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水島

かねてより予定していた水島臨海鉄道撮影ツアーを実行した。1月19日と2月2日、明光バス主催のツアーで引退間近の旧国鉄色キハ20を貸切運行するというのだ。平日ラッシュ時にしか稼働しない(しかも国鉄色かどうか分からない)という同車を休日に見ることができる数少ないチャンス。重鎮T氏が提案し、播磨観光タクシー氏、みささ氏と一緒という同業オッサン軍団である。
当日は降雪により地面が悪く、山陽道に入るまでノーマルタイヤでは慎重な運転を要したが高速道からは快調で、倉敷に着く頃には好天となっていた。

まずは水島臨海と言えば「ここしかない」撮影地である倉敷市運動公園野球場裏手の踏切(球場前~西富井間)である。

01
とりあえず試し撮り。列車はおおむね20~30分ヘッドでやって来る。同業者も続々と現れたが、我々は全く情報を持っていない無計画・能天気軍団だったので、運行ダイヤなど教えてもらうばかり。おまけにペットボトルのお茶や紅茶まで差し入れしていただいたり、本当に恐縮である。通りすがりの地元の方もカメラの集団に「何か通るの?」と話しかけてきて雑談。和やかな雰囲気である。

さてさて、お教えいただいた情報通り、倉敷市からツアー客を迎えにやって来たキハ20の2連。ダンナ、実はこのカラーリングのキハ20を見た記憶がない。日本全国にそれこそどこにでもいたベストセラー気動車だが、今となっては走る姿を神戸から気軽に見に行ける場所はここだけである。それも3月まで。

というか2014年の現代に走っているのが奇跡というべきなのだろうが。

02
まずは迎え撃ち。逆光気味なので少し補正して・・・。

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後追いではあるが、この角度でOKでしょう。右のプレハブが邪魔だったりするが、本番で画面から省くとして、季節的に太陽の高度が低くて陰になるところが多いのもまあ、ガマン、ガマン。

さて、7分後に戻ってくるということで。みなさんお互い邪魔にならないよう譲り合って列車を待っているというのに、空が曇ってくるんだな、これが。

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構図的にはこれで良いと思うのだが日が差さず。こればかりは仕方ない。

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今日はもう来ないので、水島の車庫へ移動。ツアーのみなさんは構内で撮影やDLの試乗に興じているが、我々とその他大勢はフェンス外から撮影。逆光だが雪もちらつく天気で、まあこちらも撮れたかな、と。キハ20は4両が在籍しているが、うち2両は青帯の水島オリジナルカラーである。

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代替としてやって来たのがJR東日本のキハ37や38だったりするが、キハ30もいた。部品取りなのか整備待ちなのか分からないが、この色のキハ30も久しぶりに見た。

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ダンナ世代のファンは大抵何両か持っているKATOのキハ20とエンドウのキハ30。両方とも現代はもっと完成度の高い製品が出ているが、この素朴な出来もまた懐かしい。ウチでは未だ現役である。

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帰り道で中古バス販売店に立ち寄り。敷地外から元近鉄の国産ダブルデッカー試作車?を撮影。1台しか作られなかった珍車である。何とかまだ残っているという感じで・・・。

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両備バス西大寺営業所は旧西大寺鉄道の駅舎を保存活用したもの。良い雰囲気である。表には軽便の気動車1両が保存されており、美しく整備されている。産業考古学会から推薦産業遺産にも認定されており、同社の企業姿勢が垣間見える。

08
と思ったらツアーの途中客を降ろすためか、公式バーチャル社員「七葉院まゆせ」ラッピングバスが立ち寄ってきた。それにしても、地元の水戸岡鋭治氏が車両のデザインをする一方で萌え系キャラも自社で作ってしまうなんて、何でもやっちまう会社だな、と。ある意味尊敬する。

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コメント

その節はお世話になりました♪
おなかいっぱいの撮影ドライブ。
たのしゅうございました☆

投稿: みささ | 2014年1月21日 (火) 00時02分

国鉄色キハ20が残って居るのは、水島から205?を買った
ひたちなか海浜もですね。
同社のY社長さんから年賀を兼ねてのメールで、キハ222
復活用に水島から、DMH17Cを買ったとの事でしたが、
キハ30クラスの中古?なのでしょうか。

投稿: 830 | 2014年1月21日 (火) 16時59分

>みさささま
いや~、お疲れさまでした!結構楽しかったですね~。また行きましょう!

投稿: いぶきダンナ | 2014年1月27日 (月) 21時19分

>830さま
朝日新聞にひたちなかの社長さんが出ていましたね。水島も今回初めてキハ30を買ったので、部品取り用に余分を確保していたのかも知れません。あそこには四国のキハ20もありましたし。

投稿: いぶきダンナ | 2014年1月27日 (月) 21時21分

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