四国の急行編成

キハ57も塗装するだけになった、ここ最近の「いぶき工房」。何を思い立ったか再生産のキハ58を導入してしまった。ちなみに約3万円もの購入資金は貧乏なダンナには無いので、おかみに頼み込んで融資していただいたわけだが・・・。

581
キハ58+キハ65+キロ28+キハ58の4連。

「いよ」「土佐」といった四国急行定番の基本編成である。

とにかく仕掛品が多くて運転会に持って行くものがないダンナとしては、手軽に楽しめる「編成モノ」が欲しいということで。ちなみにキハ58は扉下の丸窓がある401~のタイプ、キロ28は実はホンモノが存在しない、まさに「タイプ」らしいが、細かいことは言わずに遊べるモデルだ。

582

にしてもKATO、品質が下がったか?キハ58の正面塗り分け、特にモーター付きのほう(中央)は下にカーブしていて別パーツの幌枠の塗り分けと合っていない・・・。まあ、そのうちタイフォン交換時に顔ごと塗ってしまおうかと思うが、そもそも手を入れずに気軽に遊ぼうと思っていた手前・・・。

とにかく塗り分けのマシなT車のほうは幌枠だけの高松寄りにして、ひどい方は幌を付けて下り寄りにするか、と車体を振り替えた。というのも高松寄りに2両を増結した場合に中間に来るようにしたほうがバランスが良いかな、と思ったためである。さて何番にすべきか、もちろん高松所属車にするつもりなのだが、ここでまた片方はキハ57にしようか、とかもう片方はスカート付きにしようかとか思い始める。まあ暇を見つけてボチボチ手を加えていきましょうか。

よろしければクリック願います。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

キハ57(続き)

単なる塗り替えと台車替えで済ませようとした四国のキハ57。気になりだすとあれこれと手を加えたくなるものなのである。いつ塗装を始めるのか?とも思うのだが・・・。

571
運転台側ワイパー基部に何か四角いのが付いているので、プラ板で再現。前面の補強は本来下まで全部なされているのだが、今さら貼れないので(手すりを付ける前にサフェか何かで塗り重ねて表現すれば良かったのだが、もう遅い)、t0.14プラペーパーを上何ミリかだけ貼ってみる。

572
上部には微妙な段差を残しつつ、下部の段差を無くすため、プラペーパー全体を削る。なるべく0.14㎜の段差を目立たなくしてしまうのだ。

573
削った後サフェを筆塗り。段差のすきまにポンポンと厚塗り。この凸凹感が良い感じ。実車のほうがエエ加減なものだが、模型としてはもっと平滑にしないといけないのが辛いところ。あと一息。

よろしければクリック願います。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

四国の補強板

さて、浮上したもう一つの問題とは・・・。

301
徳島区のキハ30にすべく四国色準備をしているのだが、ごく最近、テールライト下のステップが無くなっていることに気付いて削り落としたところ。

302
前面の補強板も塗装を剥離して・・・、

303
この位置で正解のはず・・・。接着したら塗装しよう・・・、いや、ちょっと待て。

実車写真はダンナが撮ったものが無いので著作権の関係上出すわけにはいかないが、何となく違和感を感じた。で、事前に塗り分け線を描いてみることに。

304

①黒:写真から判定した塗り分け線。
②赤:塗り分け線から判定した補強板の形状。

ここで初めて四国にいたキハ30の補強板が他所とは違う形状なのではないか?という疑問が湧いた。

ネットで調べてみると、やはり四国のとその他のでは同じキハ30(35)の前面補強板の形状が異なるということであった。信じられないことだが、これもまた事実。首都圏色にしていたら死ぬまで気付かなかったことである。

いや、気付いたからと言って何の意味もないが。

趣味に意味を求めても仕方あるまい。

よろしければクリック願います。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

塗装前に難関

コッコ1号の10歳誕生日を、

100

「けん」のステーキでごまかしたダンナ。(にしても「ステーキガスト」のほうがカレーは美味いな、と。肉は「けん」のほうが柔らかいが。)

101
意外なことに四国のキハ、手すりを真鍮線に植え替えるという、ある意味単純な工作に時間がかかっているのである。写真キハ65。短いほうの手すりがうまく出来ずに、苦心している。要するに高価な小さいペンチを買えば済むことなのであるが・・・。

102
だから、妻面なんて誰も見ない側の手すりを交換するのは、ちょっと違う気がするのだが。

103
とりあえず下地処理まで前進。キハ57のほうは塗装してからタイフォン付けようかな、と。最近気付いたのだが、キハ57。急行色時代から前面補強されワイパーモーターもカバー付きになっていたみたいなのである。いい加減にしてくれ!という気もするが、このまま四国色に塗ったって誰も気付かんだろう、とも思う。どうしようかね~。

というのに、もう一つの問題が浮上するのである!
以下、次号・・・。

よろしければクリック願います。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キハ57

最近、日々の活動がFacebook上に移ってしまい、おまけに諸事情があってブログ更新が滞っているダンナ、なのであるが。
http://chanoma-ibuki.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-fb6c.html
で書いたとおり、20年来不良在庫として抱えていたKATOの無塗装キハ58+65をJR四国色に塗り替えるという企画、新たな展開を迎えた。

無塗装キハ58がもう2両手に入った、のだ。

今回のはキハ58+28である。要するにキハ58モーター付きが2両になったのである。ここは1両をキハ57にするしかないのではないか?と思う。いろいろ調べたがキハ57は台車以外キハ58と同じというではないか。(もちろんライト間隔の狭い1次型というやつはある。)会社の先輩にKATOのキハ58にキハ80のDT31台車が付くのか聞いたところ「付く」と結論を得たので、ネットでキハ80動力台車を探すが無い。

そこで、昨日大阪は江坂のホビーセンターカトーを訪れたところ、キハ80動力台車がすんなり手に入った。
Img_3062_1

日本橋で気動車用一般型タイフォンも入手。なぜKATOのHOキハ58は、キハ58、28がシャッター付きタイフォンなのに65は一般型なんだろうか?

Img_3064_1
キハ58(手前)用のコイルバネ台車DT22(手前)と、今回入手のDT31(奥)。商品名はTR58であるが、DT31で間違いないところ。模型メカニズム的には同一品と言える。これで交換ができる!

Img_3066_1
というわけで、後から入手できたキハ58(奥)と、今回台車を交換してキハ57になる予定のキハ58。模型はシャッター付きタイフォンなので、これも一般型に交換するため削り落とした。

Img_3068_1
キハ57(左)とキハ58。そうそう、こういうのがやってみたいのだ。

早く塗装しないと・・・。

よろしければクリック願います。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小高のキハ45

「キハ45が欲しい」と書いたところ、岐阜での運転会の折、ヘボ職人さまから小高のペーパーキットをいただいた。「半永久的に作らない」とおっしゃるので、ありがたく・・・。

Img_1292_1_2
薄っぺらい箱はペーパーキットの証。何気に夢を感じるのは一定世代以上なのだろう。400円はこの時点での定価ではなく、中古模型店のオープン記念か何かのセールで出ていたから、らしい。

Img_1294_1
これが中身。プレスボードと呼ばれる厚い紙で出来た側面と窓サッシ、真鍮製の前面、木製の屋根板、床板ほか床板を止めるための角材が少々。ここから1両モノにするのは相当手間がかかりそう。なにせ3種混合材料である。台車や床下機器すなわちエンジンなど、足りない部材も山ほどある。要するに自分で調達しなさい、ということ。それが出来ない人には作れない。

Img_1296_1
真鍮部分はこれ。ハンダ付けで組み立てるしかない。

Img_1297_1_2
まず裏面から貫通扉をハンダ付けする。

Img_12981
次に表側から幌枠を取り付ける。

Img_1301_1
Hゴム部分は裏側にハンダメッキをしてから取り付けてみた。

Img_1302_1
手すりは付属しておらず、どうやら0.4㎜の真鍮線か何かを曲げて自分で付けろということらしいが、塗装すると太くなるので0.3㎜にしようかと思案中。ヘッドライトとテールライトは付いていたのだが経が気に入らなかったので別パーツにしようか、と。タイフォンカバーは元々付属していないので、パーツを買ってくる必要あり。

作業終了後、クレンザーで磨けばご覧の通り。

Img_1303_1
IPA漬けのキハ30も無事塗装が剥がれました。

先は、長い・・・。

よろしければクリック願います。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

岐阜へ遠征

ヘボ職人さまのお誘いで岐阜は可児市に出かけた。

運転会である。鉄道模型を走らせるのに岐阜まで行くか?という向きもあろうが、一度違う地方で参加して、地元の方の作品に触れてみたいという、まあそんなところである。

Img_4325_1
大阪駅から出る唯一の「ひだ」に乗車。これに乗るとダンナ、「ひだ」3回目にして全区間完乗である。

なんやかんやとヘボ職人さま+コッコ1号の3人での汽車旅。米原で場内待ちのため6分ほど遅れて鵜沼に到着。目的地まで直通する名鉄に接続があるはずだったが、「ひだ」遅延により接続せず。代わりに来たのが↓これ。Img_4361_1
パノラマスーパーの一般車部分だけで4連を組んだ1380系。1本のみの珍車。乗車できたのは「ひだ」遅延のおかげ。犬山で乗り換えて広見線日本ライン今渡駅へ。

