光キャンペーンも侮れない。

ちなみに、今井町は寺内町で江戸時代の建造物が現在も地区の7割を占める。いわゆる戦国・江戸期における自治都市の姿を今に伝える最大の遺構として知られる。

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とりあえず今井まちなみ交流センターで概要展示を見て、地図をもらう。

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こういうところには精巧な模型。やはり実際に見ることのできない裏側を撮影してしまうのはモデラーの性か・・・。

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狭い街路に建ち並ぶ歴史的建造物。しかしながら、ここまでよく保存されているものである。

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やはり、モノクロのほうが「絵」になるのか。

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というか、最近観光地としても美しく整備されているために「映画村のセット」のような感じがしないでもない。あくまで寺内町として環濠の復元など近世の姿への回帰を進めているようである。ダンナは「昭和的なレトロ感(?)」に萌えるわけであるが、その点ではイマイチな気もする。そもそも趣旨が違うわけなんだが。

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とかなんとか言いつつ、軒先の「杉球」に引き寄せられてしまうわけで。やれやれ・・・。写真は今井町内にある河合酒造。実は他のHPで事前に存在は知っていて、あとはたどり着くだけだったのだが。

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てなわけで、その河合酒造さんの「出世男」。新酒の季節にふさわしい”しぼりたて”を。甘口で麹の香りが強く、味は濁りに近い感じで飲みやすい。限定40本(1日あたりか?)。720ml 1,100円也。

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