神戸ゆかりの美術館

六甲アイランドにある「神戸ゆかりの美術館」に初めて行ってみた。
今までノーマークだった施設。「神戸ファッション美術館」と一緒だとは知らなかった。ファッションに疎いというのもあって、近寄ったことがなかったのである。

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今日来た目的はこれ。

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高校時代の恩師が版画家で、いやまあ実はこの趣味の大先輩でもあるので。多版多色の木版画は、パンフレットにもあるが渋い色彩。毎年年賀状に刷られたものはダンナの大切なコレクションである。



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太陽の塔

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誰もが知っている「太陽の塔」ずいぶん久々に下まで来た。

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「人類の進歩と調和」の会場も今は森に還る。

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なにせ紅葉狩りに来たのだから。

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日が暮れ、目が光ると何か不気味・・・。

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ザ・コレクション・ヴィンタートゥール

全く久々に県立美術館にやって来た。見たい展覧会は今までからあったのだが、なにせコッコ1号2号連れである。ゆっくり見ることができないことは分かっている。先日も明石天文科学館プラネタリウムでコッコ2号が強制退去させられた”前科”があるのだ。しかし。コッコ共を訓練する必要はある。それはダンナとおかみのためでもあるのだ。

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今回やって来たのは「ヴィンタートゥール美術館展」である。印象派など90点が全て日本初公開という。見に行くしかないでしょう。

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ゴッホだのルノワールだの言っているが、1号2号の背景はルソーだったりする。

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クルマで行ったが阪神岩屋駅へ寄って前売券を購入。大人ならば200円安くなる。

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安藤忠雄設計の美術館本体も一見の価値。

展覧会はルノワールやゴッホもさることながら、ルドン、ルソー、ゴーギャン、ユトリロからカンディンスキーやマグリットなど日本でも人気のある画家の作品が多く、非常に楽しめた。とにかく本物を見ると色彩や奥行きの豊かさに感嘆するしかないのだ。ミュージアムショップで絵はがきなんぞ売っていたりするが、とてもホンモノの色彩に及ぶはずもなく、記念に買うのも憚られる。カネを払ってホンモノを見ることこそ、価値があるのだ。コッコ共も今は分からないかも知れないが、そのうち分かる日も来ることを期待したい。

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近所まで来たので、ついでに「人と防災未来センター」にも行く。JAF会員証で2割引。ここでは阪神大震災の再現映画がリアルな出来。模型を使用した建物や高速道路の崩壊シーンが秀逸。阪神電車の崩壊シーンに使用される模型が阪神色の阪急電車なのは”何か”の暗示か?いやいや、それは勘繰り過ぎというもの。

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それにしても、再現映画を見るとダンナ、なぜか涙が出てくる。あの日の出来事を想うと、昨日のように思い出すのだ。15年も経ったとは思えないほど最近のように・・・。人間は忘れる生き物である。またいろんな出来事を忘れないと気が狂ってしまうだろう。だがしかし、あの震災はいろんな意味で忘れてはいけないものなのだろう、と。

以下、余白・・・。

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“でん”と“うらおもて”

ダンナ、おかみと話をしていて通じないコトバがある。
当然出身地方が違うわけだから、一方が方言を使う
と意味不明になることは「ある」ことだが、実はネット
で調べても、ある程度しか分からないコトバ、子供の
頃の遊びでのコトバに発見することがある。

その一つが「でん」である。
少なくともダンナの育った神戸市西部では使われて
いた、鬼ごっこなどで鬼が追いついた相手に触るとき
の掛け声である。

香川県出身のおかみは、それを「タッチ」であるとする。
しかし「タッチ」は英語であり、多分戦後に広がったので
あろうから、それまでは何を使っていたのか分からない。

ネットには「えった」だったという話があった。
ご存知の通り差別用語を語源に持つと思われ、戦後の
教育で排除されたという。しかし、そういった問題の存在
しない北海道では未だに使われているという。
そこまでは分かるが、「でん」が関西で使用されている
ものの、その語源は結局調べたが分からなかった。
「伝」だろうか。「伝染」の伝ならば「えった」と同義かも
知れん・・・。

もう一つは「うらおもて」。
多人数を2つのチームに分けるような場合に使う。
一般的には「グーパー」である。

ダンナ、大阪でさえ「グーパー」ということを知っていたので
まさか香川県民に通じるとは思っていなかったが、やはり
通じない。これ、関西では神戸でしか使われていないという。
その他、熊本市とか仙台市とか、あちこちに散らばって使用
されているらしい。

ということまでは分かったのだが、なぜそうなっているのか
不明。

身近なことでもネットで分からんことがあるんやな~、と。

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ドヴォルザーク交響曲第8番

今日、仕事中パソコンに向かっていたら
頭の中で音楽が止まらなくなった。

ま、よくあるやつなのだが

曲名が思い出せない。
決して好きな曲ではない。キライではないが。

「〇〇(ダンナ)さん、鼻歌なんか歌って
 今日は仕事おしまいですか?」
と隣の派遣社員。

おしまい、です。

家に帰って初めて
その曲が
ドヴォルザークの交響曲第8番第1楽章であることを
ふと思い出した。

ノイマン&チェコ・フィルのやつ。(しか持っていない。)
結局全曲聴くはめに。

が、別に好きではないことを再確認。
キライではないことも。

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オルセー美術館展

コッコ1号がじじばば宅に預けられるようになったので
ダンナはおかみと美術館にも行けるようになった。
で、神戸市立博物館で開催中の「オルセー美術館展」に
行ってみた。

最近は音声ガイドやらパンフやら、有料オプションが
付いていたりして、みんなイヤホンを付けて熱心に鑑賞
している。そういうのも良い。
前にも書いたが
予備知識を得ることでより楽しく鑑賞できるからだ。

今回もダンナとおかみはそういう気分ではなくて、
単に自分が「良い」と思った絵が1枚でもあれば

”それで満足”

という鑑賞法とすることとした。演奏会と違って展覧会は
自分のペースで楽しめるという利点がある。アンコールも
いらんしね。

今回ダンナのお気に入りは
モネの「ルーアン大聖堂」
いや、この構図はたくさんあって、画集にも載っているので
絵そのものは知っていたが
「なんか、ぼや~っとした絵やな。」くらいの印象しかなかった。
今回、実物は初見。

「空ってこんな色なんや~。影はこんな色塗ってあるんや~。」
と、しばし足を止めて見入ってしまった。さすが本物である。
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絵はがきになると全くイメージが違うんだな
これが。


もちろんモネやゴッホがダンナの日常に何か
役立っているわけではないが
模型やペーパークラフトの表現方法に
実は何らかの影響を与えている、
という話、信じていただけるだろうか?

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