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神戸市バス乗車会

4月末で姿を消す市バス系統に乗車しようと「神戸乗合自動車倶楽部」の面々が集まったのは神戸駅。

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61系統に乗って鈴蘭台駅へ向かう。平野からは新緑が眩しい有馬街道旧道をクネクネ上がる。かつて福祉パスが無料だった頃、神戸市街地と鈴蘭台を結ぶ「重要」交通機関として多くの利用があった。

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鈴蘭台で。全便が5月1日から阪急バス便になることが告知されている。とは言え、担当の松原営業所自体、阪急バスが運行を受託しており、車両は阪急バスに変わるが運転士は同じというのが実態。各種サービスが阪急相当になるだけとも言える。

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鈴蘭台駅からも

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岡場駅からも

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かつて51年式BU04、280号が撮りたくて降り立った五社駅からも

市バスの姿が消えていく。

ただ、こうして考えると「市バス」って何なんやろ?と疑問に思うことがある。採算が見込める路線は民営に渡して、民営では採算の取れない市民福祉上必要な路線を赤字前提で公営がやる、みたいな合意は神戸市では無さそうな。過疎路線を民間に委ねるのであれば、市バス事業そのものの存在を自ら否定していると言える。というか、そもそもバス事業ってどうあるべきなのか。そういう根幹を考えずに何となく解体に向け走っているような気がする、神戸市バス・・・。

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コメント

こんばんは。

大阪市バスも民営化の問題真っ最中です。まぁ凡その事情は誰もが知るところでしょうから触れませんが、面白いのは赤バスに変わって走る区独自のコミュバスでして…

東住吉区が委託したマイクロバス、塗装が昔の大阪市バスカラーです。試験運行中に目撃しましたがあれは驚きましたよ。ゼブラカラーで走らせるなんて日本城さんが気を利かせたのか東住吉区の指示なのか、いずれにしても一度営業運行中を見てみたいです。

投稿: 西日本総合開発 | 2013年6月 2日 (日) 17時19分

東住吉区のバス、さすがにやり過ぎ感がありますね。あの塗装、私も子供の頃かすかに覚えているくらいで、その後の三角塗装のほうが馴染みがあるのではないでしょうか。神戸にいた花バスの土台(元大阪市日野BT100H)に新旧両方の塗装ラインが残っていました。

投稿: いぶきダンナ | 2013年6月 3日 (月) 18時47分

こんばんは。

私はゼブラ塗装の現役時代を全く知らない世代です。その次のカラーリングが辛うじて記憶に残っている位です。

ゼブラカラー見たさに去年初めて市営交通フェスに行ったほど、懐かしいというより一度見ておきたいというほうが正しい感じです。

あと当然といえば当然の措置なのですが、赤バス用で導入したポンチョ、赤ラインから通常の緑ラインに変わったら随分普通のバスに見えてしまうのが不思議ですね。とはいえ42号系統に時折運用してくるのはいかがなものかと… ノンステのエルガミオでも途中の一部区間は結構満杯になりますからね。

投稿: 西日本総合開発 | 2013年6月 4日 (火) 01時16分

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