« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

潮干狩

実際、”潮干狩”というレジャーが現代でも存在しているのか実は懐疑的であったのである。ただ、平日昼間に小さい子供を連れた母親が熊手やバケツを下げて電車に乗っているのを見ると、やはり現実として潮干狩に行く人もいるんだ~、などと、あまりイメージできないまま受け止めたりしていたのだが、

ようやく。

Dsc_0014_1
やって来ました。姫路市は的形の潮干狩場。7月以降は海水浴場でもある。

Dsc_0012_1
おおっ、結構な人出である。このところ週末の天気が悪かったこともあり、たまたま晴れた土曜日に集中しただけかも知れないが、ひとつの海辺レジャーであることは間違いない。ただ海水浴と違ってカップルの姿は少なく、小さい子供を連れたファミリーと会社団体が主な勢力のようである。

Dsc_0015_1
自然にいるのか、夜のうちに漁協の人が撒いてくれているのか、アサリが採れる採れる。思わず熱中。なかなかに面白い。来年は暑くなるまでに来よう。

ダンナ、潮干狩2度目である。1度目は小学校1~2年生のとき。山陽電車の団体貸切列車を利用した。”団体貸切”という特別仕立の列車にみんな「おおーっ」という感じだったが、来たのは300形4連で、座席が少ないので立ったまま。ガラスは曇って外も見えないし。おまけに雨が本降りになって海に出ることも叶わず、結局潮干狩どころではなかった。今から思えば300形の貸切なんぞ貴重な経験ではあったが、当時は全車健在の時代でもあり単なる「ボロ電」であった。

なので、こうやって貝を掘ったのは「初めて」の経験であると告白しておこう。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ラヂオ塔

こういちさまとアルプス銀水タクシーさまからの情報により「ラジオ塔」なるものを初めて知った。早速明石の旧遊園地近くを流していると、公園の中に何かが建っている。「なんじゃあれ?」

近寄ってみる。

Img_0649_1
中は何もないようで、こういちさまの情報通り「ボディ」のみということだろう。

Img_0650_1
「ラヂオ塔」の文字。確かに戦前のシロモノだ。

Img_0651_1
4面のうち北側の1面には「明石市」の文字が。これも右書き。

Img_0653_1
奥は明石市役所。目と鼻の先にあるというのはこのことだ。 まったく、ノーマーク物件である。

ラジオが高価で一般家庭にまで普及していなかった昭和初期、NHKなどにより全国の公園などに設置された”街頭ラジオ”がラジオ塔である。1930(昭和5)年に天王寺公園に登場したものが最初といい、終戦までに全国400箇所以上設置されたという。現在京都に7基残存しているが、全国では10数基が残るのみとか。

これって、「近代産業遺産」では?
明石市のガイドマップには出てこないが、全国的に見て貴重な物件であることは疑いなく、県内唯一の存在である。こんなもんが市役所の前にあるとは・・・。

まあ、周辺状況から見てすぐに消えるものではなさそうだし、これからも残しておいてほしいと願うものである。

| | コメント (13) | トラックバック (0)

六甲道

全く久しぶりに六甲道に出かけた。非番でウチに帰ってきたらコッコ共が友達と遊びに出ようとするところに出食わして、とりあえず”家族サービス”をしなくて良いことが分かったためである。実はちょっと受けた依頼があって、神戸市バス魚崎営業所の車両を取材する必要があり、面倒なく撮れそうな場所として狙っていたのだが、それにしても15年くらい来ていないかも・・・。

しかし衆目の中、バスターミナルでバス撮影は昔ならいざ知らず最近は結構恥ずかしい行動だ、途中で吹っ切れるまでは。

Dsc_0782_1
ペーパークラフトで96MCを作ると、さてどうバリエーションを展開するか考えつつ、やはり西工車に目が行くのは仕方ない。こんなイロもんを撮りに行ったわけではないのだが、やって来ると押さえてしまうわな。しかも石屋川のクルマやし。

Dsc_0786_1
最初あちこちの営業所に登場したときは違和感があったものだが、見慣れるとなかなか落ち着いたカッコ良いスタイルに思える西工ワンステップ。明石市営のものと共に作ってみたい車両のひとつ。

Dsc_0805_1
日野ポンチョ。神姫カラーもいけるが神戸市カラーもカッコ良い。リエッセの一部を使って細工すれば出来そうな車種ではある。

Dsc_0811_1
三菱ふそうエアロミディ。今となっては”方向幕”が貴重である。それにしてもこういうカラーリングは何とかならないものか。地元のウケは良いかも知れないが。

Dsc_0831_1
今回ペーパークラフト化した96MCノンステのサーモキング版。シビリアンテールではないためにややおとなしいリアスタイルではある。当然本年度射程距離内にいる。

40分ほど立っていると”同業者”が撮影を始め、オトモダチでもなかったので撤収した。そのまま万歩計のカウント稼ぎに阪急六甲まで歩いて久々に2系統に乗る。日曜の夕方に下り方向に乗る乗客は少なく、静かに三宮まで移動する。

Dsc_0851_1
デンソーのもあるが、サーモキングを避けるわけにはいかず。N尺のエルガを撮る。神姫で見るとさほど長くは思わないが、”神戸市はK尺”と固定観念があるのかやたら長く見えるのは気のせいか。

まあ明るい間に帰宅。次の日も仕事あるし。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »