« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »

大阪駅

まもなく全てがオープンする大阪駅の見物に行ってみた。三ノ宮からJRに乗ろうとしたらおかみのPiTaPaがチャージ0円で入れず、手間取ったのちホームに上がったら新快速が発車した直後という間の悪さ。もっとも、ダンナSuicaで入ったら残額10円で即チャージ。ICOCAで入れば良かった。って何枚ICカード持ち歩くかな~。

やむなく4分後に入って来た快速に乗ることになったが、これが225系。毎日のように走っている姿は見るのだが、実はダンナ初乗車。

06

大阪駅着。とりあえず記念撮影。この225系、正面が高運転台になったこともあって国鉄チックな感じ。ダンナ的には221系や223系のほうが完成度が高いデザインだと思うし、JR西日本カラーがよく現れていると思うのだが、ここに来て方向性が変わってしまったようだ。新車が増えてキレイにはなったがJRに”重み”が感じられないのは方向性が定まらないためか。私鉄各社にある”伝統”みたいなものが鉄道に本当に必要なものかは分からないが、少なくとも乗客のカラーもJRとそれ以外は違うような気がする。

05_2

大屋根。なかなか東京では見ない構造である。恐らくこの下にあるV字型の屋根は撤去されヨーロッパにあるような広々した駅空間が生まれることだろう。もっともダンナ、ヨーロッパの駅経験としては、テルミニ駅の前を通りかかっただけ。ウィーン西駅は日本でも見るような地平駅で、例えばミラノ中央駅みたいなところに行ったわけではないのだが・・・。

04

今回大阪駅に初登場の跨線橋。キレイではあるが、まあ岡山駅や京都駅と同じ匂いである。

そのほか、いろいろと写真を撮って大阪の新名所を見物して回ったわけだが、こう古い人間としては、キレイにはなっても”大阪駅”としての風格が失われていくようで寂しい気持ちでもある。新装岡山駅で感じた”旅情の喪失”と同じものだろうか。姫路駅にしても高架化されてコンパクトになり、ちょっと”違う”ように思ったり。かと言ってEF58が牽く荷物列車に専用のエレベータがどうの、というような光景もダンナは微かに覚えているに過ぎないし。確かにかつて東北方面に向かう特急・急行が並んで壮観だった上野駅に、そう言えば昨夏E231ばかりが無機質に並ぶ風景を見たばかりであったと思い出したり。

そのあと、ヨドバシカメラで自分のポイントカードとネットのポイントを共通化する作業をして(本来、それが目的で梅田にやって来たわけで)、随分久しぶりに新梅田シティの空中庭園に行くことにした。

03

ここへ来るのは10数年ぶりである。なにせ学生で、当時の彼女とデートで来て同じ大学の先輩カップルとばったり出くわした場所でもある。申し訳ないが、当時の彼女は今のおかみであり、話の展開としては別に面白くはないことを断っておく。

02

01

結局日が暮れるまでいて梅田の夜景を楽しむことにする。駅方向は一眼+三脚のカメラ小僧(って言ってもいいオッサンたち)が並び、とても入れる状況ではなかったが・・・。

とあるカップル、それも関西弁でない方・・・。

「ここが梅田で、あそこが難波。」

ダンナ心の声「いや、あなたの指す方向、そこも梅田だと思いますが・・・。」

というか、その先は生駒だったり。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

今月はここまで

とりあえず、実は随分前から作っていて一向に進んでいなかったブツが、まあまあ「こんなんやろう」というところで今月終了である。カラーにするのはもったいないのでモノクロ印刷。今回2度目の試作。

Img_0329_1
前から。試行錯誤したように見えて実際のところ単にサボっていて進んでいなかっただけなのだが、西工96MCって感じに見えてきただろうか?ちなみにベゼル下部の折れ部分に展開図上の工夫はない。紙の性質を利用した曲げを付けるのみ。作例のように黒い場合は何でも良いが、銀やボディ同色の場合もあるので、なるべく切り込み線を入れたくないのだ。賛否はあると思うが・・・。

Img_0330_1
後ろから。ちょっと角張り過ぎたように思うが、どこで割り切るかがペーパークラフトモデルとしての判断となる。 この点が”模型”として認識されず雑誌などから完全無視される要因ではないかと考えられるのだが、実物の感じを捉えるという作業においては実物を忠実に小さく作る”模型”よりペーパークラフトの設計難易度は高いはずだ。とは言え、割り切りを極力抑え基本寸法の正しい再現を生命線とする「いぶき工房」主義は揺るぎないものである。

ま、いわゆるひとつの自画自賛。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

こまごま

と各部分を製作中である。


こんなん
01_2

とか。

こんなん
02_3

とか。

こんなん
03

もいるかな。

組み合わせて塗装ラインと合わせてみるが・・・、

04_2

まだまだ先は長い。また、1号車が神戸市交通局となるかどうかも分からない。

ま、サボっちゃいないということで。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

量販車

というコトバが適切かどうか分からない。だいぶ以前のことだが日産マーチがフルモデルチェンジを機に全数タイ製になるとのニュースで「量販車としては初めて外国製になった」みたいな記事が踊っているのを見た。

ホント?みたいな。

じゃ、これは?
F_f

F_r
ホンダ フィット・アリア(前期型)