Img_1182_1
沿線にはまだ雪が残っていた。

さて、会場へ。
Dsc_0372_1

ダンナの期待通り(?)、名鉄の車両がたくさんある。地元ゆえの思い入れが感じられる出来。そう、こういうのが見たかったのだ。

Img_1255_1

Img_1264_1
ダンナ、場違いは承知で山陽5000系を出してみた。名鉄5700系との並び。そう、記憶にも新しい(?)1986年9月号の鉄道各誌で、一緒に新車として採り上げられた組み合わせ。いや28年も前ですか~。左は東武8000系更新車。

Img_1243_1
おお~、キハ91が何両も登場するとは、さすが中部地区!

Img_1214_1
各社の80系。つぼみ製、フェニックス製など、こちらが似ているとか、似ていないとか、いいオッサン連中がそんなヨタ話をするのが模型ならではの何とも言えない楽しさである。

Img_1250_1
初めての真鍮工作でモノにしたというC57。いやはや驚き。2作目が上写真のパノラマカー(「とれいん」誌掲載)。世の中にはすごい人がおられるものだ。

Img_1261_1
自分の作品ながら、ちょっと情景があれば引き立ちますね~(自画自賛)。

Img_4444_1
帰りは新可児経由で美濃太田から「ひだ」で帰る。写真は御嵩へ行くローカル線に入る6000系。昨年三河線で撮ったので感動がやや薄いが、もうこんなところに流れてきていることにある種の感慨。

いやいや、なかなか面白かった。お誘いいただいたヘボ職人さまに感謝!

面白かった方はクリックをどうぞ。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村






| | コメント (4) | トラックバック (0)

四国色へ

キハ58+65の四国色を作ろうと思うが、遅々として作業が進まないダンナ。

Img_1025_1
キハ58のほうはドア下の丸窓を埋める作業。実際四国でここに丸窓の空いている車両を見たことが無いというか、単に記憶が無いだけなのかも知れないが。

Img_1027_1
丸棒を薄く切って埋めてしまう。少々ボディのほうを削ってきっちりはめる。その後ラッカーシンナーを染み込ませて溶かして接着。たぶん十分だが乾いてから裏側に瞬間接着剤を流してガッチリ固定。表面は耐水ペーパーで平滑に仕上げる。

Img_1165_1
キハ58+65だけでは寂しいのでキハ30も加えよう、と。トラムウェイの相模線色(ネット通販で安く出ていた)を買って分解。窓サッシの外し方が分からなくて困ったが、下部ツメが外れることが分かり解決。テールレンズや車側灯、手すりを外してやっと塗装前段階に。

で、IPAに漬けて塗装を剥がすというが・・・。

「IPAって何?」

会社で聞いたところ「イソプロピルアルコール」すなわち「ガソリン車用水抜剤」であるという。早速購入したが、いきなり車体を漬けるのはリスクが大きいため前面補強部分だけ漬けてみた。

Img_1166_1_2
白い分が1日漬けていたもの。青いのは今日漬けたもの。特に支障なく塗装は剥がせそうである。では車体に掛かりましょうか。

Img_1167_1
そもそもネット通販のキハ30で満足するはずっだったが、日本橋に行くと2両以上買うとさらに1割引という札が立っていて、思わずキハ30+35の首都圏色を買ってしまった。結局ネット通販よりかなり安かったことになる。う~ん、四国色にする予定のキハ30は徳島機関区の65番にしようとは思っているのだが、他の2両は首都圏色のままとして・・・、やっぱり徳島区所属車にしようかな~、とか。こうなるとキハ45も欲しくなってくる。

やれやれ・・・。

よろしければ、クリック願います。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (10) | トラックバック (0)

工作再開

水島臨海鉄道に行ってから、再び気動車を何とかせねばという気分になったダンナ。実はいろいろと事情があって真鍮キットを組まねばならないのだが、まあ気動車なら単品でカタチになるので取り組みやすいな、と思ったりしていて。で、ふと放置してある車体を出してきた。

