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一畑薬師へ

松江市役所を西へ行くと、一畑電車通称バタデンの乗り場があるはず。にしても、以前感じたより距離があるような・・・。トシか?

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松江しんじ湖温泉駅。旧称松江温泉駅。レトロな駅舎は取り壊され、モダンなガラス張りの建物に変わっていた。中井貴一主演の映画「RAILWAYS」の文字も見える。40歳で電車運転士を目指すのは”実際”大変です。ダンナが前に来たときは元西武451形の80形がいたり、もちろんデハニ50も現役だったのだが、ホームにいたのは・・・、

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東急1000やないかい!南海21000か京王5000に乗りたかったダンナにとって、これは最悪の展開である。かと言って次の列車まで1時間も待つ気はない。やむを得ず券売機に向かうと、途中下車できる駅名が書いてある。「一畑口って途中下車できるんや。」ということで、出雲市駅まで買う。電車に乗ろうと思ったら、駅係員が「どこまで行かれますか?」と聞いてきたので「お薬師さん(一畑薬師)に行こうと思ってます。」と言うと、親切にも一畑口駅にタクシーの手配をしてくれた。さっき途中下車できるかどうか聞いただけだが、そうやって声を掛けてくる。「おもてなし」精神の行き届いた会社である。電車が東急でもガマンする。

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電車は宍道湖北岸を進む。車窓には美しい湖畔の景色が広がる。せめて電車の窓ガラスはもう少しきれいに拭いてほしかったかな~。

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一畑口には一畑系タクシーが来ていた。以前と変わらぬ白赤ツートンのボディが良い。Y31も最近珍しくなった。4速コラムの6人乗りも、そのうち過去の遺物と化すのだろうが・・・。

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ダンナ、一畑口から戦時中撤去された一畑電鉄の本来の終点に行けば、一畑寺は近所なのだろうと思っていたが、タクシーはどんどんドライブウェイを山頂まで登って行った。宍道湖は眼下、遥か下界である。電車がもし終点まで残っていたとしても、そこは山道の入口に過ぎなかったらしい。まあ、この時代の参詣鉄道というのは、こういうものかも知れないけれども・・・。確かに不要不急の路線ではあるな~。

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御朱印をいただいた。ここは目の病気にご利益があることで有名。須磨寺の境内にも「一畑薬師」が勧請されているのはご存じだろうか?

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さてさて、同じタクシーで一畑口に戻ったダンナ一行。松江行きの京王5000系復刻塗装が出て行くところ。乗るわけじゃないが撮りたかった・・・。出雲市行きで来たのは元南海21000系。とりあえずこれに乗らないと。現在絶賛置換え中。お薬師さんに行くタクシーの運転手さんの情報では南海カラーに復元した車両はもうスクラップになったというし。

が、である。喜んで乗っていたのに途中から乗って来た女子中学生一団がふざけ合っているうちに車両のガラスを割ってしまい、怪我をするという「事件」が発生。駅で長時間停車するわ雲州平田で車両交換、京王車に代えられてしまうわ、と10分は軽く遅れた。別に急いでいないので構わない。まあハップニングというやつで。

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というか、驚いたのは出雲市駅が高架になっていたこと、なのである。

いよいよ翌日、出雲大社へ向かう。

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久々の松江

松江に来るのは久しぶりである。前に所属していた部署の旅行で訪れたのも10年以上前。鉄道で島根入りするのは20年ぶりになる。

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「みずほ」初乗車。

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「やくも1号」381系は久々に乗る。評判の悪い乗り心地も懐かしい。乗り物に弱いコッコ2号は早々に寝てしまったが、起きていた1号は完全に酔ったらしい。さすが振り子電車、只者ではない。松江到着は9:40。

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まずはおかみリクエストの和菓子店「彩雲堂」へ。松江駅より西へ徒歩10分というところか。ここで買ったお菓子は後ほどご紹介する。

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「彩雲堂」を出て西へ歩くと、ほどなく宍道湖畔に出る。嫁が島が見える。にしても、恐らく宍道湖と聞いた10人が10人とも思い浮かぶであろうと思われる嫁が島。逆にこれが無いとどこか判らんという、有名な「日本の風景」ではある。

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その間、ダンナが何をしているかと言うと、走って来るバスを撮り続けているわけである。街歩きは交通費の節約とバス撮影を兼ねた非常に経済的な行為なのだ。これは一畑バスのキュービックLR。

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宍道湖に沿って北上すると、まあ、見えてはいたが結構歩いて松江城に着く。以前ここを歩いていて突然雪に降られ往生したこともあったが、というか、ここを歩くのも実は3度目なわけだが。さてさて、松江城。現存十二城の一つ。現存する天守では姫路城に次ぐ高さ。そして鯱は日本一大きいという。

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木造の内部と急な階段が現存城であることを物語る。

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今回乗りたかった遊覧船。これは以前には無かった。乗り場はあちこちにあるが、ダンナ、地ビール館に隣接する乗り場までわざわざやって来た。ちょうど昼。

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何のために列車で来ているかというと、そういうこと。昼間から飲む地ビールは旨い!

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リンゴのビール。アルコール度数9%とやや高め。ぷはぁ~。

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ほろ酔いのまま遊覧船に乗る。船にはコタツが。にしても船の数が多い。

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松江城の堀を巡る。視点が変われば風景も変わる。松江市内は20年前結構歩いた覚えがあるが、こういう景色は初めて。

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通りにくい水路は船の屋根を下げて対応。「通れないから通らない」ではなく、「何とかして通す」という発想が素晴らしい。正直、こういう考えが持てるか持てないかが物事の分かれ目であろうと思う。

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堀川を行く遊覧船。ここまで本格的な取り組みは初めて見た。残念ながら姫路、完敗です。

ここからダンナ一家、一畑電車に乗る。(以下続く)

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