大河ドラマ

ダンナが再び大河ドラマを見始めてから4年目になる。
以前見ていた頃もあったのだが、ここ十数年は見て
いなかった。

それが、なぜ見始めたかというと、地元で活躍した
「義経」だったからである。というより、この「義経」で
会社が得られるはずの増収予想をダンナが担当して
作った手前、「とりあえず見ておこう」と考えるのは、
まあ、自然なこと。

次の年「功名が辻」
ダンナ、以前も書いたがルーツのひとつが高知である。
亡くなったダンナの祖母は「士族だ」などと言っていた
らしいが、上士か郷士か、はたまた実は農民かは知ら
ないものの、まあ山内家初代当主の出世物語であり、
何となく他人事でもないため、見てしまった。
結構面白かった。

さらに翌年「風林火山」
正直、全く見る気が無かったにもかかわらず、ダンナ父が
好きな井上靖の原作本が薄くて読みやすく、大河では
結末をどうまとめるのだろうと考えているうちに最後まで
見てしまった。

そして「篤姫」
何を考えたか、熱心に見ている。

Atsuhime_2

今回の「篤姫」原作本。

宮尾登美子の文章は司馬遼太郎のように、数ページで
ぐいぐい読者を引き込む文体ではないが、なかなか面白
かった。ただ、後半の大奥のところはややダレ気味。
大河のほうは小松帯刀など原作に全く登場しない人物を
追加してうまくまとめるつもりなのだろうと予想する。

なお、この本はダンナが今年の誕生日に電車立ち読み用
ブックカバーと共におかみより贈られたもの。感謝。

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いただけないCM

最近のダイハツ軽自動車のCM。

女性のナレーションに引っかかる部分がある。
要するに「クルマは電車より良い」と明言する表現。

時間に縛られず、個人の空間が保てる・・・みたいな。
(もっとも、道路とて公共の場であり、自分勝手な行動が
できるわけではない点で電車と同じなのだが・・・。)

一体、どういうヒトに向けたCMなんだろうか。

恐らく、最近NHKでもやってたが、”クルマ離れ”が顕著な
首都圏の”クルマが要らない若者層”に訴えているのだろう。
公共交通が貧弱で、クルマがないと生活できない地域に
向けたものでないことは確かだ。
(そういう層は最初からクルマに乗っている。)

しかし、都会のヒトってこんなCMで
「電車よりクルマがいいよね!」って思うのかね???

そもそもクルマを使うヒトは”環境に負荷をかけている”のは
分かってるんだけど”便利だからつい使っちゃうんだよね!”
って感覚のような気がするが。(ダンナも)
クルマを持たないのは、単に駐車場代その他、各自のライフ
スタイルを考えた上で選択したこと。

電車より良いなんてこと

今さらあんたに言われんでもな~。と思うのと違いますか?

何か
健全なクルマ社会とは
公共交通とクルマの共存共栄、いや話を進めれば協力
あるいは環境への配慮といったものであって

こういった前近代的なCMを流してしまうダイハツって会社

ダメ なんだろうな~、と思われても仕方がないのではなかろうか。

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続・三丁目の夕日

と、月が替わると
あっという間に10日くらい過ぎてしまうわけで。

先ほど公開された映画
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」に
「モハ20系こだま号」が出てくるのだが
(と言っても、まだダンナ見てないわけで。)

このシーン、いずれもダンナの近所にあった。

Moha20_3

こちら川崎重工車両カンパニー正門前に鎮座する
実物。ここに来たのは最近で、屋根をかける前に
大道具屋さんが仮設ホームを作り撮影したという。
東京駅のシーンで登場。

そしてもう一つ、走行シーンに登場するのが
いつもお世話になっている「HINODE MODEL」の
Oゲージモハ20系8両編成なのである。

Moha20_1

Moha20_2
板宿商店街の中にある昆布・佃煮・瓦煎餅店
「岸日の出堂」の店頭に、映画出演の模型が展示
されている。必見!