フィットの4ドアセダン。後期型はテールランプがかなり派手に変化するが、ダンナ的には前期型デザインのほうがホンダらしいと感じたりする。

これ、全数タイ製なんですけれども。いや、日本製のフィット(ハッチだが)がベースじゃないか、と。あくまでこれは派生型じゃないか、と。

とすれば、これは?
Ta_f

Ta_r
トヨタ タウンエース

日本製生産中止後、マツダボンゴ独占市場に投入されたタウンエースはフルモデルチェンジを機に全数インドネシア製になっている。元々横開きのリアゲートなので、取っ手の跡をネームプレートで塞いでいるという「いい加減さ」が魅力だが。

これは量販車ではないのか?いやまあダイハツハイゼットをベースに全長・全幅を広くしただけ、というものなので純粋な新型車ではないという意見もあろうが・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

須磨浦公園

今年の桜は短かったような気がする。一応須磨浦公園も”満開”のはずだが、今日行ってみるといわゆる”桜吹雪”というやつ。ゆったり弁当でも食べてくつろぐには最高の日和だったが電車の写真を撮るには時期すでに遅しという感じであった。ここは常識的に考えて午後の撮影が向いている。

H8000
誰もが撮ってしまう定番ポイントでの阪神8000系。手前の桜が散り始めている。

H9300
駅東側の橋から阪神9300系。以前ここで撮った写真には3501形が写っていたりする。20年以上前の話になるわけだが・・・。ここの桜はまずまず。

Sy3000
本当はもう少し東に撮影ポイントがあったはずと探し回るが見つからない。それらしき場所は雑草や枯れ木に覆われ立ち入ることさえ不可能だ。当たり前だが、この20年で桜の枝ぶりも変わっているようで、どうもイメージが合わない。実はそこで初めてここにもコメントをいただく”みささ”さまに出会った。それから21年、お互い同業者として現在に至る・・・みたいな。さて、代替地として選んだ場所も一番手前の桜が散ってしまっていて絵にならない。山陽3000系。

Sy3000a
満開の桜を見つけたが、電車とうまく合わせられない。無理矢理撮った一枚。山陽3000系アルミ車。

Jr223
海側のJRはJRで高い柵を建てるものだからせっかくの名撮影地が台無しだ。もちろん電車はマニアのために走っているわけではなく、安全のために柵を高くすること自体に文句を言う筋合いはないが、でもなあ~。海をバックに223系。

| | コメント (15) | トラックバック (0)

花見2011

気温が上がり、一気に桜が見頃を迎えた日曜日、明石公園へ花見に出かけた。

01

と、その前にダンナ家の庭でもオオシマザクラが満開。出かける前に写真を撮って、と。

02

明石公園はものすごい人出。混雑する剛の池周囲は避けて、さらに北へ。まあダンナ一家はたいていこの辺にシートを広げる。 手前の空いているところはダンナの居眠りスペース。泊まり明けの睡眠不足にビールが効く効く。

03
こちらは明石公園のソメイヨシノ。

04
車座になって歓談したり、記念写真を撮ったり・・・。

そう、平日の静かな花見、加古川上流の誰もいない桜堤といった風情は捨て難いものがあるが、今年は日曜日の最混雑時間帯に明石公園という場所を選んでしまった。どうも大勢の人が楽しそうにワイワイやっている活気ある風景が見たかったのかも知れない。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ようやく平福

数年前、ダンナ高校時代の恩師の展覧会に行ったときのこと。版画家なのだが、いろいろな風景画を見ていて、ふと「ここはどこですか?」みたいな場所があった。

「え?知らないの?平福だよ。」

どうもダンナのような趣味を持つ人間であれば「当然知っているだろう。」みたいな空気がその場に漂い、でも平福ってどこ・・・?ってもう聞けない状況に陥ったのだったが、まあ兵庫県は佐用町だとのことで、その後水害もあってすぐには行けなかったのだった。

神戸から効率的に行く方法が中国道経由なのか、素朴に国道179号を北上することなのか迷うところだが、途中で廃車体だの古いクルマだの発見することもあるので今回は国道経由で。道の駅「宿場町ひらふく」に駐車して周辺を散策。そこに地図(観光マップみたいなやつ)がなかったが、途中で配っている民家を発見。やれやれ。

Dsc_0102_1
平福といえば川端のこの風景。

Dsc_0104_1
恩師が描いたのもここである。とは言え、この部分だけが残されているに過ぎない。

Dsc_0127_1
ここも「近畿の駅百選」であったか。智頭急行平福駅。

Dsc_0110_1
運良く列車がやって来た。「スーパーはくと」でおなじみのカラーリング。

Dsc_0123_1
線路内に立ち入ってほしくはないのだが・・・。

Dsc_0144_1
歩いていて見つけた醤油蔵「たつ乃屋」。眺めていたら中に招き入れられた。手作りの醤油やもろみを買い求める。コッコ共にお土産として手毬まで持たせていただいた。この手毬、このお店の90何歳だかで他界されたおばあちゃんが作られたそうである。感謝。

Dsc_0146_1
路地裏の風景。

Dsc_0154_1
平福駅で座っていたおばあさんから「お雛様の展示がある」との情報。先ほどの醤油蔵から数軒先の元呉服店で。昔のものもあり、この辺りの民家に保存されてきたものだろう。旧暦3月3日はもうすぐだ。そうそう、写真でコッコ共が持っている手毬が醤油蔵でもらったもの。壊されてしまう前に取り上げて彼らの手の届かない場所にぶら下げてある。「たつ乃屋」さんの意図からすれば、壊してしまっても子供の手にあったほうがおばあちゃんの遺志に叶うのかも知れないが、さすがにちょっと惜しいので・・・。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »