キハ57(続き)
単なる塗り替えと台車替えで済ませようとした四国のキハ57。気になりだすとあれこれと手を加えたくなるものなのである。いつ塗装を始めるのか?とも思うのだが・・・。
運転台側ワイパー基部に何か四角いのが付いているので、プラ板で再現。前面の補強は本来下まで全部なされているのだが、今さら貼れないので(手すりを付ける前にサフェか何かで塗り重ねて表現すれば良かったのだが、もう遅い)、t0.14プラペーパーを上何ミリかだけ貼ってみる。
上部には微妙な段差を残しつつ、下部の段差を無くすため、プラペーパー全体を削る。なるべく0.14㎜の段差を目立たなくしてしまうのだ。
削った後サフェを筆塗り。段差のすきまにポンポンと厚塗り。この凸凹感が良い感じ。実車のほうがエエ加減なものだが、模型としてはもっと平滑にしないといけないのが辛いところ。あと一息。
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コメント
キハ57は懐かしいですね、信越本線用でエアサスでしたっけ?(DT31)
横川から丸山信号所近くのバス停で下車して、トンネル
を出てくるED42+「とがくし」を撮影しました。
乗車したのは野辺山-長野間の「すわ」で、2連だったので小諸までかぶりつきで立ちん棒でした。
ワイパー基部の長方形はなんだったのでしょうかね?
57を近くで撮影していませんので、長方形に気が付きませんでした。キハ55100台のは通風孔ですが---
模型も微に入り細に入りの再現は大変ですね。
投稿: モハ830 | 2014年7月14日 (月) 10時46分
>830さま
ワイパー基部とか前面補強は四国に移ってから改造されたものです。信越にいたころは原型なのでキハ58と外観は台車以外は同じであったと推測します。
投稿: いぶきダンナ | 2014年7月14日 (月) 12時56分
おつかれさまです。
塗装前の加工、やりだすともうキリがなくなってきますよね。あーでもないこーでもないと試行錯誤してたら塗装待ちの山になってしまうという…恐ろしい。。
自分も積みたおしてるNを片付けねばと思った次第です。
投稿: びぜん海月 | 2014年7月19日 (土) 20時29分
>びぜん海月さま
そうなんですよ~。素直に未加工で四国色にすれば良かったと・・・。ここまで来ると泥沼です。とにかくこれは仕上げないと。
投稿: いぶきダンナ | 2014年7月21日 (月) 22時10分