店頭でお話ししていたのだが、やはりモハ20系、
「実車はこの時期12連になっていた」だの何だの
文句をいう輩がいるとか。

そんなことを言ったらこのモハ20、映画用にきつめの
ウェザリングをかけられているのだが、当時花形列車で
一般庶民がいつでも乗れるわけではなかった時代。
車両は常にピカピカに磨き上げられていたはずなのだ。
店主も「気動車じゃあるまいし」とおっしゃられていたが、
映画撮影時にピカピカではリアルじゃないという。

そう、あの映画は”2007年の我々が想像する昭和30年代”
の情景なのであり、”本当の昭和30年代”ではないということだ。

細かく見ればツッコミどころ満載、とも言える。
いや、そういうことではなくて
多分、閉塞感のある現代日本人にとって
”懐かしく、貧しかったけれども人情があふれていた”
と”信じている”昭和30年代が非常に秀逸に再現されている
わけなのだから

そういう意味で細部にわたって拘った作りに

素直に感心して鑑賞すべきなのである。

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DとE

DVDにコッコ1号をお守りさせるのは楽で良い。
このため、コッコ1号は大抵の日本の特急列車など
見事に覚えてしまっている。

もちろんダンナも一緒に見ることがあるわけ。

で。

PSGという会社の「てつどう大好き」シリーズ
「SL&ローカル列車」という作品。
SLの動輪数について論じているのだが、

(ナレーション) 
Bは”2つ”

ふんふん。
続いて、

Cは”3つ”

そらまあ、そうや。

しかし、次のナレーションでひっくり返りそうになった。

D・Eは”4つ”なんだ!

ナレーションがあるくらいだから、何らかの資料から原稿が
作られたに違いない。間違っているとか何とか言う前に

恐らくどこかにあるであろう
「D・Eは動輪が4つ」と書かれた資料を見てみたいものである。

それにしても、最近「そういう」感覚が無くなってしまったのか
梅小路蒸気機関車館のパンフレットにしてもテンダー機の
テンダーを画面から切ってしまい、機関車本体だけの写真を
載せているし、ダンナ的には「普通はテンダーまで入れる
でしょうが。」 と、思うわけだが、すでにJRにも「変だ」と思う
ヒトがいないことを物語っているような気がして・・・。


E10がなあ・・・。

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カナディアン

あまりこのコーナーで”まにあな”話したくないんだが。(結構してる)
関西では夜の11時15分くらいにやっている「世界の車窓から」
最近カナダ編なのだが、出てくる列車が

カナディアン

そのままやんけ~、という話ではない。
カナディアンといえば30年以上前のダンナの絵本にも出ていたぞ。
ステンレス製で中間や最後尾に展望ドームを持つアメリカンな客車が雄大な風景の中を走る写真は、とにかく定番中の定番なのだ。古き良きアメリカ(カナダではあるが)の鉄道を彷彿とさせる長編成の列車はある種のノスタルジーさえ感じさせるわけで、とにかくカナダの鉄道といえば

”カナディアン”なのは間違いない。

しかし、どう見ても客車が昔のまま変わっていないような気がする。帯の色が赤から青に変わっているみたいだが。

何年前から走っているんだろうか・・・?

そんなダンナの思いとは関係なく、コッコ1号が食い入るように眺めていることは言うまでもない、が。
(ダ)

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ハリーくん

先日、当工房にDVDプレーヤーなるものがやってきました。
つい先日、結婚当初から欲しい欲しいといっていた、BOSEのセットを買ったのね。

ええ、ほぼ8年「どうしよか~。買おうか~。いやもうちょっと待とうか~。」とうだうだしておりましたとも。

で、「ハリー・ポッター」シリーズ3作、買っちゃいました。ぱちぱち。
ほんでもって、ほぼ毎日ハリー君を見ています。ハリーくん三昧さ。

おかみ、1・2作目は劇場で観た。原作は全巻読んだ。公式副読本も2冊読んだ。3作目も観に行くつもりだったが、陣痛でどうにもなりませんでしたとさ。
ま、ニアリー・ポッタリアンっちゅうとこですな。

そんなわけで、4作目が劇場公開されている今日この頃、3作目を観る事ができました。
もちろん4作目も今すぐ観に行きたいとこだけど、1歳児を連れてはちょっと無理。
てなわけで、おかみ、今年もポッタリアンに昇格はできそうもありません。

おかみ、当分、サー・ニコラスとお友達のようです。
(お)

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