四国の急行編成
キハ57も塗装するだけになった、ここ最近の「いぶき工房」。何を思い立ったか再生産のキハ58を導入してしまった。ちなみに約3万円もの購入資金は貧乏なダンナには無いので、おかみに頼み込んで融資していただいたわけだが・・・。
キハ58+キハ65+キロ28+キハ58の4連。
「いよ」「土佐」といった四国急行定番の基本編成である。
とにかく仕掛品が多くて運転会に持って行くものがないダンナとしては、手軽に楽しめる「編成モノ」が欲しいということで。ちなみにキハ58は扉下の丸窓がある401~のタイプ、キロ28は実はホンモノが存在しない、まさに「タイプ」らしいが、細かいことは言わずに遊べるモデルだ。
にしてもKATO、品質が下がったか?キハ58の正面塗り分け、特にモーター付きのほう(中央)は下にカーブしていて別パーツの幌枠の塗り分けと合っていない・・・。まあ、そのうちタイフォン交換時に顔ごと塗ってしまおうかと思うが、そもそも手を入れずに気軽に遊ぼうと思っていた手前・・・。
とにかく塗り分けのマシなT車のほうは幌枠だけの高松寄りにして、ひどい方は幌を付けて下り寄りにするか、と車体を振り替えた。というのも高松寄りに2両を増結した場合に中間に来るようにしたほうがバランスが良いかな、と思ったためである。さて何番にすべきか、もちろん高松所属車にするつもりなのだが、ここでまた片方はキハ57にしようか、とかもう片方はスカート付きにしようかとか思い始める。まあ暇を見つけてボチボチ手を加えていきましょうか。
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コメント
キハ65には宇和島から松山まで[宇和島3号」の
指定席に乗りました。
座席指定車にトイレなしで、エンジン音が物凄かった
記憶があります。(まるで電源車)
その後はキハ65を敬遠していました。
投稿: 830 | 2014年9月 6日 (土) 08時36分
>830さま
キハ65、エアサスで乗務員が酔うとかで中間封じ込めになっていたという話を聞いたことがあります。他車への冷房電源を出すための電源車ではありますね、事実。
投稿: いぶきダンナ | 2014年9月 6日 (土) 08時58分