キハ57
最近、日々の活動がFacebook上に移ってしまい、おまけに諸事情があってブログ更新が滞っているダンナ、なのであるが。
http://chanoma-ibuki.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-fb6c.html
で書いたとおり、20年来不良在庫として抱えていたKATOの無塗装キハ58+65をJR四国色に塗り替えるという企画、新たな展開を迎えた。
無塗装キハ58がもう2両手に入った、のだ。
今回のはキハ58+28である。要するにキハ58モーター付きが2両になったのである。ここは1両をキハ57にするしかないのではないか?と思う。いろいろ調べたがキハ57は台車以外キハ58と同じというではないか。(もちろんライト間隔の狭い1次型というやつはある。)会社の先輩にKATOのキハ58にキハ80のDT31台車が付くのか聞いたところ「付く」と結論を得たので、ネットでキハ80動力台車を探すが無い。
そこで、昨日大阪は江坂のホビーセンターカトーを訪れたところ、キハ80動力台車がすんなり手に入った。
日本橋で気動車用一般型タイフォンも入手。なぜKATOのHOキハ58は、キハ58、28がシャッター付きタイフォンなのに65は一般型なんだろうか?
キハ58(手前)用のコイルバネ台車DT22(手前)と、今回入手のDT31(奥)。商品名はTR58であるが、DT31で間違いないところ。模型メカニズム的には同一品と言える。これで交換ができる!
というわけで、後から入手できたキハ58(奥)と、今回台車を交換してキハ57になる予定のキハ58。模型はシャッター付きタイフォンなので、これも一般型に交換するため削り落とした。
キハ57(左)とキハ58。そうそう、こういうのがやってみたいのだ。
早く塗装しないと・・・。
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