松山での収穫【バス編】
今回の四国旅行での収穫。バス編。
※型式・年式はネットで調べました。手抜きでございます。
1.徳島駅
徳島市交通局H506 徳島230あ506
日野ブルーリボンシティノンステップ KL-HU2PMEE 2002年式
銀色に青帯の一般色に慣れているため、青がピンクになると目がチカチカするというか、最初ネットで見たときは画像をいじくってウソバスでも作ったかと思ったものだが・・・。それにしても訳分からんセンスである。
2.吉野川サービスエリア
JR四国バス674-1902 愛媛200か53-63
三菱ふそうエアロエース LKG-MS96VP 2011年式
吉野川サービスエリアにいると松山や高知へ向かう高速バスや貸切バスが次から次にバスがやって来る。あまりに順光で美しく撮れそうなので、ついつい粘って何台か撮ってしまった。これは松山行きのJR高速バス。特に趣味的にどうという意味はないが。
徳島バス 徳島200か14
日野セレガFD KC-RU3FSCB 1999年式
初代セレガもあまり見なくなってきた。この車両も15年選手。こんな古いクルマが走っているとは思わなかった。引退近しというところか。
3.道後温泉本館裏
両備バスF0607 岡山200か760
三菱ふそうエアロクイーンⅡ PJ-MS8系 2006年式
ネットで調べても型式が出てこなかった。両備にたくさんいるので珍しくはないけど綺麗に撮れそうならば撮るということで。
4.松山市駅
伊予鉄道 愛媛22か1678
日野ブルーリボン P-RU637BB 1988年式
貸切転用のリムジンバス。この手のクルマは、貸切や高速で使い倒した車両が最後のお勤めをするものだが、それを差し引いても古い。バスの寿命ってせいぜい15年。20年も使う事業者は相当のものだと思っていたが、26年を経てまだ現役とは。これがまた、結構な台数が生き残っている模様・・・。
伊予鉄道 愛媛200か5413
日野セレガ
伊予鉄道の名誉のためにも。このような新車も多数が活躍している。
宇和島自動車 愛媛200か5105
三菱ふそうエアロバス KL-MS86MP 2005年式
宇和島バスは、ダンナの好きなカラーリングだが、最近の貸切はちょっと首を傾げたくなる新色。ここのトラック部門も同じ旗の模様を付けたツートンの車体だったが、こちらも塗装が変更され、旗マークも無くなった。残念・・・。
5.道後温泉駅
伊予鉄道 愛媛22か1695
日野ブルーリボン P-HT233BA 1988年式
丸目のブルーリボンがまだ生き残っている。まあ奇跡というべきなのだろうが・・・。数台はいる模様・・・。
6.松山駅
奥道後交通 愛媛22か1770
三菱ふそうエアロクイーンW P-MU525TA 1989年式
う~ん。少なくとも3台はいるらしい、クイーンW。化石というべきなのだろう。旧車がまとまって生き残っていると、免疫が出来るのか不思議だと思わなくなる。しかし、クイーンW自体が珍しいのである。全国でもそう何台も走っているものではないのである。「まだいるな~」と感慨に浸ったりするが、前に見たのも20年以上前なのである・・・。
伊予鉄道 愛媛22か1680
日野ブルーリボン P-RU637BB 1988年式
貸切カラーもいた。もう訳分かりません。誰か助けて~。
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