Img_0995_1

これはKATOのキハ58、もちろんHOゲージ版である。通常は急行色で出ているが、1995年頃に無塗装の白いものが出ていたので買い求めた。もちろん四国色にするつもりだが、20年近くこの状態で放置してあるので、もう元通り組み立てられるか自信がない。

実はダンナ、学生時代に高松理工という鉄道模型店のアルバイトで、気動車の模型をどこからも発売されていなかった「四国色」に塗るっていう仕事をしていたのである。当時KATOのキハ58「九州急行色」とかいう58+65が2組入った4両編成のNゲージ模型があったのだが、四国では売れずに模型店で不良在庫になっていたのを、店主が「四国色にして」ということでダンナが塗り替えて売っていたのである。今から考えると九州急行色も結構プレミアが付いているので、そのまま死蔵したほうが儲かったかも知れないが・・・。

結果として、四国色は手間ばかりかかって時給的に大したことはなかったが、ダンナの塗装技術が大きく向上したのは事実であり、現在のダンナの一部がここで構成されたのは言うまでもない。この仕事を依頼して下さった店主に感謝。

Ho_1
当時の模型写真。いずれもキハ58+65。四国でよく見られた編成である。この仕事、最初はNゲージの塗り替えであったが、トミックスで四国色が発売になったため、HOゲージに変わった。HO第一作が完成したので納品前に記念写真を撮ったのがこれ。

Ho_2
こちらはキハ28。

Nゲージは最初58+65+58+65の4連単位で塗っていたが、そのうちキロ28(キハ28-5200)とか、実際には存在しなかったキハ25なんかを単発で塗る仕事もあった。HOは何両塗ったか記憶にないが、上写真のような編成単位だけでなく、下のキハ28のような1両だけの注文にも応じていた。

で、大学卒業前後に自分用として買った2両が、現在まで放置されているということなのである。

20年前より腕が落ちていないことを祈るばかり。

よろしければクリック願います。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

某所運転会2013秋

予告通り某所で運転会が開かれた。現地到着時にはわりと閑散としていたのだが、だんだんと参加者が増え大盛況。それにしても怪しいオッサンばかりである。

Img_0412_1
今日は客車の割合が高いかな?ダンナも珍しくKATOのDD51+12系を持ってきたが、会社の先輩がEF58+12系を持ってきて、あと1本誰かが持っていて偶然にも12系祭り。

Img_0456_1
ヘボ職人氏の山鹿温泉鉄道キハ101。ダンナ白黒写真でしか見たことない。色合いはともかく上半分が青いとは知らなかった。

Img_0418_1
今回、会場の表でも店を広げ始めたオッサンたち。もう止められん。

Img_0424_1
少々時代が合わないが、かつての神戸高速線内を再現。自然光が良い雰囲気。中央の阪急3000系は震災で傷んでしまった模型だが、側窓の開閉が可能。「ブラインドは?」の問いに「震災までは上がりよったんや。」ご冗談を・・・。

Img_0450_1
鉄コレ改。阪神7801形と5261形。共に非冷房原型時代。あっさりと美しく出来ているので、一瞬軽く手を加えただけのように見えるが(もちろん、知っていれば見えないが)、実は相当の手間モノ。「ここで外した屋根を、こっちに」あ、なるほど。そりゃまあ、そうですが。

Img_0447_1
阪急5408。5409と共に実物は運転台がユニット方式になっていて外すことができる(という触れ込みの)車両。模型でも着脱できるよう再現したもの。実車はどう外すことが出来たのか、そもそも外したことがあるのか、いや台枠は前まで一体だったに違いない、と議論が弾む。ちなみに実物、今も走っているが完全に固定され継ぎ目は無くなっている。ダンナ浪人しているときに阪急で予備校に通っていたが、そのときはまだ継ぎ目があった。1編成に2両とも入っていて、バリエーションが少ない5300系一族のマスコット的存在であった。

Img_0460_1
ちなみにこの作品、「とれいん」誌1984年9月号掲載(上写真)。当時「すごい!」と素直に感動した記事である。何が書いてあったか言い回しまで覚えていたり。実際に模型を初めてみたのが何年か前の阪急百貨店の模型フェス。手に取ったのは初めて。その上作者に頼んで運転台を外してもらったりして、でもその間29年の経過にある種の感慨を覚える。

そういやここで開かれているこの運転会にしたって、ダンナ22年くらい参加しているもんな~。出会った多くの方々が公私ともにお世話になっていることは言うまでもない。趣味の世界の楽しさを本当に感じる時間である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